第二話 予知夢
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――神崎の意識が飛ぶ数時間前の出来事。
天界にある中央議事堂
七大世界神の面々が揃っていた。
恵みの神 ハリス 「久しぶり〜」
災いの神 禍津日神 「っるせえよ」
幸福の神 フォルトゥーナ 「喧嘩すんなや」
運勢の神 アマミノオオヌシ 「ハハハ、ハハハ」
時の神 テイマーズ 「いつものことじゃん」
生命の神 大命生人神だいみょうじょうじんしん 「あ〜あ」
全知全能の神 ジュピター 「……」
ジュピター「ええ、これから、第9786回天界討論会を始める。」
禍津日神 「おい、このままでは。平行現実No.7で起きている人間同士の戦争が終決しないぞ」
アマミノオオヌシ 「そうかなぁ。僕は全然いいと思うけどなぁ」
フォルトゥーナ 「流石に、争いをしすぎだと思うな」
大命生人神 「うん、まぁ……」
テイマーズ 「他のものにヘイト向けさせれば」
ハリス 「このままでよくない?」
ジュピター 「このままでは、だめだと、我は思うな……」
全員 「う〜〜〜〜ん」
禍津日神 「Originalから人間を転生させればよいのでは?」
ジュピター 「それについて、多数決で決めよう」
数分後―――
ジュピター 「やはり、転生させる、が勝つか」
ハリス 「まぁ、わかってたね」
ジュピター 「前もこの方法だったしなぁ」
「よし、そうと決まれば、テイマーズと大命生人神が協力して、いつもの頼む」
テイマーズ 「OK!」
大命生人神 「了解した!」
このあと、神崎は転生する……
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台本形式ですみません。
どうしてもここの話は、台本形式でいきたいと思います。
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