14話 悪いドラゴンじゃないよ?
こんばんわ。
今回も来てくださりありがとうございます!
いやー、最近寒いっすね。
僕は寒くて朝起きれません。
スマホのアラームを4重にかけて机に置き、枕元に目覚まし時計を置いておくんですが・・・無駄でした。
目覚まし時計を切った後にわざわざ立って机に置いたスマホのアラームを切ります。
折角立ったんだからそこで起きればいいものを・・・また布団に入っちゃうんですよねぇ。
その工程を3度繰り返し、時間ギリギリで飛び起きます。
はい、楽しんでいってください。
「そ、そんな……村人は何も悪くありませぬ……何卒ご慈悲を!」
俺のツッコミで更に状況が悪化する。
どうやら何を差し出されても村を滅ぼす的な解釈をされてしまったようだ。
そんな勘違いをされるほど、竜種全体の性格が終わっているのだろうか?
マジどないなっとんねん竜の評判。
「いやいや、そもそも村を攻撃するつもりないし」
俺はすかさず弁明。
ここで修正しないともっと面倒な事になる!
「「「へ?」」」
テンガイや従者たちが素っ頓狂な声を上げ動きを止める。
ありゃりゃ……フリーズしてますがな。
「おーい、大丈夫かあ」
鬼たちの前で手を振ってみせる。
「ハッ! す、すまない!」
どうやら正気に戻ったようだな。
交渉中にフリーズなんて、鍛錬が足りんな。
取引先との会議でやってみろ……地獄を見るぞ?
「そのぉさっきのは……いったいどういう……?」
テンガイがおずおずと聞いてくる。
「そのままの意味だぞ。お前らの命もいらんし、村を襲うつもりもないってことだ。竜の事どう思ってるか知らんけど、俺は世間一般の竜のイメージとは違うと思うぞ?」
暴れることは……まあ好きだが。
別に虐殺とかしたいわけじゃないしな。
いうなれば俺ツエーしたいだけだし。
「まさか……」
「竜種が……そんなことありえるのですか?」
「あの傲慢で不遜、常に他者を見下している竜種が……?」
あーあー、ひどい言われようだよ。
里の竜たちも多少性格が終わってたが……まさかここまで他種族に嫌われているとは。
何したらそうなるねん。
俺たち小竜の前では猫被っていたとかか?
そうだったら俺は竜不信になってまうぞ。
「嘘言ってねーぞ。俺は他の竜種とは違う。大体よぉ他者を見下すなんておもんないじゃん」
そんなこんなで俺は悪い竜じゃないことを力説し、なんとか半信半疑まではもっていけたと思う……たぶん。
そして事情聴衆が始まる。
「地竜様はなぜこの村に?」
テンガイが聞いてくる。
「そりゃあ、あれよ。俺は旅してんだけどよ、まずはこの川を下流に下ってみようって思ったわけだ。そしたらお前たちの村があった。そんだけ」
「そ、そうか。では、ここの最近飛び回って強力な魔物を結構な頻度で狩っているのはなぜ?」
「うん? 食う為に決まってんだろ? 強い魔物の肉を料理すると、これがまたウメーのよ!」
ジュルリ。
おっといけねぇ涎が。
「……。地竜様、少しお待ちを」
そう言ってテンガイ含め鬼族3人がコソコソ話し始める。
「嘘はついていなさそうだが……」ボソッ。
「少しは信じても良いのでは?」ボソッ。
「一応、村の危機は去ったとみていいだろう……だが警戒は怠らないようにな」ボソッ。
「「了解しました」」ボソッ。
何話してんのか知らんけど……。
それで俺の信用を勝ち取れるならたっぷりと話して欲しい。
「お待たせした。地竜様」
「地竜様は邪悪な竜ではないご様子。我らが誤解しておりました。誠に申し訳ありませぬ!」
鬼族の皆さんがまた謝罪してくる。
どうやら信じて貰えたようだ。
勿論、完全にではないようだが。
「いや大丈夫だ。襲撃には思う事があるが……。まてよ……すこし待ってくれ」
謝罪を受け入れようとしたところで……俺は待ったをかけ、考え込む。
閃いてしまったのだ!
今なんかお願いしたら通るんじゃね? と。
竜族の偏見があったとはいえ、俺自身に非はない。
襲撃されて、大きな誤解もされていた……襲撃の時なんて降下攻撃で下手したら俺死んでたぞ?
そんな事があったにも関わらず何も要求しない程俺は聖人か?
答えは否だ!
……。
……。
……。
出来たらのお願いって事で言ってみるか。
言ってみるだけならタダだし。
「……少しお願いがあるんだが、いいか?」
鬼たちに問いかけた。
はい、どうでしたか?
やはり会話パートってムズイですね。
①セリフ→状況説明、主人公の思ったこと→セリフ
➁セリフ、セリフ、セリフ(話の掛け合い)→状況説明、主人公の思ったこと→セリフ・・・。
③そもそもセリフは書かないで、主人公の回想っぽい感じで説明するか。
この三択で迷いました。
他の作者さんの作品を見てみても、皆さん三者三葉でどれがいいのか・・・。
僕は①で書いてみました。
分かりにくかったら教えてください。
誤字、脱字報告、アドバイス等よろしくお願いします




