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異世界の国々が驚いた異界国家日本は本当にすごーいデス~ネ。  作者: 伊達教宗
第26章 勇壮なる大行進と交流演習っ!!東京サミット国際合同軍事演習会っ!! 2
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324話 東京サミット国際合同軍事演習会っ!!! 27

アースティア暦 1000年・西暦2030年・8月27日・午前11時40分頃・アースティア世界・ユーラシナ大陸・ユーラシナ大陸東側地方・コヨミ半島・東京サミット特別指定会場国・コヨミ皇国・東京サミット国際合同軍事演習会特別指定開催都市・万代藩・万代港・東京サミット訪問使節艦隊・寄港地・コヨミ皇国の万代藩・万代市から35キロ地点・北東部一帯・コヨミ皇国・万代藩・コヨミ皇国軍・万代藩軍・共同演習場・東京サミット国際合同軍事演習会・東京サミット国際合同軍事演習会場にて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



 東京サミット国際合同軍事演習会・東京サミット・コヨミ皇国・東京サミット開催記念式典・特別国際合同航空観閲式・特別合同記念観閲飛行に参加する空軍を有する有志国連合による観閲飛行と模擬演武飛行が行われ、それぞれの兵科は違うものの、地球連合諸国や反帝国同盟諸国の腕競べが行われて居た。




 地球連合諸国の最後の演武は、欧州諸島連合国加盟諸国軍・イギリス軍が先頭で、F-35戦闘機を含む、欧州連合各国からはユーロファイター・タイフーンを併せた編成で130機が飛来し、リナを中心とした魔導師たちが繰り出すデコイ魔法との壮絶な戦いが繰り広げられ、大いに盛り上がった。


 次にシベリナ地方王国連合同盟の出番と成ったが、先にも説明をしたが、この地域は大きな空軍部隊と言うのは、ドラグリア白龍大帝国軍・ダバード・ロード王国軍・オローシャ帝国軍と言った大国の分類される国々があるくらいである。


 コヨミ皇国は空軍部隊所か、空軍その物が無く、アルガス公国軍とラクロアナ王国軍が10個大隊程度の竜騎士大隊があるくらいで、アセリナ王国軍のアセリナ王国聖天使騎士団の航空魔法槍戦士大隊は、歩兵空軍と言った方が良いだろう。


 そんな空軍部隊や艦隊が少ない中小国家が主体地域と成って居るにシベリナ地方王国連合同盟の先鋒は、ドラグリア白龍大帝国軍であった。


 ドラグリア白龍大帝国軍は、白竜騎士団と白龍族と供に飛来して来た。


 その内訳として、白竜人が3000人と白龍族が1500と成って居り、その先頭には、ドラグリア白龍大帝たるエリノア・ホワイト・ドラグリアが、巨大な参加して居た。



 そんなエリンの白竜形態の身体関連は以下の通りと成って居る。


 身長・約45メートル 体重・約420トン前後


 丸で超電磁ロボのようなサイズと体重で、大きな白い翼と白い鱗に覆われた巨大なドラゴン形態に変身するが、エリンの場合は平均身長が5メートル高いらしい。



竜人族の身体測定関連の平均値に付いて・・・・・・


 全長・約40メートルから38メートル前後。体重・約400トンから380トン前後。此処に身体な特徴的の顔立ちや背格好に、見た目がやや違うらしいが、他種族には分かり辛いらしい。



 エリンは、観閲飛行会場内を白竜騎士団と白龍族と供に飛行し、その勇壮な姿を来場者たちに見せ付けた。



「おおっ!アレはっ!!」



「ドラグリア白龍大帝たるエリノア・ホワイト・ドラグリア大帝陛下だっ!!!」



「続くドラグリア白龍大帝国軍・白竜騎士団もっ!!!何と勇壮な姿である事かっ!!!」



「地球連合諸国の兵器も凄かったけれども、アースティア世界諸国も負けて居ないわねっ!!!



「エリン陛下もっ!!!ローラーナ帝国の侵略戦争に負けまいとっ!!我々反帝国同盟諸国の将兵達や民草たちを鼓舞しようと、東京サミットや東京サミット国際合同軍事演習会を盛り上げようとしてくれて居るのだなっ!!」


「「「「「ドラグリア白龍大帝国っ!!ばんざーいっ!!」」」」」


「「「「「エリノア・ホワイト・ドラグリア大帝陛下っ!!ばんざーいっ!!」」」」」


「「「「「ドラグリア白龍大帝国軍・白竜騎士団っ!!ばんざーいっ!!」」」」」


「「「「「ドラグリア白龍大帝国っ!!ばんざーいっ!!」」」」」


「「「「「エリノア・ホワイト・ドラグリア大帝陛下っ!!ばんざーいっ!!」」」」」


「「「「「ドラグリア白龍大帝国軍・白竜騎士団っ!!ばんざーいっ!!」」」」」



「「「「「ドラグリア白龍大帝国っ!!ばんざーいっ!!」」」」」


「「「「「エリノア・ホワイト・ドラグリア大帝陛下っ!!ばんざーいっ!!」」」」」


「「「「「ドラグリア白龍大帝国軍・白竜騎士団っ!!ばんざーいっ!!」」」」」


「「「「「ドラグリア白龍大帝国っ!!ばんざーいっ!!」」」」」


「「「「「エリノア・ホワイト・ドラグリア大帝陛下っ!!ばんざーいっ!!」」」」」


「「「「「ドラグリア白龍大帝国軍・白竜騎士団っ!!ばんざーいっ!!」」」」」



「「「「「ドラグリア白龍大帝国っ!!ばんざーいっ!!」」」」」


「「「「「エリノア・ホワイト・ドラグリア大帝陛下っ!!ばんざーいっ!!」」」」」


「「「「「ドラグリア白龍大帝国軍・白竜騎士団っ!!ばんざーいっ!!」」」」」



 来場者たちからの歓声と拍手喝采を受けたエリンは、上機嫌であった。


「かかかっ!!くくくくくっ!!ここぞと言う場面での喝采を受けるのは、心地良いのう。」



「エリンさま、予定では我ら騎士団だけでの観閲飛行と飛行演武の予定でしたのにっ!!!」



「かかかっ!!これで眼下に居るあの者達の心に、少しでも希望の光をとな。」



「陛下・・・・」



「散々ローラーナ帝国の侵略戦争に関して、距離を取って居た我らが、今更だと思うが、天秤と潮目が変わろうとして居る時期が到来した今と成っては、我ら竜人族も重い腰を上げねばな・・・・・・」



 エリンの思慮深い想いに、白竜騎士団長は、ふざけて居る割には肝心な時に真面目な所が有ると、ため息が出てしまうのであった。




アースティア暦 1000年・西暦2030年・8月27日・午前11時07分頃・アースティア世界・ユーラシナ大陸・ユーラシナ大陸東側地方・コヨミ半島・東京サミット特別指定会場国・コヨミ皇国・東京サミット国際合同軍事演習会特別指定開催都市・万代藩・万代港・東京サミット訪問使節艦隊・寄港地・コヨミ皇国の万代藩・万代市から35キロ地点・北東部一帯・コヨミ皇国・万代藩・コヨミ皇国軍・万代藩軍・共同演習場・東京サミット国際合同軍事演習会・東京サミット国際合同軍事演習会場・観閲飛行演武会場・デコイ魔法担当・魔導師詰所・海上メガフロート・メガフロート一号・ リナ・ミーサガ・リンバース専用区画詰所にて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





「続きまして、ドラグリア白龍大帝国軍・白竜騎士団による飛行演武をご披露致しますっ!!」





 日本国政府と交援省に雇われた特別外国籍国家公務員と成ったリナは、新たな飛行演武を行う部隊・・・・ドラグリア白龍大帝国軍・白竜騎士団に、師匠であるエリンが参加して居ると聞いて呆れて居た。



「ええっ!?エリンさまが参加するなんて、そんなの聞いて無いわよっ!!」



そのリナは、観閲飛行演武会場・デコイ魔法担当・魔導師詰所・海上メガフロート・メガフロート一号・リナ・ミーサガ・リンバース専用区画詰所で、演武飛行にやって来たパイロットや騎士たちに、デコイ魔法と言う、演習用の疑似敵機を的にする飛行演習の的を提供するお役目を任されており、突然の予定変更が有った事を伝える無線通信が来ていた。



その相手は、彼女の顔見知りにして、交援省大臣である竜史だった。


「すいません、リナさん。エリン様は、如何やら飛び入り参加みたいです。」



「はぁ~、そう言えば・・・・そう言う事をするヒトだったわね~」


「ですね~、段取り無視な上に、これを許した積りは有りませんが、押し切られた以上は・・・・・」


「やるしか無いわね・・・・・分った、竜史もわざわざ連絡してくれて、ありがとう。」


「いえいえ、僕らもう同僚で、友人同士じゃないですか?」


「まぁね、じゃ・・・・・」


「はい、それでは・・・・・・」と言って、リナと竜史の二人は、無線通信で、エリンの事を話し終える。


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