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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

一般人

一般人が壊れたとき

作者: 夢零

気がついたらこうなった。後悔はしてない。

こんにちは。

死にかけている気分はどうかな?

両手足は切り落とされた後、止血されて出血多量では死ねず、それから数十時間にもわたって殴られ続けた気分はどう?。

え?なんでわらってるのかって?

そんなの決まってるじゃん。

今まで復讐したかったんだもん。

何故かって?

忘れちゃった?私を複数人で殴り倒して焼印つけて水浸しにした状態で冬に学校の倉庫に放置してくれたじゃん

そんなことしてないって?

あははっ。嘘は駄目だよ~?

君達のせいで寝る間悪夢を見るようになったんだよ?

ん?なんで俺だけって?

あははっ、もうすでに君以外は終わった後だよ。

だから君が主犯格の中では最後だよ。

あ、そうだ!!

君の傷口どんなふうにしようか悩んでたけど、火炙りにしようかな。

え?警察に通報するって?

あははっ、君の今の状態でどうやって移動したり電子機器を使うの?両手足無いのにさ。

んー、ガスバーナーかライターかどっちでしようかな。

ライターでじっくり時間をかけて焼こうかな?

あ、震えてるの?あははっ面白いねぇ。

こういうことをすると理科の実験とか思い出すなぁ。

ね、痛い?傷口を焼かれるのはとても痛いらしいんだけどどうかな?

痛いかー、良かった。痛くないなら別の方法考えなきゃいけなかったからね。

どうやってこの設備を用意したかって?君達が教えてくれた女の子の武器を使っただけだよ。

武器が何かって?あははっ散々僕を遊ぶときに使ってくれたりしたじゃん。痺れ薬で抵抗できなくしてやってくれたじゃんか。

まぁいいや。

そうだ!傷口に塩を焼けるまで暇だから塗ってみようかなぁ。

ね、砂糖も試してみたいな。

手は普通にこのまま焼くとして、足を実験しようっと。

−−−−、ちょっとの間ライターで彼の手のあたり焼いておいて。

さてと、まずは塩から塗ろうかな。まー適当にして、失敗でもいいからやってみようっと。

あ、そんなに泣き叫ぶ程痛いんだねぇ。良かった良かった。

こっちはこんなものでいいかなぁ。次は砂糖を塗りたくろう。あ、砂糖はもしかしたら2次被害起きるかもだねぇ。まぁそれならそれでいいか。

おーこっちもそんな泣くぐらい痛いんだ。

じゃあ、次は目に塗ろうかな。

まずは右目に塩をふりかけてみよう。

目は閉じたら駄目だよ?そんな無理に閉じようとするなら開けてあげるね。あはは

おーいい声だねぇ。泣き叫びながら少しずつ弱っていってる感じがするよ。

なんで俺がこんなめにって?

冗談かな?本心で言ってるならさー、自業自得ってやつだよ?

なんで僕が平然としてるかって?

んー、君等の影響かなぁ?昔はこういうの苦手だったんだけど……正直今はなんでかとっても楽しいよ。

だから恨むなら僕を恨んでも良いけど、どっちかって言うなら自分を恨むべきだと思うよ。

まぁ君の言動を考えるときっと僕を恨むんだろうけど。

あ、−−−−そろそろ反対の手を焼いておいて。

さ、次は左目に砂糖を入れるよー。

抵抗は好きにしたらいいけど、結果は変わらないよー。

あはははははっ。やっぱりいい声だね。

そろそろ僕は休憩しながら君を見ることにするよ。

まだまだ僕の玩具で居てね?

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