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第1話 どうして俺が文化祭実行委員なんだ!

えと、はじめまして!平畑夏炉です!

いちおこれが初めての作品となります

つたない文章ですし誤字脱字もあると思いますが

そこは温かい目で見守ってやってください(^^;)

では、本編をお楽しみください!

ピピピピッピピピピッピピピピッ

目覚まし時計が音を鳴らし俺の睡眠を妨害する

ピピピピッピピピピッピピピピッ

そろそろ起きて用意を始めなければ遅刻してしまうと思いまだまだ寝ぼけている体を起こす

ピピピピッピピピピッカチッ

「ファ~ァ、あー、ねみぃ… さっさと用意して学校へ… ん?」

今しがたアラームを止めた時計の時間を見てみる

「…8時…半…うぉい!遅刻じゃねぇか!?だれだよこんな時間にアラームセットしたのは!?」

はい、俺自身ですよねー なにアラームの時間設定ミスってんだよ!

「やべぇ、さっさと行かねぇと…!」

一限目の授業は最悪なことに俺のクラス担任の恵ちゃんだった

まだ新米の教師で学生気分が抜けてないからか授業とかはおもしろいの人なんだけどなんでか遅刻に関してはとても厳しい

噂は色々とされてるけど一番有力なのは遅刻で大失敗をしたことがあるからっていう説だ

「ってこんなことやってる場合じゃねぇよ!いそがねぇと!」

HR開始の時間が8時半の時点で遅刻は決定なんだけど急げばうまくいけば一限目には間に合うか?という甘い考えを持ってしまう

「とにかく急がねぇと…!」

それから着替えや道具の準備を10分かからないくらいでして家を飛び出した

この日の俺はとんでもないくらいついてなかった、でも後になって考えてみると幸せになるための犠牲だったのかもしれない

今日この日にもしも遅刻していなければ俺と彼女が親しくなることはなかったのかもしれない


第一幕 俺と彼女の文化祭実行委員


家から学校までの距離はそれなりにあって自転車を本気で漕いで行って15分ってところだ

信号に引っかかることなくこれたがそれでも学校についたのは9時5分前

自転車を止めてそこから教室まで全力疾走

「くそっ、どうだ!?間に合ったか!?」

そう声を上げながらドアを開けると

「ざんね~ん、アウトでした~」

そこには笑顔なのに笑ってようには見えない笑顔を見せる恵ちゃんが立っていた

(やばい…めっちゃ笑ってる…なのにすげぇこえぇ…かなり怒られる!)

そう思って身構えていると

「どうしたのさ?早く席につきな?」「へ?」

つい間抜けな声を出してしまった

(1ヶ月放課後一人教室掃除は?10万字漢字書き取りは?その他の罰は?)

なんて俺に科せられるはずの罰について考えていると

「いやー、今日のHRの時間はね、あたしとってもムカついてたの」

(やばい…やっぱめっちゃ怒ってらっしゃる!)

しかし次の一言でまた驚かされた

「でも今のあしたはぜんぜん怒ってないの、むしろ気分が良いわけ、何でだかわかる?」

「えーっと…わかんないです」と素直にそう答えると

「そうね、委員会って誰もやりたがらないじゃない?でも今回はすぐに決まったのよ」

「…?それってどういうこ「つまりこういうことよ!」と…」

俺の言葉を遮って恵ちゃんは黒板を指差した先に書かれていたのは

「文化祭…実行委員…桜木篤志…」文化祭実行委員として俺の名前だった

「ちょ、ちょっと待ってくれよ!」

「何よ?なんか文句があるわけ?」

「どうして俺が文化祭実行委員なんだ!」

そう強くうったえかけると

「遅刻したやつにとやかく言う権利なんて存在しないの、わかるよね♪」

と、その顔に最大級の笑顔(目が笑ってない)を浮かべながらいった

「は、はい…その通りです、遅刻した自分が悪いからです」

「うん♪聞き分けのいい子は好きだぞ♪まぁ、遅刻しないともっといいんだけどね♪」

最後の方は語尾は弾んでたけどまったく笑ってなかったのが本気で怖かった…

「さっさと席に付きな!とっとと授業を始めるよ!」

そう言うと恵ちゃんは授業を始めた


恵ちゃんの授業も終わり休み時間になって納得できずに一人ぼやく

「でも何で今の時期に文化祭実行委員なんて決めるんだよ…まだ先だろ…」

「あら?お前知らないの?何でこの時期から決めるのか」

隣の席で幼馴染で親友の御剣健二が話しかけてきた

「おう、去年は夢想祭なんて興味なかったしな~」

え?夢想祭って何かって?俺らの学園の名前が夢見学園ってのは知ってるだろ?そこそこ有名だし

あら?知らないの?まぁ、学園がそんな名前だから夢想祭って呼ばれるようになったらしい

「そか、俺は去年ジャンケンに負けたから文化祭実行委員になったんだよな」

そういうと去年御剣が経験したことを教えてくれた

毎年10月の体育の日を含めた3連休の日に3日続けてやるらしい

最初の1日目はホールを借りてそこで演劇とかブラスバンドだとかの発表があって

2日目と3日目は学校で展示だったり出店だったりするそうだ

そこでさっきの話に戻るがクラスの出し物の方の本格的な準備は夏休み明けからでも間に合うらしいけど

文化祭の全体的な準備は業者に機材を頼んだりする関係で夏休みより前から準備しないと間に合わないらしい

「てか去年夢想祭お前もいただろ?」

(覚えてないのはずっと寝てたせいだなんて言えない…それに準備なんて何やったか知らねぇし…)

「ま、大方どっかで爆睡してて準備も何があったかなんて知らないんだろ」

さすが長いこと幼馴染をやってるだけあって俺のことをよーくわかってらっしゃるな

「本当になんかでわかんないことがあったら俺に聞けよ」

「さっすが健二様!じゃぁ全「全部はやらねぇぞ?あくまで暇なときに手助けするだけだ」部…チッ」

「大変だけど思い出に残るし面白かったぜ?」

「本当に思い出なんかに残るのかねぇ…」なんてため息をついていると

「いや、絶対残るね、それはオレが保障するぜ」とやけに自信たっぷりに言ってきた

「なんでだよ?絶対じゃなかったらジュース奢れよ?」

「ああいいぜ、なんだったら今すぐ思い出に残るって思うに賭けてもいいぜ?」

(…どんだけ自信あんだよ…でも今すぐになんて俺じゃありえねぇな…この勝負頂いたぜ!)

しかし俺の考えは甘く、やつの言う通りとなる

「さっきは言ってなかったけどよ、どのクラスからも男女各1名ずつ決めないといけないんだ」

「へー、じゃあこのクラスにももう一人いるわけだ」

「そう、そのもう一人こそが我が夢見学園2年生が誇る四天王の一角、河野美咲だ!」

これには驚かずにいられなかった

「ば、ばかな…か、河野だと…この勝負、オレの完敗だ…」

え?四天王って何かって?まず我が夢見学園には1~3年がそれぞれ4クラスずつあるんだ

そしてクラスからそれぞれ1人ずつ綺麗もしくは可愛い女子が選ばれる、って言っても男子が毎年先輩から四天王の話を聞いて勝手にやっているだけなんだがいつの間にか女子にばれて結局公の元になるのも毎年のことらしい

で、1学年に4クラスあってそれぞれのクラスから1人ずつ選んで合計4人出るから四天王って呼ばれるようになったらしい

そして我らが2年1組が誇る四天王の一角はさっき話にも出た河野美咲だ

いつもはおとなしいけど別に根暗とかそういうわけじゃない

進んで男子に話しかけたりはしないが何かきっかけがあり話しかけてから

初めてわかるその明るさに大抵の男子が骨抜きにされるのだ

もちろん容姿も四天王に選ばれるほど(というより悪いと選ばれない)文句なしの美人さんだ

「オレの勝ちだからジュースよろしくな~」

「くっ、まさか河野がこういうのになるとはな…ジャンケン負けかなんか?」

いくら明るさがあるといってもこういうのに進んで出るなんてほどじゃなかったと思うけどな…

「それがオレも驚いたんだが立候補でそうなったんだよな~」「まじで?」

驚きだった、こんなことに進んで立候補する人には思えなかったからだ

「男子はお前で即決、女子がなかなか決まらなくて困ってるとこに立候補で決定さ」

「へ~、そんなことがあったのか~、でも男子共がだまってたのか?」

「んにゃ、ご想像通り篤志と変わるってみんな言ってたけど恵ちゃんが

『何いまさらいってんのよ!桜井で決まりってなったときあんたたちは文句なかったでしょうが!』

って切れて教室が静まり返ったぜー」

その場にはいなかったわけだけど容易にその光景が目に浮かんできた

「あー、見たかったかも、恵ちゃんってほんと面白いよな」

「確かにな~、あー、そうそう、話は変わるが隣のクラスの楠木がこんなことしたの知ってるか?」

それから俺たちはチャイムが鳴るまでバカ話で盛り上がった


-その日の放課後-

「はい、今日はここまでよ、みんな気をつけて帰りなさいよ、はい、委員長号令よろしく」

「起立、気をつけ、礼、ありがとうございました~」『ありがとうございました~』

そしてすぐに家へ帰ろうとすると恵ちゃんが

「あ、桜木と河野、今日の放課後は文化祭について委員は話し合いがあるらしいから会議室にいってね」

「えー、帰っ「何か文句がありそうね?」てもやることがないので精一杯がんばります!」

なんていつもどおりに話しているといつの間にか隣に河野がいて、くすくす笑っていた

「河野、こいつバカなやつだからじゃんじゃんこき使っていいからね?じゃ、がんばってね~」

そういうと恵ちゃんは颯爽と帰っていった、すると

「それじゃ、私たちも会議室に行く?」

と言われてつい「え?一緒に?」なんてかえしてしまった

「あ、別に一緒じゃなくてもいいよ、その…一人で会議室行きづらいと思ったからさ」

なんて言わせてしまって焦って引き止めた

「ちょ、待っ、違っ、そういうのじゃなくてさ」「?」

「いや、一緒にいこうなんて誘われると思ってなくて」

そういうとまたくすくす笑った、そんな表情もとても可愛らしかった

「変なの、じゃぁ気を取り直していこっか?」「ああ、行こう!」

俺たち(主に俺)は張り切って会議室へ向かった

実は昔にも書いて出していた時期があったんですけど

完成する前に消してしまうということをしてしまいました…

すいません、しないほうがいいんでしょうけど

完成させきれる自信と時間がありませんでした…

大学に入って多少時間が増えたのでがんばって更新したいと思います

目安としては月一でとりあえず10日に更新するか

三週間に一回のつもりでがんばりたいと思います

どれくらいのペースで書き上げれるかわかんないんで(^^;)

あ、誤字脱字や表現の訂正などがあったらどしどし送ってください!

感想文も大歓迎です!そうしてくれるともっとがんばれます!

それではまた次回に!

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