表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

バケモノの自己満足

作者:白犬 竜喜
 剣と魔法とファンタジー。 日本と言う場所に住む、たくさんの人が聞いた事があると言うフレーズ。 それは科学が進んでおらず、非現実的な世界で、たくさんの人が楽しむための娯楽となる作り話。 そんな世界で私たちは生きている。 だけど私には、獣人である私達にとってはとても酷い世界。 
 この世界の人々は皆が魔法を使うことができる。 ただ獣人は魔法が使うことができない。 それに加えて獣の耳と尻尾がある私達は、獣人以外の人々…特に貴族の人々に強く見下され、嫌われている。 そのせいで捕まえられて、奴隷にされて、多くの獣人が酷使されている。 そんな世界で生きている。
 
 そんな私達に手を差し伸べる存在がいた。 それは自分のことを元日本人の転生者で『バケモノ』と言い、私達に手を差し伸べる理由が、自身の『自己満足』の為と言う。 それが私達獣人や、獣人以外にも辛い思いをしてきた人々を拾い上げた時、私達の世界が大きく変わっていく…。

 これは、一人の『バケモノ』が私達に優しい『自己満足』を織りなしていく物語。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ