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サクラとレオナの会話(2)

 「それにしてもレオナ。あなた今回のメンバーどう思う?」


 「そうだねえ、みんなサイバノイドにされちゃったから誰が誰なんかわかなないよ!」


 「それもそうね。今回はみんな新型ガイノイドということだから、ずっと中の人はいないと通すのよ! あなたもよレオナ。だからあなたを特別扱いしないからそのつもりで。ところで気持ちいの?」


 「うん、気持ちいいよ。だっておねえちゃんとわたしは同じ遺伝子を持っているのでしょ! だからこうして機械と一体化しているのは気持ちいいことよ! あの三人だってその良さをわかって、虜になると思うよ!」


 「そしたら、あの三人も脱がさないで欲しいと嘆願してきたりしてね。結構やみつきになるのよねサイバノイドになるのは。わたしも今すぐスーツを着たいわよ」


 「残念でした。お姉ちゃんのは今私が着ているからね。順番が来たら代わってあげるから」


 「そうそう、今日は早速あの三人を特訓してやろう!」


 「そうよねえ、誰からしようかな?」


 「アイミにしない? 彼女ダンスなどもステージアクションが素晴らしかったからスカウトしたけどどうかな? 機械の身体とシンクロするか見モノよ!」

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