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主人公VS魔法使い

やっぱ大統領のところだよな 


「正解」

「!!」


俺は瞬時に階段の手すりに乗って下へと駆け下りる

後ろから声がした

また、後ろをとられた

致命的だ

でも、死んではいない


「ふ~ん、その判断力であれを脱出したのか」

「死にな!!」


俺は銃を引き抜いて撃った

3発ほど撃った

だけど、後ろからは苦痛の声が聞こえない


「当たらなかったか」

「残念だね、僕には攻撃は通用しない」

「そう言うやつかよ!!」


世の中には銃弾が効かないやつが多々いる

いや、銃攻撃が効かないだけで、魔法の攻撃は効くやつがいる

ただ、俺のとの相性は最悪だ

俺は絶対に倒すことはできない

階段の手すりを降りた先には扉がある

そこから逃げる

大統領へは遠回りになってしまうが仕方ない

俺は扉へと手をかけたその時―――扉が消えた


「なに!?」

「駄目駄目、楽しませてもらわないと・・・僕は満足しない」


閉じ込められた!!

俺は他の扉を視線で探す

だが、そこには壁しかない

やばい

大ピンチだ


「どうするの?次はどうするの?」


楽しんでやがる

こっちは必死なのに


「でもま、楽しんでいるのは一緒か」

「? 何言ってるのお兄ちゃんバカじゃないの?」

「いや? おれはただピンチになると萌えるんだよ」

「? いいや、難しいことはわからないし」

「はは、ガキは知らなくていいんだよ。終わらせるぞ」


俺は逃げるという選択肢をちょっと付け加える

ただ、懲らしめてから逃げるという選択肢にする


「できるならやってみなよ!!」


周囲が冷気に包まれる

氷の魔法を使うのか


「終われ!!!」


俺の体を氷が包み込んだ

意識は―――はっきりしているな


「はは!!やっぱり口だけか。大人ってバカだな~」

「な、わけないだろ」


俺は体を一気に震わせて氷を取り払う

体温は一時的に下がったか

俺もまだまだだな


「なっ!」

「一気に終わらせてやるよ!」


銃を乱射する

そして、俺は音を確認する

銃弾が当たった音までは幻術にすることはできないはずだ

どこかに突破口はある

それを探すまでだ

音を聞き取り、俺はどこかの歪みを耳で感じ取った

もう、何をしても遅い

俺の勝ちだ

俺は階段を駆け上る

一か所だけだ

音がしなかったのは

それが、現実への扉だ


「おらっ!!」


壁を蹴り破り、幻術から脱出した

痛みを感じながらも俺は走る

大統領の元へと・・・


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