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勇者キーワード

詩 勇者が一人でやってきたR2

作者: 仲仁へび



部下「魔王城に近づく影、発見!」


 魔王城で待ち構える

 そしたら人影近づいてきた


 誰だお前はと問いかけたら

 返って来たのは「勇者」らしい


部下「魔王さま!大変です!」


 勇者が一人でやってきた

 仲間はどうした

 連れはどこだ


 罠があるのか

 何かの策か


 勇者が一人でやってきた

 しかも丸腰

 意味わからん


 勇者が一人でやってくる

 何を考え

 どうするつもりか


 勇者が一人でやってくる

 理解できない

 めちゃこわい


 勇者が一人でやってくる

 どんどんどんどん

 近づいてくる


 勇者が一人でやってくる

 攻撃もせずに

 ただただ歩いて


部下「魔王様!いかがなされますか!?」


魔王「えっ!? どうしよう! なにあれ、めちゃこわい」




「ストーリー」


 俺は勇者だ。

 仲間に裏切られ、金をだまし取られ、装備をはぎ取られれ、濡れ衣を着せられ。

 なおかつ勇者の座も別の奴にとられた、元勇者だ。もう生きてる意味ないからさくっと殺せ。


魔王「( ;∀;)えっと、俺のとこくる?」



読了ありがとうございます。

ネタバレとかでうっかり自爆するのと、活動できない時間が多いとか、もろもろの事情があるため、感想の返信はできませんが、もらったら全て読ませてもらっています。

ありがとうございます。

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