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逆転ギャンブラー  作者: 高森しげる
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2/3

空虚

俺が望んだもの・・

それは変化だった・・・

毎日代わり映えしないクソみたいな生活

やりたいことなど何一つできず、食いたいものすらまともに食えない生活

こんなの生きてても死んでても同じじゃないのか・・

なんで俺ばかりこんな理不尽な目に合わなきゃならねぇ

世の中見渡してみても、もうちょいまともな生活してるやつらしかいねえだろ・・


そんなことを考えながらいつもの見慣れた街を歩く

俺が行くところといったら、パチンコ屋か飯屋くらいしかない

俺の人生って一体なんなんだろう・・

同じ歳くらいのやつはもっとしっかりしてて、仕事にも慣れ日々新しい仕事に挑戦しているのかもしれない。

それに対して俺ときたらまったく成長する気配もなく、毎日毎日同じことの繰り返し・・


ああ、憂鬱だ

朝目が覚めたら目の前に現金1億円くらい置いてねえかなぁ・・




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