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番外 メイリ先生の料理コーナー

物語を整理してたら余りが発生しました。メタ成分含有

『■メイリ先生の料理コーナー(テロップ)


メイリ「どうも。今のところ本編で目立った活躍のない女。狐野めいりです」


レビィ「ドーモ。自身の内に秘める個性が殴り合いを起こしてキャラがぶれているレビィデス」


メイリ「自己紹介も終わったところで、さっそく料理に入りましょう」


レビィ「先生。なんで急に料理コーナーを?」


メイリ「最近、シロウト動画配信者が流行っているでしょ?……それです」


レビィ「なるほど。思いつきデスか」


メイリ「まぁ、休みの日だし、何してもいいでしょ」


レビィ「人殺しても?」


メイリ「倫理観」


■今日の料理は?(テロップ)


メイリ「さて、今日は黄金チャーハンを作りたいと思います。ベーシックなやつです。具は、卵とネギとチャーシュー」


レビィ「いきなりコメント欄が荒れそうなモノをチョイスしましたネ」


メイリ「え、そうなの?」


レビィ「お米の炊き方からケチつけてくる方も居るラシイぞ」


メイリ「えぇ……そう聞くとなんかめんどくさいな」


レビィ「まぁ、10再生に届くか分かりませんし、いいデショ」


メイリ「目標少な!」


レビィ「最初はそれくらいダヨ」


メイリ「というか、動画内でその発言はダメなんじゃ……」


■さっそく料理開始。(テロップ)


メイリ「えっと。じゃあ、まず、炊いたご飯を炒めます」


レビィ「え?いきなり?」


メイリ「あれ?ダメだった?」


レビィ「……いや。ダイジョーブ。続けて」


メイリ「そう?……じゃあ次に卵とネギとチャーシューを入れます」


レビィ「卵は溶いたりしないのですか。アバンギャルド」


メイリ「あ、そうか。確かにそうしないと黄色くならないもんね」


レビィ「そうだね」


メイリ「まーでも、大丈夫でしょ。……で、これをこのまま炒めます」


レビィ「どれくらいデスか?」


メイリ「火が通るくらいだから……5分くらい?」


レビィ「エキセントリック」


■3分後 (テロップ)


メイリ「なんか焦げ臭くない?」


レビィ「だって油を引いてないもん」


メイリ「あ」


■完成です!(テロップ)


メイリ「という訳で、完成しました!黄金チャーハン!」


レビィ「黒い」


メイリ「これは!味が黄金なの!」


レビィ「黄金の精神みたいに言うな」


メイリ「ささ!レビィ食べてみて!」


レビィ「……」モソモソ


メイリ「どう?」


レビィ「普通にまずい」


メイリ「うっそ!そんなはずな……まっず!」


レビィ「これは世紀のメシマズ女王。漆黒の宝石箱」



「何やってんだアイツら。平日の昼から」


 僕は生配信されていた同僚のアホ動画を偶然見つけて、つい呟いてしまった。


「この動画作るより、働いたほうがいいんじゃない?ユウキもそう思うだろ?」


「先輩も働いてください」



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