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未確認星騒動記  作者: Karza
チャプター2 ~BlackCore of Rainbow~
35/48

#035 楽しい宇宙旅でした

 ホワイトベース基地内。無事帰還したタケル達は依頼主ラリーと再会した。


「依頼の達成を確認しました。本当にありがとうございます。施設は滅茶苦茶になってしまいましたが、ワタシのほうで修理を手配いたしますのでご心配ないです」


「あぁ、一時はどうなるかと思ったが、ダーク達のおかげでなんとか達成できた」


 タケルはダークに向かってお礼する。ダークは冷静に返答する。


「たまたま依頼の内容に興味があって受けただけだ。気にするな。俺たちはこれで。調査があるからな。いくぞ、カオス、スライド」


「おう!またな!タケル!」「じゃぁっす!今度はゆっくり話したいっすね!」


 ダークはカオスとスライドと共に立ち去って行った。が、ここでタケルが引き止めた。


「あれ、そういえばダークが乗ってた船ってブラックの星におきっぱでは」


 つづけてカナも指摘する。


「あ、思い出した!水樹さんも忘れてるわ!」


 ……静寂が訪れる。リンゴは恐れ多いながらも


『連れて帰ってくるわ』


 と一言残した。


 *


 リンゴの先導により無事に帰還できた水樹と田中そして船、水樹いわくダークと一緒に取材及び拠点に帰るとのことで別れることになった。


「本当にお世話になりました。これからは見守るだけでなく力になれるようもっと頑張ります!」


「あぁ、元気でな」


『ミューはどうするんだ?』


 ミューは少し考え、答える。


『ここに残ろうかと思います。後片付けが大変そうですし。そのあとどこかでぶらぶらでしょうか』


『わかった。じゃあこれでお別れだな。自分みつけられるといいな』


 はい!と笑顔でミューは答えた。一通り会話し終わったタケルはポポ、カナ、リンゴを集め


「じゃ、帰るかー」と一言。皆も意見が一致し。リゾートサウスに待つ家の岐路についた。


 ???「邪魔者が匂いを嗅ぎついているが、結末は不変。すべては終焉のために――」


 ~チャプター2 終~

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