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この連載作品は未完結のまま約8年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

鏡に映る花、水面に浮かぶ月

作者:魚田 太子

「見たくて見てるんじゃないのに、どうして私が…私が今ここにいるんだろう…」


要が高校入学と同時にやむを得ず入った部活動『怪奇現象探索部』。
入部をきっかけに、今まで避けてきた怪奇と様々な形で遭遇することになる。
三年前に唯一の理解者である祖母を失くしてから、家族との距離もあき、自分の体質や出自から人を遠ざけがちな要。
友達が全くいなかったわけではない。
要のことに理解のある友人は少ないながら確かにいる。
しかし、やはり“普通ではない”自分と、“普通”である友人とは見えているものが異なってしまうのだ。
「(自分が)巻き込まれたくない」そして「(周りの人を)巻き込みたくない」様々な感情が要の中で斑をつくる。
果たして要は怪異と、そして自分と向き合うことで何を感じ、何を得るのだろうか。

「自分には関係ないって、関わりたくないって…私が逃げたから、こんなことになっちゃったのかな?」


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一話分が少々文字数の多い作品になるかと思います。
お時間に余裕のある時に読んでいただければ幸いです。
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