表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
1/3

アンドロメダと少年少女

「ねぇ、星が綺麗だよ」


「‥‥‥そうだな」


「そういや、10万年後にはこの地球のある天の川銀河はアンドロメダ銀河に飲み込まれちゃうんだってー」


「なんでいきなりそんな絶望的な話するんだよ」


「綺麗な星空観てたら急になんか怖くなってきちゃって」


「こんな星空のどこが怖いんだよ」


「自分の存在って宇宙に比べたらとってもちっぽけだってことが」


「お前にしては哲学的だな」


「私もたまには難しいことも考えるよ」


「俺は人間も星も変わりないと思うけどな」


「えーどうして?」


「どっちも最後に塵になってしまうだろ?」


「そんなの全部に当てはまっちゃうじゃん!」


「む‥‥‥星達も自分がちっぽけだって思ってるかもよ?遠くに見える地球を観て」


「地球は恒星じゃないから星からは見えないじゃん」


「あーもう!俺は帰る!」


「え、ちょっと待ってよー!」



少年少女は遥かな銀河を思いながらちっぽけな帰路を急ぐ‥‥‥

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ