転職しても社畜だった男
掲載日:2020/02/07
2020年2月7日金曜日、おれは転職を決意した。
あまりにも仕事がつまらなすぎた為、辞表出しに事務所に行った。
男「部長、すいません。お話しがあるのですが...」
部長「なんだい?男くん。ここだとアレだからこっちへ」
部長は、男を会議室へ招いた。
そして、面と向かって話せるように部長は、男を椅子に座らせた。
男は、部長に向かって渋々声を出そうとした時、部長が声を出した。
部長「男くん、クビ!」
男の顔がポカーンしてると、瞬く間に会社から追い出された。
唐突な出来事で会社を辞めることになった男は、理解が追いつかなかった。
それからというもの無意識にタイムカードを押すために、辞表出された会社に何回も出勤した。
出勤しては、部長に追い出され、出勤しては、部長に追い出されること数ヶ月、あいつには関わるな!という事例が会社から出された。
男が出勤することが当たり前になった昨今、社員たちからは、あだ名がつけられてしまった。
“転職したつもりの無所属社畜!」




