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10話 こ、こいつ! 強い!

読みに来てくださりありがとうございます!


はい、前回の宣言通り言い回しを変えてみました。

このページを開いたということは読みに来てくれたという事でしょう・・・たぶん、メイビー。

毎話読みに来てくださる方々に感謝を!

モチベーションも爆上がりするってもんですよ!

これからも執筆活動頑張っていきたいと思います!


では、楽しんでいってください!

 鬼族とは……まぁ、ほぼ前世の昔話で出て来た鬼みたいな感じだな。

 男女問わず筋肉ムキムキで、額に1~2本の角が生えている。

 

 戦い方としては強靭な肉体を駆使した肉弾戦がメイン。

 だけど魔法は苦手。

 そんな種族だ。

 ランクで言うとC……だったかな?


 でも何事にも例外はいて……実力者になると魔法も巧みに使ってくるらしい。

 そう、目の前のコイツみたいになぁ!


 俺の生成した岩壁に金棒がぶち当たる!


 ガゴーン!


 爆音が発生。

 このまま、鬼の金棒が弾かれると思いきや……。


 ガリガリガリッ!


 まるで掘削機のような音を出しながら岩が削れ始めた。


 そう、これがコイツの魔法。

 こりゃあ……風魔法だな。


 風の刃を回転させて金棒に巻きつけてやがる!

 厄介だ。


 ならこれでどうだ!

 

 「貫け!」


 鬼の周囲の地面が盛り上がり何本もの杭が突きだす!

 どうだ!?


 杭を見ると……そこには誰もいなかった。

 は? どこ行った!?


 驚き周囲を見るがいない……となると……。


「上か!」


 そう気付いた瞬間、俺に影が差す。


 やっべっ!

 恥も外聞もかなぐり捨てて、横へダイブ!


 次の瞬間。


 ドガーン!!!


 小惑星でも落ちたのか? ぐらいの爆発が起き、砂煙が舞う。


 砂煙が晴れると、俺が元いた場所を中心に直径10mはあろうかというクレーターが出来ていた。

 その真ん中で金棒を振り下ろした状態の鬼の姿……。


「やべぇな……まさかここまでとは……」


 直撃してたらワンチャン俺、死んでたわ。

 

 ポタポタ。


 俺の右腕を伝って血が地面に落ちる。

 咄嗟にダイブしながら体を土で防御したが……無傷とはいかなかったか。

 

 右肩辺りが少し抉れたか?

 俺の体はデカい、この程度の傷を負っても動きに支障は出ない。

 それに、魔力を傷口に集中させればすぐ治るだろう。

 だが……。


「血を流したの……里以来か……ハハッ」


 俺の発動した杭攻撃は地竜の十八番だ。

 地竜は地面操作での大規模攻撃が基本。

 完全初見殺しだ。


 だが、こいつは避けやがった!

 たぶん、足に強風を起こして大ジャンプしたのだろう……そこから急降下で攻撃と。

 それが示すこと……コイツは地竜の戦い方を知ってやがる。

 討伐したことがあるのか、情報を知ってただけなのか……。

 どちらにしても厄介だな!


 今確信した、コイツは強い!

 俺の命を脅かす程に!

 通常、鬼族はCランクだが……コイツBランクは固いだろう。


「これは俺も……本気でいかなきゃなぁ!」

 全身に魔力を漲らせる。


「久しぶりだぁ! 岩鎧……発動!」

 俺は本気の魔法を発動した。


初めてガッツリ戦闘シーン書きました。

やはり、のほほん部分とは動きのテンポが違いますね。

分かりずらい部分などがありましたら報告してください。


誤字、脱字報告、アドバイス等よろしくお願いします。


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