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チートを得て異世界ライフを満喫するそうです  作者: マグナ・ラグス
第1章 王国編
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第43話 報告しに行くそうです 後編

(・ω・)報告編はこれで終わりじゃ!

 さて、慌てて出ていったラフィを見届けて数分。ポカーンとしてたらいつのまにか戻ってきた。


「ぜぇ…ぜぇ…マグナさん!今すぐ支部長室へ来てください!」


「お…おう…そんなに慌てることなのか?」


「もちろんですよ!新たなダンジョンが見つかったとなればこの町に冒険者がかなり流れ込んでくるようになるんです!冒険者がそれほど流れてくれば鑑定屋に行商人など、冒険者に役立つ者を売っている者までやってきてこの町が賑わうんですよ!」


「…えぇと、少し離れてくれないかな?さすがにこの体勢は辛いんだけど…」


「ふぇ?あっ!すいません!」


 赤面しながら俺にも見えない速度で普通の姿勢に戻った。…これはなんで見えなかったのかは追求しない方が良いな。


「と、とりあえず早く支部長室に行ってください!」


「分かったから。そんなに慌てるなって…フィオナ?報告しに行くぞ」


「…やれやれ…」


 まぁ、そんなやり取りがあったけどとりあえずギルド長の部屋に半ば強制的に連れていかれた。


「…ん?来たか。全く…どうやればダンジョンなんて見つかるのか…」


「ほんとな…まぁ、暇潰しにサラマンダーがいた場所より奥に進んでみたらあったわけだからな」


「…なるほどな。あそこは実力があるものも奥に進もうとはしないからな。完全に未探索だったわけだ。…中は入ってみたのか?」


「あぁ、一応5層まではな」


「聞くまでも無い気はするが…どんなダンジョンだ?」


 そう聞かれたから普通に答えた。


「そうだな、氷の層、炎の層が交互に配置してあるダンジョンと言えば良いのか?」


「…付け加えるならポータルも5層ごとに存在しているダンジョン」


 まぁ、フィオナが少し足したけど。それでもそう答えたらアーロンさんがかなり驚いて


「なんだと!?それが本当ならかなりの難易度のダンジョンだな…」


「ん?なんでそうなるんだ?」


 そんな疑問を口に出したら、フィオナとアーロンさんがダンジョンの難易度の見分け方について話し始めた


「…ダンジョンでポータルが配置してある所はかなり深いと決まっているの」


「それでいて本来はそこ付近の地形に合わせた属性になるんだが…今回は火山。つまり火の属性の中に氷と火の混合属性。属性が違うだけでも難易度が高い証だが混合属性になると更に高くなる…」


「…私はその話は知らなかった」


「この話はそこまで知られていないからな」


 ふむふむ。次からは目立たないように覚えておいた方が良さそうだな。


「だからか?5層にワイバーンが3匹いたのは」


「ワイバーンか…最低はミスリルクラスの個体だが…希に竜王に匹敵する個体もいる…どれくらいのワイバーンだったんだ?」


「竜王クラスと見積もったんだけどな…」


「竜王クラスのワイバーンだと…?逃げてきたのか?」


「いや。いたのは4層で、しかも次の階層の階段前の部屋だったから倒してきたけど…」


「…なるほどな。その部屋の中央には何があった?」


「ん?宝箱が一つ…だったな」


「なるほど…そこは多分エリアボスの部屋だ」


 へぇーボス部屋だったのか…ん?なんかおかしくないか?


「4層まではそんなエリアボスの部屋なんて見かけなかったぞ?」


「エリアボス、と呼んではいるが、5の倍数の層の手前にいるボスの総称だ。なんでもそこの中に魔物がいる限り、通路には戻れなくなるという不思議な現象が起こるみたいだな」


 そんなことが起こるのか…あのダンジョンかなり凶悪だな…


「まぁ。報告は一応受けた。後で下から報酬を受け取ってくれ」


 報酬なんてのも出るんだな。まぁ当然っちゃ当然なのかな?今日はもう報酬を受け取ってのんびりと過ごすかな…

はい。普通にやってるときのホウロウです。

何故普通に戻すことになったかと言うと、テストが近づいていてそれどころではないからなのです。急いで勉強なりなんなりをしないと落ち着いて書けそうにないのです。多分気合いで毎日書くとは思います。(色々ゲームのイベントが混じっているけど…)

まぁそんなわけで投稿が遅れる可能性が微粒子レベルで出てきてますので。遅れたときはすいません。先に謝っておきます。

それでは、身の上話は終わったのでそろそろ後書きを終わろうと思います。

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