2020/10/24_16:55:21
ホーラによって森に落とされたようだ。体の感覚が違うと思い見ると何と子供のような姿になっていた。近くの水たまりで覗くとわずかにしか覚えていないが幼い時の自分の顔のが写っていた。しかし、髪は、白く顔半分は、炎が燃えていた。それに触れると、温度がなく実態もなかった。
それから、肩に掛けていたホーラからもらった鞄を見て見る。手を入れると目の目に透明な板が現れたそれによると表示されたものをタッチすると取り出せることが分かった。中に入っていた、本、靴、ローブ、仮面、
腕輪2つを装備してから、本を取り出して見る。
そこには、この世界の情報について書かれていた。ホーラが話していた、ステータスや魔法スキルについて書かれていた。試しに
「ステータス」
と叫ぶ。すると目の前に先ほどと同じような透明な板が現れた。そこには、
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蒼葉 光 10000000000000000000000000000000000
00000000000000000000000000017歳
HP:10000000000000000000000000000
MP:1000000000000000000000000
攻:1000000000000000000000
速:1000000000000000000000
耐:1000000000000000000000
<スキル>
状態異常無効 苦痛無効 MP回復(極)HP回復(極) 魔法創造 鑑定 魔力支配
<ユニークスキル>
攻撃力アップ スピードアップ 防御力アップ 地獄の炎 仮面 知識庫 絶対精神
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と表示されてた。どうやらスキルの詳しい情報が見られるらしいので、まず状態異常無効を押す。
状態異常無効:体内の風邪や毒など有害になると判断したものの効果を消す。
それからどんどん押して行くと
苦痛無効:ダメージを受けたことは認識できるが、痛みをゼロにする
MP回復(極):MPを総魔力の十分の一ずつ回復する。
HP回復(極):HPを総HPの十分の一ずつ回復する。また、からだが死んでも細胞が残っていれば、再生する。
魔法創造:新しい魔法を組み立てることができる。また既存の魔法も全て使える。
鑑定:鑑定対象の詳細がわかる。
魔力支配:魔力を完全に操ることができる。
攻撃力アップ:攻撃力を攻撃回数乗で一定時間アップする。一定時間以内に攻撃しないと途切れる。
スピードアップ:移動距離✖️速さで一定時間アップする。一定時間以内に移動しないと効果が途切れる。(メートルを基準にして、1から始める)
防御力アップ:受けたダメージ防御力で一定時間アップする。一定時間以内にダメージを受けないと効果が途切れる。(1から始める)
地獄の炎:火ダメージ無効、体の一部に証の保脳が刻まれる。そこから幻痛に襲われる。
仮面:雰囲気、表情、自身の実力の改竄、ステータスの偽造出来る。
知識庫:今まで記憶したこと思い出すことができる
絶対精神:決して折れる事がない精神を作る
全てのスキルの詳細を見を得たので、次はスキルをつかてみようと思う。本によるとスキル命を念じるか、声に出すと発動するらしい、まずは、
「鑑定」
叫ぶと、対象物が指定されていませんと聞こえるので今度は鞄を見て鑑定する。すると、
マイテムボックス(鞄):無限に物が入れられる。不壊
どんどん鑑定して行くと
タラリア(靴):空を歩ける。歩いた距離✖️速さにする。不壊
死神のローブ:斬撃系ダメージを吸収する。一定の体温を保つ。能力を制限する事ができる。不壊。
吸魔の仮面:使用者の魔力を吸収し続ける(調整可)。また吸収したものを使う事ができる。魔法系ダメージ十分の一にする。不壊。
武器変形リング:様々の武器に変化できる。パワーを2倍する。武器を取り込みパワーアップする。所有者とともにレベルアップする。不壊。
付与リング:魔法などを付与できる。不壊。
女神の知恵(本):ヒメルの知識が書かれている。
ひと通り鑑定したところで、スマイルしている仮面の力を使って見る。すると、体から何かが抜けて行く感覚がした。これが魔力なんだなと思った。そして、MP回復の効果だろうか、透明何かが体に入って行くのを見た。
次に、鞄を使う。取り出した時の要領で草を意識し、収納と念じる。すると目の前の草は消えた。これと同じように靴も使って見る。
空を歩けるようにイメージし、歩く。すると、体が地面を離れるそのまま階段のように空絵登るそのまま、平行に歩けるように意識する。すると歩ける。地面に戻って今度は武器変形リングを使用する。
剣をイメージする。そうすると腕輪の形が剣に変わっていき、自分の思い描いたとうりの形になる。それで目の前の木に向かって軽く振る。すると、豆腐のように切れた。
次は体の調子を確認する。気を軽く殴るすると風圧で木が吹き飛びあたり一帯が更地になる。
次に軽く走る。すると、一瞬でさっきまでいたところが見えなくなる。
そして、体の調子を確認するのだった。