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prolog
初めまして、こんにちは古城 らんずです
初投稿なので多めに見てやってください。
ご愛読よろしくお願いします。!
自分の意思表示が苦手な咲田美花と大人の雰囲気のある石崎海人は幼なじみ。美花が自由でいられるのは物語の中だけ、
ある日海人が道路に飛び出す子どもをかばい、意識不明の重体に。
話を聞いた美花は、病院の窓から一筋の光が立っている場所を見つける。
その場所に向かうと図書館の中にある一つの本から放たれていることに気付く。
その本は…
__「七夕物語」
少しずつ消えていく光に戸惑いながらも意を決して触れる。
次の瞬間…目の前には満天の星と光輝く川が現れた
自分のやりたいようにやる。
自分の意志が少しずつ芽生えていく少女と意識不明の少年。
どんなに離れていてもつながる心、
幼なじみを助けに行く恋愛ファンタジー小説
貴方も見ていきませんか?