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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

人間が『聖なる種族』な世界で、人間に転生した話。

作者:かぶ郎
【ログインしなくても感想が送れます!】

 北の黒電話の核兵器でこんがり焼きあげられ、ファンタジーな世界に転生してから五年。
 沢山の種族が共存するこの世界で、オレは『人間の女の子』として孤児院で暮らしていた。

 他の種族の子供達が岩を投げたり自動車の如き速度で走ったりする中、普通の人間であるオレに皆の様な身体能力があるはずも無く、一人で孤児院の裏庭のベンチに腰掛けながら「なぜ普通の人間に生まれたのだろう?」と疑問に思う日々。

 ある日の夕食の時間に、五歳になると必ず受ける『能力解放の儀』に呼び出され「どうせ能力なんて無いんだろうな」と諦めの境地で能力解放の儀を受ける教室に向かうと、そこで驚くべき事実を知る。
 
「え……? 人間は聖なる種族……?」

 人間は神聖な力で奇跡を起こし、神の仕事を代行する聖なる種族!
 そんな特別な種族だったオレは、能力解放の儀を受けて以降、孤児院での生活は超・特別扱いに!
 
 聖なる種族になったオレは周りの反応に戸惑いながらも、今日も今日とて神聖な力で奇跡を起こします。
一話
2019/03/10 11:09
二話
2019/03/12 08:00
三話
2020/01/21 08:00
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