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卒塔婆(そとば)

作者: ぽとりひょん
掲載日:2023/11/25

 俺たち3人は夏休み海岸で夜を過ごすことにする。ここは俺たちしか知らないのか貸し切り状態である。持ち寄った食材でバーベキューをする。

 それから花火で遊ぶ。夜が更けてくると夏とは言っても寒くなり、焚火をすることにする。

 俺たちは燃やす木を探すと細長い木の板を何本も見つける。これを拾い集めて暖を取ることにする。

 俺たちはこのまま眠りにつく。俺は「じゃり、じゃり」と言う足音で目を覚ます。

 俺は見ると海の中から黒い影がいくつも出てくるところを見る。俺はみんなに知らせようとするが体が動かないし声も出ない。

 俺は怖くて目を閉じたいが目を閉じることが出来ない。影の1つが俺の所まで来る。そして、俺の顔を覗き込む。

 そいつは焼きただれた顔をしている。俺はここで気を失う。

 「おい、大丈夫か。起きてくれ。」

俺は仲間に起こされる。俺は昨夜のことを話すと俺たち3人は同じ体験をしていた。

 もうすっかり明るくなっている。俺たちはすぐにここから立ち去ることにする。

 そして俺たちは気づく。昨夜、暖を取るために燃やしていたのは卒塔婆であったことを・・・

 俺たちは周囲を見ると他にも卒塔婆が落ちていて、波間にも卒塔婆が浮かんでいた。

 俺たちは青くなりそこから逃げ出した。

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