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神祓ノ使~源平争乱絵巻~

作者:森岸 真鳴
 時は平安末期。末世が近づいたとの人々は、恐怖におののいていた。その理由は、信仰を失い、穢れをまとった神“荒御魂”にあった。荒御魂は炎天、飢餓、疫病、洪水、など様々な害を人々に与え、一晩で一つの村が消えることなど当たり前であった。時の政権を握っていた平清盛は、京都に荒御魂の影響を及ぼすことを恐れ、神祓寮を設立。そこに属する者達にはそれぞれ特徴的な紋が身体上に現れ、神の荒魂を元の和御魂に戻すことを目的としていた。荒ぶる神々を鎮める彼らを人々は“神祓ノ使”とよんだ。
序 名を捨てし少年
2019/06/08 23:32
1.使
2019/06/10 14:35
2.諏訪
2019/06/13 14:00
3 東路にて
2019/06/15 01:15
4.坂東の武士
2019/06/16 23:24
5 言の葉なき者
2019/06/17 14:57
6.平氏の凋落
2019/06/22 13:14
7.逢坂の姫神
2019/06/22 13:17
8.古都に四天王
2019/06/22 13:19
9 青葉の若武者
2019/07/06 15:59
10 湖上の荒御魂
2019/07/06 16:54
11 洛中炎上
2019/07/07 17:02
13 巴月の姫御前
2019/07/29 22:52
14 野分の航海
2019/07/29 22:54
16 八艘跳躍
2019/07/30 16:24
17 神祓ノ使
2019/07/30 16:40
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