辺境で護衛をしていたら「国家戦力」に指定された件
王国、帝国、公国が互いに均衡を保つプロネシア大陸。均衡を保つため、各国は「国家戦力」と呼ばれる戦局を一人で左右しうる逸材の育成に尽力していた。
そんな中、辺境で護衛に勤しんでいた青年・ベティスは強大な力を自覚しないまま過ごしていたが、その実力を見出されて王都へ。いつしか彼は王国の国家戦力と呼べる軍人になるが、まだまだ隠された力が眠っているのだった…。
そんな中、辺境で護衛に勤しんでいた青年・ベティスは強大な力を自覚しないまま過ごしていたが、その実力を見出されて王都へ。いつしか彼は王国の国家戦力と呼べる軍人になるが、まだまだ隠された力が眠っているのだった…。