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第一章.第四節-リリィのルーツ

この話もう4回ぐらい書いとる、

途中保存出来んの辛い


あと寒い手先がかじかんどる

リリィ-「これから貴方が殺す相手がそのなろう系の主人公達だからよ」


麻倉結城-「そのなろう系の主人公ってのは一体どんな奴らなんだ?」


リリィ-「まず攻撃が通じるか分からない……それに地形を変えるほどのパワーがある、他にも何ができるか私にも分からないわ。」


麻倉結城-「おいおい、そんな化けもんみたいなの3人も相手すんのかよ!」


リリィ-「この世界には他にも本当に人間じゃなない人たちや尋常なく強い人もたくさんいるわよ、…獣人とか鬼とか吸血鬼とか…」


麻倉結城-「へぇ~~ファンタジーじゃんか、……てか何でお前あの洞窟で捕まってたの?、」


リリィ-「それは……色々あって………色々あったのよ…。」リリィは声を細めながら言った


しばらく沈黙が続いた、そしてリリィが過去の出来事を話し出した。




リリィ-「昔ね……この世界には魔王がいたの、その魔王は勢力を増やして7つあった国の3つを滅ぼしたわ、……それに対抗するために宗教は貴方の世界から勇者達を呼んだの。」


麻倉結城-「ここで言う宗教ってのは一体なん何だ?」


リリィ-「この世界を裏で操っている巨大組織よ、もちろん表立ってはただの宗教なんだけどね……」


麻倉結城-「その宗教ってのは何て名なんだ?」


リリィ-「この世界には宗教は一つしか無いわ、だから名前も宗教なの」


麻倉結城-「ありがとう、続きを聞かせてくれ。」


リリィ-「それで、勇者の召喚によって魔王はあっさり滅びたわ、………問題はそこからよ、……魔王を討伐して役目を終えた彼らは今度、一般人にてを出すようになったの」


リリィ-「宗教はそれを黙認したわ……、勇者達を敵に回したく無かったから……、それで宗教や女神達は私のいた国、フィラデルフィアに勇者の世話を押し付けたの。」


リリィ-「結果は当然…もう無法地帯よ、罪のない我が国の人々が勇者のわがままにより殺され、望んでもいない子を孕まされたりと、見てられなかったの、」


リリィ-「だから私は勇者の中の一人、私が担当していた鹿島圭介とそのパーティーでフィラデルフィアの人々を守るため暴徒化した勇者達と戦ったの、」



リリィ-「その結果は惨敗、化けものみたいなのを一度に3人も相手するのは無理だったの、その結果私、鹿島とそのパーティーは全滅、そして私はあの場所に投獄されたの。」


麻倉結城-「だいたいのことは分かった。ありがとう、」


麻倉結城-「リリィのいた国はフィラデルフィアって言うのか?」


リリィ-「私達女神はそれぞれ国民の偶像として各国に一人ずついるの、私の国がフィラデルフィア、シンボルカラーは青よ、」


リリィ-「緑の女神、クローディアはスミルナという国にいて、黄色の女神、イスフィーリはサルディスという国にいる、そして灰色の女神フローラはエフェソスという国にいるわ。」


リリィ-「勇者やパーティーもその担当女神の国に各自いるわ」


麻倉結城-「ずいぶんとめんどくせー情勢だな。」


リリィ-「あっ…そうそう忘れてた!もう一つ大事な国があった、」


麻倉結城-「まだあんのか、で…どこだい?」


リリィ-「聖地よ…宗教の本拠地、」


麻倉結城-「聖地が国なのかよ?」


リリィ-「国というと少し違うかもしれないけど、でも国みたいに大きいの。そこに住んでいる人も皆が宗教関係者よ。何かあったときは私達や勇者達が皆聖地に集まるの。」


麻倉結城-「皆が集まるのか?」


リリィ-「そうよ」


麻倉結城-「おいちょっとまて…各国の勇者達が聖地に集まるののにどれぐらいかかる?」麻倉は何かに気づいたように言った。


リリィ-「一番遠い国だと約10日程よ、でもどうしてそんな事を聞くの?」


麻倉結城-「リリィちゃんよ…お前は奴らが封印を解除された時の対処法を怠っていると思うか?」麻倉はリリィ説いた。


リリィ-「ん…?…どゆこと?」リリィはポカンとしていた


麻倉結城-「はえー話リリィちゃんが封印を解除してウロウロしてるってこちがもうあっちには筒抜けってこったよ」


リリィ-「えっ……やばいじゃんそれ」リリィは慌て出した


麻倉結城-「ま~慌てんなって!…これは最大のチャンスだぜ!」


リリィ-「もうばれてんのよ…今からどうすんのよ!!」リリィは慌てをこえてイライラし始めた。


麻倉結城-「10日だ約10日ある…それまでに準備するぞ、……さぁ…早速聖地に行こうかリリィちゃんよ!!」麻倉は馬に乗ってリリィに手をさしのべた。


リリィ-「こっからだと以外と近いわよ…明日には着くわ」


麻倉結城-「結構結構大いに結構、取り合えず聖地の近くに簡易セーフハウスを作るぞ。」

やっとかけた、4回ぐらい作られた話です。

手先がかじかんでるんで変なことうっとるかもしれんけど

ごめん

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