第三話 記憶と転生
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うう、うぅぅん、うおがー。
"ドン" 痛っ。痛〜い。うぇーん、ママ〜。
いやいやいや、違う、そうじゃない。
一回、冷静になろう。
…………
はっ?ここどこだよっ!
OH MY GOD!
まず、俺の前に見えるのは、なぜ岩なんだ?
俺は……
俺は…………
あれ?
俺は……あぁ、思い出した!
修学旅行に行って……
バスジャックにあって……
ま、まさか(;^ω^)汗
まさかね。
し、死んでないよね??
バサッ、バサッ。
えっ、なんか洞窟(?)の外から飛んでる音がする
WOW!
ドラゴンじゃん!
………
拝啓、お母様。僕は、異世界に転生したみたいです。
えええええええええええ。
マジ?マジで?夢?
俺、転生したの?あのラノベで有名な?転生?
やったー(?)異世界だぁ。
そんなのに、喜ぶことじゃない。
俺は、何の種族だ?
こういうときにさぁ。『異世界転生チート生活』みたいなやつだとさぁ。
チートスキルもらえるじゃん。
………
って、おい。なんかよこせよ。
〈管理者 Jよりギフトがあります〉
おお、突然、来るじゃん。
なにそれ。ぎ、ふ、と?
贈り物?なんだろう?
管理者 Jって誰?
〈称号 悪魔 を獲得しました。それに伴いスキルも獲得しました。〉
〈スキル 闇魔法Lv.1 外道魔法Lv.1 外道耐性Lv.1 鑑定Lv.1
魔力感知Lv.1 魔力操作Lv.1 を獲得しました。〉
うおおおお。多い、多い、情報量が多い。
あ、く、ま?悪魔なの、俺?マジ?あの人間と争い、畏怖の象徴の?
ホワイッ?マジかよぉ。
せめて、人間が良かった…
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