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人権ドゥラメンテ

作者:タナカ瑛太
 主人公である田中エイタは解雇寸前の劣等教諭兵である。教諭兵とは財政難により自衛隊の増員ができず、教員を有事の際の自衛力とする職である。その職場環境は厳しさを極め、エイタはクレームやパワハラに押しつぶされようとしていた。
 そんな状況に不満を感じていたある日、彼のスマートフォン『Goldberry』からDMデバイス(データを物質化する装置)によって実体化された暗殺者を名乗る『ベリー』という男が現れる。ベリーはPERデバイス(精神力を物理現象に変換する装置)の使い手である。ベリーは実体化のお礼に暗殺を請け負うことを申し出る。エイタの「この世界に風穴を開ける」戦いが始まった。  

第一章「逆境と覚醒」
プロローグ
2018/11/17 21:38
第二章「端末の中の暗殺者」
第三章「炎上の脱獄行」
第14話「釈明は剛戸で聞く」
2018/12/03 20:31
第四章「店長の殉職」
第五章「峠の宣戦布告」
第六章「反乱軍結成」
第七章「デバイサー訓練」
第八章「給食センター制圧戦」
第九章「麻馬野城塞攻防戦」
第十章「河越城決戦」
第十一章「L・G・A」
第十二章「今、刃を携えて」
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