5話 魔力とは
開いてくださりありがとうございます!
今回はかなり説明が入ります。話に落とし込むのは無理でした。
僕の力及ばず申し訳ない(泣)。
読んでみて分かりずらかった所は教えてください。参考にさせてもらいます。
では、楽しんでいってください!
小竜時代……古竜のおっちゃん(古竜の中でも変わり者)に魔力について教えてもらったことがある。
・曰く、魔力とは生命の源であると!
魔力を消費し生命活動を維持すると。
魔力を消費し魔法を発動させると。
つまり魔力とは生きるための燃料!
・曰く、もし魔力を消費してしまった時は食事をしろ!
時間経過でも回復するが、食事をすることで加速させることができると。
・曰く、長生きのコツは魔力総量を上げることであると!
体内に保有できる魔力総量は決まっている。
だが、訓練によって上げることが出来る。
魔力総量が増えれば魔法を沢山打てるのは勿論、身体能力も上がるらしい。
更に寿命も延びると。
・曰く、我らは高い知性を有している、それを有効活用せよと!
生物は無意識のうちに魔力を放出しているらしい。
放出量は魔力総量に比例してしまうことから、ある程度強さを測られてしまう。
実際、測ったデータを種族ごとにまとめ強さがランク分けされているらしい。
強い順にSS、S、A、B、C、D、E、F、Gという風に。
しかし、俺らのように高い知性を持つものは放出魔力を調整する術を見つけ相手を欺く。
・曰く、魔法の鍛錬も怠るなと。
魔力の無駄を無くし魔法を発動させることで、より少ない消費量で発動できる。
それは魔力総量の多い少ない関わらない強みになる。
その他、色々な知識や技術を100年間、竜の里でみっちり教わった。
そのどれもが大変だったが……同時に楽しくもあった。
だってそうだろ?
魔法だぜ? ロマンだろ?
それに努力したら努力した分だけ目に見えて結果が出てくるときた。
そんなの頑張るしかないでしょうが!
俺は死ぬ気で頑張った。
前世含めても一番頑張ったと思う。
前世の知識を総動員して、研鑽に研鑽を重ねた。
その結果里を出るころには同年代の中じゃかなり強くなれた。
ランクで表すと成竜したばかりの地龍はB~Cだが、俺の場合戦闘面だけならAにも手が届くかもと古竜のおっちゃんからお墨付きを貰ったほどだ。
そう! 俺はまあまあ強いのだ!
そして今!
なんで今更そんな事を思い出してるかだって?
それはな……今から旅での初戦闘をしようとしてるからだ!
グルルルルッ!
唸り声が森に木霊する。
いつの間にか狼の群れに囲まれていたのだ。
旅に浮かれて注意を怠ってしまったらしい。
竜の里のダンジョンで沢山の魔物を倒してきた。
もう人間だろうと殺しに臆することはない!
だけど……旅での戦闘は初めてな訳じゃん。
やっぱ初めてって怖いじゃん。
だから昔の事を思い出して自己肯定感を上げようとしてました。
えーと、こいつ等は確か……フォレストウルフだっけ。
習った知識を思い出していく。
主に森林に生息していて、単体のランクはF、群れの規模によってE~Dに変動する……。
今この場にはざっと……15匹いる。
ランクは多く見積もってD。
よし! いけそうだな。
俺は抑えていた魔力を放出する!
いきなりの放出魔力の増加に5匹ぐらいが一目散に逃げだした。
お、聡い奴がいたもんだな。
たぶん、長生きしてる個体だろう。
残りは……少し怯む程度。
逃げ出した個体がいた以上、実力を隠しているだけで本当は強いという線は限りなく薄くなった!
今残っている個体は経験が乏しい若い個体か……。
目算でランクはE!
油断せず行くぜ!
俺は魔力を練り魔法を発動し始める。
どうでしたかね?
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