1話 俺の名前とこの世界
開いてくださり、ありがとうございます!
初心者で拙い文章ではありますが、楽しんで読んで頂けると幸いです!
俺の名はドラド。
会社で馬車馬の如く働いて、ぶっ倒れたと思ったらドラゴンに転生してた男だ。
始めは何が何だか分からずにビクビクしてたんだが……うん、慣れた。
生まれてから成人するまでのドラゴンバージョンを小竜時代っていうんだが……そんな小竜時代を100年間続けてたらね。
嫌でも慣れますわな。
うん?
何で100年間も子供時代してんのかって?
良い質問だな。
でも、その話をするにはこの世界について話さなければならない。
この世界は小説とかであるようなファンタジー世界だ。
魔力があって、魔法があって、中世のような時代。
この世界の生物は意思疎通できるかで大きく区別されている。
意思疎通できるグループ……人間、獣人、エルフ、ドワーフなど人型や俺ら竜族や狼族など人型以外も含まれている。
逆に意思疎通できないグループは魔物と呼ばれている。
地球で言う野生動物的な立ち位置だ。
でだ、それだけ多種多様な種族がこの世界にいるとね……何が起きると思う?
うん、争いだよね。
前世では人間しかいないのに国とか民族違うだけでボコスカ戦争起きてたわけで、こっちでも起きないわけないよねって話。
そんな世の中でドラゴンは不老と言っていいほど長生き。
牙、爪、鱗と使えるとこいっぱい!
血は寿命を延ばす薬や、完全回復薬エリクサーの材料に!
お肉は超おいしい!
また、竜族は傲慢で慢心しやすいのが基本!
そして、長寿からか強さは大器晩成!
うん、皆の予想通り。
一時は狩りつくされまくって絶滅寸前まで追い込まれたらしい。
流石にマズいと思った古竜たちが小竜制度を定めた。
その制度は以下の通り。
1、世界各地の秘境に竜の巣という子育ての場を設置。
2、竜族の番はそこで子育てをしなけらばならない。
3、期間は100年間。
4、小竜は竜の巣で常駐する古竜から知識や戦闘技術を学ばなければならない。
ま簡単に言うなら、皆で子育てして100年間しごいて強い我が子を育てましょうねって事。
これが100年間子供してる理由。
100年間……本当につらかった。
一般常識、共通言語、生きる技術を叩き込まれる。
そして同期同士でも模擬戦! 模擬戦! 模擬戦!
古竜からの過酷な試練。
思い出すだけで目から涙が……。
だがしかーし! 今年で俺も100歳だ。
明日にある成竜式を受ければ晴れて世界に羽ばたける。
楽しみだ。
どうでしたか?
誤字、脱字、この表現にした方がいいんじゃないか? などアドバイスを感想で書いてくれるとありがたいです!
これからよろしくお願いします!
今日中にもう1話投稿しようと思います。




