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6話 初めての戦闘と

開いてくださりありがとうございます!


最近ありがたいことに、この作品を見てくれている人が増えてきていて、執筆活動のやる気が出まくっています。

いやー、やっぱり見てくれる人たちがいるっていいっすね。

これからもよろしくお願いします!


では楽しんでいってください。

 魔法とはイメージだ。

 自分がイメージ出来て、尚且つ今の魔力総量で実現可能な事象を魔法として発動する。


 この世界の魔法を使える生物は2種類に分けられる。

 色んな属性の魔法を扱える者。

 特定の魔法に特化している者。


 俺たち竜族は後者だ。

 長く生きれば他属性も扱えるようになるらしいが……俺はまだ使えない。


 そして、俺は地竜!

 地面の操作や岩などの生成に特化している。


 瞬時に地面へ魔力を流し効果範囲を指定。

 そして発動!

 

「貫け!」


 地面から鋭い杭が突き出しフォレストウルフを串刺しにする。


 敢えて残した1匹に向かって更なる魔法を放つ準備をする。


 俺の頭上に岩石を生成。

 削って圧縮を繰り返し、1mあるかないかの流線形……弾丸の形に。


 出来次第、高速回転させる。


 そして対象に向かって高速で……。


「射出!」


 目にも留まらぬ速さで1mの弾丸がフォレストウルフに到達。


 胴体をぶち抜き後ろの木に着弾!

 周囲の被害も軽微!


「おし! 角度、威力調整完璧だ。外でもこの技が通用したな!」

 

 この技は前世の銃を見よう見まねで再現した技だ。

 銃の構造なんて全く知らなかった俺が……暴発、改良を繰り返しやっとの思いで実現した魔法だ。

 始めの頃は魔力をバカ食って実践では使えなかったが……古竜のおっちゃんに協力してもらいながらの最適化に次ぐ最適化で今では通常攻撃の如くバンバン打てるようになっている。


 そのせいか俺の中で一番思い入れのある魔法だ。

 外でも通用して良かったぜ!


 俺は打ち抜いたフォレストウルフの元に行く。


「すまんな、実験に付き合ってもらって……最後の1匹になってスゲー怖かったと思う。ごめんな……俺の中で安らかに眠ってくれ」


「いただきます!」


 そのまま、頭部と胴体を持ち上げ口に入れる。

 

 バキバキ!

 

 体内で直ぐに魔力に変換されるため病気や寄生虫の心配も無し。

 だけど、転生の影響か味覚は人間と変わらないんよな。


 もう慣れたが……正直クソマズい。

 バーンが居れば焼いてもらって少しはマシになったんだがな……。


 それから俺は感謝の言葉を言いながら串刺しになったフォレストウルフを食べて行く。

 

 殺した奴らに感謝する。

 出来る限り残さず食べる。

 これが俺の中でのルールだ。

 俺の自己満って言われたらそれまでだが……この気持ちは大切だと思っている。

 

 殺した者の義務って言うのかな?

 お前らの分まで生きてやるぞってな。

 殺した奴らの分まで生きて生きて生き足掻く。

 俺はそう決めている。


 最後の1匹を飲み込む。

 「ふぅ、ごちそうさまでした!」


 手を合わせ、その場を後にする。


 もう魔力は回復した。

 さっきのような攻撃だったら連発しても自然回復が間に合う。

 

 攻撃が通じると分かったし、杭攻撃をメインに距離が空き次第、弾丸攻撃に切り替えようか。


 下流に向かいどんどん歩く。

 俺の旅は始まったばかりだ!


どうでしたかね?

初めての戦闘描写です。

主人公の魔法は僕の癖を詰め込みました。

こういうのマジかっこいい。


主人公は無暗な殺傷は好まない派です。

一度死んでいるんで命の重さがある程度分かっています。

自分に害がありそうだったら話は別ですが・・・。


誤字、脱字報告、アドバイス等があったら教えてくれるとありがたいです。

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