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チートを得て異世界ライフを満喫するそうです  作者: マグナ・ラグス
第1章 王国編
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第45話 新技術取得のようです?

(・ω・)テストが近いときは2日に1回。つまり十一ならぬ二一でやるぞい。

 いやぁ、転移魔法って便利だな。行ったことあるというより、視認した範囲ならどこへでも飛べるんだから。ちなみに転移した先は当然師匠の家の目の前だ。


「…やっぱりここまで早く転移魔法を展開できるなんておかしい…」


「ん?なんか言ったか?」


「…人間業じゃないって」


「それはひっで!」


 そんな感じに会話をしてるとドアが開いて。


「おや?もう帰ってきたのかい?」


「…師匠が出迎えてくれるなんて珍しい」


「そりゃ、尋常じゃない魔力がいきなり家の前に現れたら確かめに来るだろう?それよりも…フィオナまで魔力の量がかなり上がってないかい?」


「…そう。マグナにもまだ話していなかったけどマグナと一緒にいると魔力の総量がかなり上がるみたい…だから私の魔法でサラマンダー相手にあそこまでやれた」


「ふぅん?確かにマグナが去ってから久しぶりにステータスを開いてみたけど、魔法関連の能力値が少しだけ上がっていたんだよ」


「え?誰かと一緒にいるだけで能力値が上がるってことなんてあるのか?」


 これは聞いておかないと不味いことになりそうな気がする。


「…普通は、無い」


「ただ、勇者に助けられた村人が、賢者になった話なんていうのもどこかの村にあったはずだから、多分圧倒的強者が直接関わってくると、目に見えない魔法面に関する能力値が上昇するんじゃないかと私は見当をつけてる。ただ憶測の話ではあったんだけど、実際に起こっているからね…」


「そんな話があるんだなー」


 つまり、触ったりしなければ良いのか…あ。そういや名前教わった人達全員と握手してた…まぁいいか!


「あぁ、だが何故そんな事が起こるのかは不思議なのだがな…そういえばマグナ、魔力を溢れさせ続けているな?」


「ん?そういや魔力を外に出しっぱに…てか外に出さないとか出来るのか?」


「一応出来るんだ。そのままだと熟練の魔導師におおよその魔力の総量を知られてしまうからな。今さらだが教えておこう」


「…じゃ、私は馬車の準備をしてくる」


「…なるほど。帰ってきた理由はそれか。まぁいい、納得出来たから、とりあえずさっさと覚えてもらうとしよう」


 そういえば色々話してて帰ってきた理由を話していなかったな。まぁ納得したみたいだからいいか。


「また半ば強制的に…まぁいいけどさ」


「よろしい。そういえばマグナ、自分の魔力を感じ取れるのか?」


「あー…なんか自分の中に何かが満ちていて、総量に対しては少しだけ外に流れ出てる気はするが…これのことか?」


「そうだな。その目に見えないが満ちているような感覚のものが魔力だ。その魔力を…ここからは説明が難しいのだが…自分の中で循環させるような感じで体の中に留めておくんだ」


 循環させる…ねぇ…ただやれないと旅をする上でまた面倒事を呼び込みそうだからな…覚えるしかないんだが…体の腹を中心に…体の中で混ぜるような感覚で…


「ふむ、初めてにしては速く出来たな…普通は5日くらいはかかるんだが…」


「こんなんで良いのか?」


「あぁ。上出来だ」


「…準備出来たよ」


「そうか!なら早速出発だな!」


「…え?師匠も行くんですか?」


「…師匠…暇なの?」


「…なんのことかな」


 明らかに目をそらしながら言ってる…暇なんだな。


「まぁ良いんじゃないか?」


「…まぁ人数が増えた方が色々楽になるし…」


「やった!…コホン。それでは、準備をしてくるから、待っててくれ!」


 …やれやれ、師匠も加わってくれるのか。こりゃ勝てない魔物なんていないんじゃないのか?

テスト期間さえ生き残れば…ログレスのイベントも終わるはず…俺は…生き残ってみせる!

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