表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
12/42

真実

開けてはならない

開けてはいけない

そこは禁断のパンドラの箱

でも貴方の真実が知りたいの

だからちょっとだけ


開けてはならない

開けてはいけない

貴方の携帯のメールボックス

私の推理が外れて欲しい

私が間違っていると証明して欲しい


開けてはならない

開けてはいけない

でも貴方の行動が気になるの

貴方の言動が気になるの


「ちょっと仕事が入った」

ホント? 信じていいの?


その言葉を裏切って私はパンドラの箱を開く

携帯を開く


嘘だと言って






評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ