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赤ペン精霊の神剣ゼミでクラス最強の魔法剣士になれました  作者: 森田季節
第二部 神剣ゼミで剣士に編

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あとがき(本編ではありません)

赤ペン精霊、最後までお読みいただき、ありがとうございました!

今回はあとがきということで、ネタバレ的なことも書いていきますので、ご注意ください。



この話はかなり最初のほうの段階から、

1 魔法使い編

2 魔法剣士編

3 帝国との戦い編


という、大きく分けて3つの章で進めるということに決めていました。


幸い、そのうち「1」にあたるものが、レッドライジングブックスさんから書籍化されました。

「2」以降はまだはっきり決まってはいないのですが、難しいかもしれません……イマージュとか1巻で出てないイラストのキャラデザを楽しみにしてくださっている方がいらっしゃいましたら、申し訳ないです。


この話を書きはじめてから気づいたのですが、設定上、チートはチートなんですがあくまでも勉強したりして強くなるという部分があるんですよね。

そのため、どうしても強くなっていく過程をじっくりやらないといけないので、とくに「2」にあたるところなどで苦心しました……。


あと、キャラの名前は主人公の島津時介は関係ないのですが、ほかのキャラの多くは兵庫県の地名をもじりました。


アーシア → 芦屋

カコ姫  → 加古川


みたいな感じです。自分の場合、全部の名前を英語圏の読みにしたり、フランス語圏の読みにしたりといった統一を破綻なくできる自信がないので、それっぽい横文字にしてしまうことが多いのですが、その時に何の統一性もないのも名づけづらいので、こういう形にいたしました。


ちなみに個人的に一番気に入っているキャラはイマージュです。どっかでまた使いたいキャラですね。


この設定はこうしたほうがよかったなとか(たとえば彼女を決めてしまうとハーレムがしづらくなったなとか、魔法の設定が強すぎて戦記物にしづらいなと)、いろいろと反省材料もあるのですが、そういうものも含めて、今後の作品に生かしていければと思います。


お読みいただきありがとうございました!

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