第31話 VSサラマンダー戦終わりのようです
(・ω・)チート能力が多すぎると普通のクエだと見せ場が全く無い…というか見せ場がなくて困るのはどういうこった…
さて、外に連れてきたは良いけど魔法で傷をつけずに殺すとなるとどうすっかな…
「…どうしてこんな状況になってるの…?」
あ。フィオナが出てきた。
「いやー、使えるかな?って思って重力魔法を使ってみたら、案外やれたもんだよ。こいつの重さをほぼ0にして引っ張ってきた」
ちなみにサラマンダーはギャーギャーわめきなから拘束を解けずにいる
「…で、このあとどうするの?」
「そこなんだよ。氷漬けにするか?」
「…一番皮に傷がつかないのはその方法」
「そうなのか?んじゃ早速…ダイヤモンドダスト」
そう唱えた瞬間、辺りが白く…って寒っ!?足元がすんごく寒いんだけど!?ってこれ…全部氷の粒なのか。すごい魔法だなー。さすが獅子の心の魔法…これどっちかって言うとシヴァの魔法か?なんであれで使えるようになったんだ?まぁいいけど…ニブルヘイムの方はヤバイ気がするから使わない。
そんな風に10秒ほど考え事をしてたら、いきなりフィオナが話しかけてきた。
「…マグナ…やりすぎ」
「…ん?おぉ、すまん。止めるわ」
そういって魔法を止めたが、サラマンダーの様子は…?…はい。表面だけうっすら凍ってますね。しかも動き出す様子は無いし、…そういや鑑定してないな。鑑定してみるか。
サラマンダー
HP 9456/0
MP 3259/2516
亜竜種。亜竜種の中では真ん中ぐらいの強さだが、最低でもシルバーの実力は欲しい、ソロでやるならゴールドは必須、火属性、雷属性、水属性には耐性があるが氷属性に対してだけはかなり弱い。水に強い理由はまだ分かって無いが、学者たちは水がかかる前に蒸発するからだと推測をたてている。生息域は溶岩の中ならどこにでもいる可能性がある。溶岩の中にすんでいるため、普通は会うことが難しい。不意打ちに注意。
…ふぅん。こいつが間抜け面なのはなんでなんだろ…魔物にも美形とか色々あるのかな?
「…全身くまなく凍っている…あの魔法は一体…」
「ん?俺がいた世界とはまた違う世界で使われる魔法なんだよ。再現できるかなーって思ったっけ案外行けるもんだな」
「…普通、そんなにぽんぽん魔法を作れたりなんてしない…貴方がおかしい」
「おかしいって…また俺が化け物みたいな…」
「実質、化け物クラスの強さ」
「…否定できないのがなんか悔しいんだが」
「まぁ、それは今は良い、とりあえずこれを運ぼう?」
「…なんか解せねぇがとりあえず分かったが…こいつに入れれば良いんじゃねぇのか?」
そういって俺はサラマンダーの死骸をバッグの中に入れた。おぉ、あんなにでかいのが入るもんなんだな。
「…そのバッグ…規格外すぎる…」
まぁ、天使から貰ったバッグだしな。性能が低いわけ無いな。
「まぁいいさ、これでこのクエストは終わりだから、さっさと帰ろうぜ?そんで風呂入りたいぜ…」
「…まぁ、いいかな…?」
…ふぅ。こんなとこか。
「何をやってるんですか?」
うおっ!?…なんだティルか…何って俺が1年半くらい続けてるログレスってゲームのイベントをやってるんだよ。
「…そんなことしてると、小説の投稿が遅れても知りませんよ?」
大丈夫だって。今までもやりながら小説書いてて投稿には間に合ってるから。朝が少し辛くなってるけど…
「ダメです!しっかり寝てくださいな!貴方が倒れたら誰が書くんですか!」
…俺しかいないから、てか倒れねぇから!?
「まぁ冗談はさておき…そのプレイヤーネームは…ぺかちょうですか?」
ちょおまっ!?なんで言うんや!バレるやろ!
「あら?すいません?」
まぁいいか…過ぎたことはしょうがない。とりあえずはイベントを進めなきゃな…




