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チートを得て異世界ライフを満喫するそうです  作者: マグナ・ラグス
第1章 王国編
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第26話 ルグル火山に訪問するそうです

(・ω・)まだ訪問しただけで内部には入り込んでません。

 …なんか嫌な夢を見た気が…思い出せん…まぁ、いいか?とりあえず飯を食ってから少しボーッとしてたらフィオナに心配された。


「…?どうしたの?」


「いや。なんでもない。とりあえず昨日作った服があれば熱いところも平気なはずだから、とりあえずさっさと終わらせよう…」


「…なら今から行く?」


「だな…えーと、北門から行けば近いんだよな?」


「…ん」


 とりあえず北門に向かって、門番のジルに話しかける。


「おぉ、マグナじゃねぇか!今日はどこにいくんだ?」


「ちょっとサラマンダーを倒しにルグル火山に行…」


「はぁ!?ルグル火山っておめぇ…どんなクエスト受けたんだ!?」


「え?ゴールドに一気に上がったからサラマンダーを狩りにだな」


「おま…いきなりゴールドに上がったって…まさか噂になってるアーロンさんと戦ったのってお前さんか!?」


「そうだけど…って噂?」


「あぁ、アイアンの本当に登録したての冒険者が可笑しい功績を上げたからアーロンさんが実力を見るために行った模擬戦で、それでアーロンさんのお墨付きでゴールドになったって噂さ。なんでもそのアイアンのやつは結界を壁がわりにしてアーロンさんに思いっきり突っ込んだって言うじゃないか。それ、本当か?」


「…一応誇張されてないから全部本当だよ」


「お前…本当に人間かよ…」


「人間だよ!てか魔導師やってる方が強いのになんで模擬戦なんだよ…」


「ん?魔法を使ったんじゃないのか?」


「いや?一切使わなかった」


「はぁ!?魔法無しでアーロンさんに勝ったってか!?」


「あー…そろそろ行きたいんだが…良いか?」


「あ…おう、すまなかったな。行って良いぞ」


 ようやく動けた…あのまま捕まってるわけにもいかないからな…


「…かなり広まってるみたいだね」


「はぁ…しばらくは目立たないようにしたいよ…」


 さて、ルグル火山まで歩いて行くわけだが、途中で何か起こるなよー?例えば盗賊とか盗賊とか。って行ってるとフラグになるんだよな。山のふもとについたのは良いんだが15人ほどこっちを見てるやつがいる。


「…遠くからこっちを伺ってるような気配を感じるな…面倒くせぇ」


「…この人数に気配の隠し方…多分そこそこ名のある盗賊だと思う」


「それでも気づけるんだけどな…てかやっぱり盗賊か…面倒くせぇ」


 さて、スルー出来ないかな?と思って進んでいくと、遠くから


「…おい、あの女確かフィオナとか言うかなり強い魔法使いだぞ?」


「もう一人の男は一体誰だ?」


「さぁ?でもあいつは弱そうだぜ?」


「魔法使いなんて奇襲すりゃ楽に倒せるだろ」


「だな。よし、バレないように動いて待機しておけ、合図を出したら上から叩け」


「了解」


 …ちなみに、主人公にははっきり聞こえるけど、本当は聞こえないほど小さいです。


「…おい盗賊ども、俺に喧嘩を売ったこと、後悔させてやるよ」


「…?一体こいつ何を言っ…」


 さて、盗賊どもは麻痺らせようか。ちなみにただ、木に少し火が点く程度の雷を撃ち込んでやったぜ。少しずつだけど精度も上昇してるしな。


「…盗賊たちは何を言ってたの?」


「ん?あぁ、俺とフィオナをバカにしてきたんだよ」


 全く…この盗賊どもも俺らをスルーしておけば良かったのに…


「あ…が……」


(いったいなんなんだこいつは!?あの速度で、しかもこの人数を同時にだと!?いったいどうなってやがる!?)


 まぁ、適当に放置しとけば良いよな?とりあえずスルーで。よし、ようやくルグル火山をようやく登れるぜ!ちなみに目的地の洞窟まではあと1時間くらいかかるみたいだぞ。




 放置された盗賊たち…30分後


(…まだ体が動かねぇ…あの魔法使い…一体何者なんだ?)


 …この先に強者の気配…?こっちか?


(…あー、はやく動きてぇ…こんなとこで寝てたら魔物に殺されるっての…一体どうしたものか…!?なんだ!?この気配は!?)


 …この先かっ!…なんだこいつらは…なぜこんなとこで転がって…いや。今は気にする時ではない。強者を求めていざゆかん!


(…あ、あれは…伝説の…フェンリル…なんでこんなところにいるんだよ!?あぁ、…俺らはここで死ぬのか………え?まさかあの魔法使いどもを追って?…た…助かった…のか?)

…ふぅ、ようやく落ち着いてきた。


「…どうしたんですか?」


いや、マグナたちが行ってるあのルグル火山があるじゃろ?あの辺に何故か存在しない者の反応が集まってるんだよ。


「それまたどうしてですかね?」


多分鍵の剣の気配に釣られているんじゃないかなって思ってるんだが…また面倒な…


「…この感じ…私の友人の雷牙もルグル火山に向かってるみたいですね…あら?マグナたちを強者としてとらえてるみたいです」


ん?なにそいつ?


「種族名は雷と風を操る神話の魔物。フェンリルです。でも私が作り出してあげた彼は少し特殊でして、もう5万年になるでしょうか。久しぶりに時空の歪みを感じ取って起きたのでしょう」


いやいや、5万年て、また強そうなの出てきたなぁ…雷牙って名前はまたどうして?


「え?フェンやフェルなんかだとなにか安直でしょう?そう思って雷牙にしたのですが…今思えばこちらも安直でした。次はもっといい名前をつけたいものです」


…さいですか

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