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one of the poem(完)

上弦の月

作者: abakamu

『一ヶ月一日一詩キャンペーン』第十二詩!!


学校の帰りに上弦の月、綺麗でした!!(キラキラ)


お月見

夕方の紅空に

我が物顔して映える上弦の月


真っ暗闇で

光り輝く

真ん丸満月も良いけれど


学校の帰り道

ビルの隙間に映える

上弦の月が好き


トンネルを抜けたら

そこには

闇に輝く一つの月がある



抜け出た故郷

森一面に生える

さらさらとしたすすき


お月見団子

母と一緒に作った

半分だけ摘み食い

怒られた


小さい頃

雨が降ってた時に

月に傘を差すと言った


彼女は

今どこで

何をしているのだろうか



コオロギ鳴く

今日の晴れた日

ふさふさと


荒野に生える

一面のすすき

輝く


夜空に映える

上弦の月

生きている


団子片手に

今日もお月見…

ちなみにこの詩は投稿三日前に書き始めました.(オイ)


感想ヨロです!!

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