朝の通学は最高だぜ
朝。
一人で通学している女子生徒の姿がそこにはあった。育ちの良さそうな清楚系黒髪ロングの巨乳。綾坂小春である。
「ハァハァ……お嬢ちゃん、なかなかえぇおっぱいしとるやんけ、なぁ……」
ふと耳元で何者かの囁き声がするや否や、育ちの良さそうな清楚系黒髪ロングの巨乳を鷲掴みにされる小春。
小春は気づいていないがこれが天花寺水咲である。水色のツインテール(厳密には某魔法少女女神のようなピッグテールでとにかくボリュームの大きいツインテールと思えば良かろう)に、短めのスカート、イケイケの水咲である。
小春「きゃっ! 誰ですか⁉︎」
水咲は手を離し小春の前に颯爽と登場する。
水咲「あたしだよ! 天花寺水咲だよ!」
自慢げな顔の水咲、「そして」と連れの肩に腕を回す。これが志筑綾である。
水咲「イカれたメンバー紹介するぜ! モリマンの綾!」
綾「以上!」
締め括ったのは綾だった。モリマンの綾は、活発そうな紫色の髪色に、細長いツインテール。活発そうな割にはスカートのガードが硬い。水咲は緩い。履いてないようなものだ。
ちなみにメンバーは2人のみである。
小春「メンバー1人しかいないじゃないの……」
と、自慢げな顔が一つ増えたところで、小春は頭から蒸気を発して気を失った。育ちの良さそうな清楚系黒髪ロングの巨乳の精神力はこんなものだ。
作者「いや、メンバーは2人だってば!」
水咲「何故ここに作者さんが⁉︎」
おっと、失礼。
それぞれのキャラの特徴は覚えてくれたかな⁉︎
小春「育ちの良さそうな清楚系黒髪ロングの巨乳」
水咲「まど○ギのま○かを、髪色を水色にしつつ、スカートのガードも緩める」
綾「紫髪のツインテール。活発そうな割にはスカートのガードが硬い」
作者「解散」