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異世界の国々が驚いた異界国家日本は本当にすごーいデス~ネ。  作者: 伊達教宗
第22章 アースティア世界の分水岐路っ!東京サミット開幕っ!!!1
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267話 会議は踊るっ?されど進まずっ?けれどもみんな集まれば、其処はお祭り騒ぎの東京サミットっ!! 14

アースティア暦 1000年・西暦2030年・8月14日・午後18時35分頃・アースティア世界・ユーラシナ大陸東側地方・西太平洋地域・日本列島・日本国・関東地方・東京都・千代田区・皇居・豊明殿にて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



 東京サミットの開催に合わせて、アースティア世界国家群と地球系国家群から来日した国家元首と使節団達を皇居に招き、宮中晩餐会が模様される。


 天皇陛下を始めとする皇族の方々と安元総理に加え、諏訪部外務大臣、そして場違いにも程があると愚痴って居る高見竜史交援省大臣が、晩餐会に招待された各国の要人を出迎えるべく、豊明殿の玄関口にて出迎え居た。



 ユーラシナ大陸の西方に当たるユールッハ地方諸国たるリユッセル北欧同盟に加盟する諸国の日本国平和外交使節団が、東京サミットへの参加するべく、日本国の首都である東京都へとやって来た居た。


 その代表国家であるアルビオン王国・日本国平和外交使節団の面々を見送ると、続いて現れたのは、ユールッハ地方諸国たるリユッセル北欧同盟の加盟諸国の日本国平和外交使節団が続々と到着して来た。



それは以下の通りと成って居る。


15番・ガリア帝国 


 ガリア帝国皇帝と閣僚幹部以下・在日本国・ガリア帝国大使以下20名の使節団一行代表招待客。



16番・ヒスパニア皇国 


 ヒスパニア皇国・国皇と閣僚幹部以下・在日本国・ヒスパニア皇国大使以下20名の使節団一行代表招待客。



17番・コーランド王国 


 コーランド王国・国王と閣僚幹部以下・在日本国・コーランド王国大使以下20名の使節団一行代表招待客。





18番・レイオス皇国  


 レイオス皇国・国皇と閣僚幹部以下・在日本国・レイオス皇国大使以下20名の使節団一行代表招待客。



19番・スカジナビア王国 


スカジナビア王国・国王と閣僚幹部以下・在日本国・スカジナビア王国大使以下20名の使節団一行代表招待客。





20番・ホムル王国 


 ホムル王国・国王と閣僚幹部以下・在日本国・ホムル王国大使以下20名の使節団一行代表招待客。



21番・オーランタ商業都市連合国 


 オーランタ商業都市連合国・商業都市連合国長と閣僚幹部以下・在日本国・オーランタ商業都市連合国大使以下20名の使節団一行代表招待客。





22番・デボン王国 


 デボン王国・国王と閣僚幹部以下・在日本国・デボン王国大使以下20名の使節団一行代表招待客。



 そんなリユッセル北欧同盟の加盟諸国の日本国平和外交使節団一行らを令和五年の話題の大河ドラマの如く。


 前半の終盤戦と言うべき見せ場たる撤退戦の様に、何やかんやと言う感じに省略するかの様にして見送ると、続いて新たな来賓たちを出迎える事に成る。



 そんな来賓たちの出迎えの天皇皇后両陛下をはじめとする日本国を代表する要人たちらは、色竜人族の部族国の国々から成る日本国平和外交使節団一行らを出迎える。



それは以下の通りと成って居る。




23番・ファイヤーランド亜大陸レッドグリア部族国


 バァーネデリア・レッドグリア・ドラグリア・ファイヤーランド亜大陸レッドグリア部族国長



 ファイヤーランド亜大陸レッドグリア部族国政府・閣僚幹部以下・在日本国・ファイヤーランド亜大陸レッドグリア部族国大使以下20名の使節団一行代表招待客。



24番・ルナルノワール・ブラックドラグリア部族・月面都市国



 クローディア・ルナルノワール・ブラックドラグリア・ルナルノワール・ブラックドラグリア部族・月面都市国部族長


 ルナルノワール・ブラックドラグリア部族・月面都市国政府・閣僚幹部以下・在日本国・ルナルノワール・ブラックドラグリア部族・月面都市国大使以下20名の使節団一行代表招待客。





25番・ブルーアクーアドラグリア族・海底竜王国


 アミリア・ブルーアクーア・ドラグリア・ブルーアクーアドラグリア族・海底竜王国・族長兼青龍帝(部族長と皇帝)


 ブルーアクーアドラグリア族・海底竜王国政府・閣僚幹部以下・在日本国・ブルーアクーアドラグリア族・海底竜王国大使以下20名の使節団一行代表招待客。



26番・サンダース天帝雷空部族国


エクレール・サンダース・ドラグリア・サンダース天帝雷空部族国長


 サンダース天帝雷空部族国政府・閣僚幹部以下・在日本国・サンダース天帝雷空部族国大使以下20名の使節団一行代表招待客。


27番・ウィンドミル連峰グリーンウィンド・ドラグリア部族国



 リーファ・フォレストウィンド・ドラグリア・ウィンドミル連峰グリーンウィンド・ドラグリア部族国長


 ウィンドミル連峰グリーンウィンド・ドラグリア部族国政府・閣僚幹部以下・在日本国・ウィンドミル連峰グリーンウィンド・ドラグリア部族国大使以下20名の使節団一行代表招待客。



28番・パープルアンダーディメンションワールド自治部族国



 パァープルディア・ディメンジョン・ドラグリア・パープルアンダーディメンションワールド自治部族国長



 パープルアンダーディメンションワールド自治部族国政府・閣僚幹部以下・在日本国・パープルアンダーディメンションワールド自治部族国大使以下20名の使節団一行代表招待客。



招待を受けて居る亜人族の中でも、取り分け突出した能力の高さと力強さを誇る竜人族の長たちから成る代表たち。


そんな色竜人族達は、東京サミット開催に合わせて色竜人連合部族会と言う組織機構を立ち上げる事に成った。  



 色竜人連合部族会とは?  


 これまでアースティア大戦に未参加と不干渉を貫いて来た、白龍帝・赤龍帝・黒龍帝・黄龍雷帝、紫龍帝・緑風龍帝・青龍帝と様々な色彩の竜人族は、ローラーナ帝国が盟主と成って居る西方バルバッサ帝国同盟と対峙する事を決定(私情も入って居る輩も居る)し、東京サミットに参加する際に、 白龍大帝で、白竜人の長たるエリンは、シベリナ地方王国連合同盟に属して居る事から、オブザーバーとして席を置く事に留められ、正式な種族連合体を結成するに至った。


 そんな理由から、色竜人連合部族会議場本部庁舎が置かれたのは、一番に安全性が保証されて居て、アースティア世界の宇宙に在るルナルノワール・ブラックドラグリア部族・月面都市国内に設置される事に成った。


 此処へ行けるのは、アースティア世界では、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構こと、JAXAジャクサを有する日本国くらいしか無いが、如何せん輸送宇宙船の収納スペースが少ない為、何れは大気圏突入コンテナを造って、色竜人と色龍族に運搬して貰う形式が取られて居る事だろう。


 これがカラフルドラゴンの宅急便と言う色竜人連合部族会で立ち上げられ、連合公社として始まった宇宙航空便会社の始まりの先駆けと成ったと言うのは、もう少し先のお話。  




 そんな東京サミットへと参加をしにやって来た、色竜人族の部族国の国々から成る日本国平和外交使節団一行等をまじかに見える位置に、カメラを構えて居る朝日奈放送のテレビ中継カメラと、女性ニュースレポーターは、そんな様子をレポートする。


「今度は・・・・・竜人と呼ばれる亜人族の国家・・・・・・・と言うよりは、首長制部族自治体とでも言うべき地域に住まう方々が来られた様です。」


「アースティア世界の竜人族と呼ばれる種族は、肌の色と固有種能力で種族を見分けているらしく。それら全ての竜人族の事を色竜人族と言うそうです。」


「東京サミット開催に合わせて、色竜人族の部族長の方々らは、色竜人連合部族会なる組織機構を立ち上げられたそうですが、組織機構の正式活動を開始は、東京サミット開催が終わってからに成りそうとの事なので、今はまだ色竜人部族国の連合使節団と言う事に成って居ます。」



「その色竜人族の部族自治体国を我が国と地球系転移諸国では、国家として扱う事が決定され、各国で議会承認が為されて居ります。そんな国々から成る日本国平和外交使節団一行の方々が間もなく到着しようとして居ます。」と説明をして居る間に、驚くべく出来事が起こった。


 空から羽音を立てた各色龍族の背に乗った色竜人部族国・日本国平和外交使節団一行らは現れたのである。


「何とっ!!巨大な竜に乗って、竜人族の代表団一行が現れましたっ!!」とレポーターは、予想外のデモンストレーションで有ったが故に、度肝を抜かれてしまったようである。


 ポカンとした間抜けな顔付きをお茶の間の視聴者たちらに晒すが、そんなことを気にするテレビ局や視聴者は一人も居なかった。


 何故ならテレビの生中継で、本物のドラゴンを見た事で、注意を促したり、苦情を言うような余裕が無かったからだった。



 先ず最初に降り立ったのは、赤竜人族のファイヤーランド亜大陸レッドグリア部族国の部族長であるバァーネデリア・レッドグリア・ドラグリア・ファイヤーランド亜大陸レッドグリア部族国長が降り立った。



 そんな度肝を抜かれる様な様子を中継する中継レポートのカメラは、色竜人部族国・日本国平和外交使節団一行等の姿をしっかりと映し出され、日本国内外に向けてしっかりと、その様子を伝えて行くのであった。



 流石に・・・このパフォーマンス染みた登場の仕方に、天皇皇后両陛下と宮内庁職員らも、ビックリのあまり、ポカンとしつつ、あんぐりとした顔を晒してしまって居た。


 そんな様子を見たバーネットは、今回会談する相手の一人である天皇陛下を驚かせた事に満足をしたのか、天皇陛下の前と飛び跳ねる様に降り立った。


 其処でお互い挨拶を交わし、何をお考えに成ったのか、赤竜人族の眷属である赤龍に触れないか?とお聞きに成られた。


 それを聞いたバーネットは、構わないと答え、天皇皇后両陛下のお二人らに、赤龍を触らせられた。


すると赤龍たちらは、犬猫の様に喉を鳴らす。


「ほう、陛下達らは、とても清い人間族の様なのじゃ。龍たちが嫌がらず、喉を鳴らして頬ずりをして来るのが、何よりのその証拠なのだ。」と言うと、宮内庁職員たちは、流石は陛下たちだと呟く。


 それを皮切りに、後続の竜人族の長たちも降り立ち、天皇皇后両陛下らと挨拶を交わして行く。


 全ての龍族と交流を取られた天皇皇后両陛下らは、折角の日本に来てくれたのだから、後でおやつをと言われたらしく。


 それを貰った龍族たちらは、日本での待遇を気に入り、一年に一回だけ、気に入った地域に住み着く様に成り、大騒ぎと成ったが、竜人族の各国の間で、これは食べるなと教え込まれて居たので、日本国内で、これと言った騒ぎ立てを起こす龍族は、一頭も居らず。


 それどころか、害獣駆除や特定外来生物を食べてくれる事から、豊作の龍神さまとして、各地域の神社に措いて、季節ごとの祭りに参加する姿が見受けられるようになった。


 特に東京都内の野生動物保護区や森林公園と森林保護区などに、渡りで住み着いた龍族たちは、決まった数で皇居にやって来ては、騒ぎ成ったが、天皇皇后両陛下が出て行くと軽く撫で貰い、満足すると皇居堀や都内の河川で蔓延る外来生物を食べて帰って行くと言う姿が、東京観光名物に成ったと言う。



 その反面、地球世界由来の害獣を保護すべきだと言う過激派環境保護活動らが龍族の排除を地方自治体や政府機関らに訴えるが、元々居なかった害獣生物を排除して何が悪いのか?と言う反論にかき消され、寧ろ龍族との共存が上手く行って居る事に、悔しい思いをさせられる事に成ってしまった。



 龍族が日本国へと渡り龍族として住み着いた事で、台湾由来するシカ科のキョンやヨーロッパ由来のネズミに属するヌートリア。


 他にもアメリカザリガニやウシガエル、ジャンボタニシ。


 ミシシッピアカミミガメにカミツキガメと言った外来生物を食べ尽くす勢いで田畑の見回りをして居る事から、日本国内の田畑の食害が激減し、農家は大いに喜んで居ると言う。


 また河川では、ライギョとソウギョ。琵琶湖ではブルーギルなどの外来魚を追いかけて回す姿は、テレビニュースでも取り上げられ、環境省と国土交通省らの職員たちが、龍族たちらの監督をしながら、外来魚の間引きをさせる事にも成功して居る。


 これにより地球世界由来の外来生物たちは、徐々にその勢力圏を失いながら絶滅危惧種並みの個体数へと落ちぶれ、逆に固有種が増えて行く事にも成って行くのであった。



 さて、バーネットを含めた色竜人部族国・日本国平和外交使節団一行らは、天皇皇后両陛下らとの挨拶を終えると、続いて、日本国総理大臣である安元総理と外務大臣である諏訪部外務大臣とも挨拶を交わす。



「バーネット・ファイヤーランド亜大陸レッドグリア部族国長殿。並びに色竜人部族国の部族長の方々と日本国平和外交使節団一行の皆々様方っ!!ようこそっ!!日本国へっ!!」



「うむ。安元総理閣下と諏訪部外務大臣閣下。此処に居る同胞達の皆を代表し、これから貴国政府と貴殿らの世話に成るのじゃ。」


「此方こそ、ささっ!!中へどうぞっ!!エリン陛下も居られます。」と諏訪部は、晩餐会場へと案内する。



その途中で、竜史も挨拶を交わしたのが・・・・・・・・・・・・・


「すぅーっ・・・ううっ!!うーん・・・・ふぁ~なのじゃ・・・・」


「クンクン。」


「すぅすぅ・・・・・まぁ~」


「クンカっ!!クンカっ!!」


「んんんーんんっ!!ふぁ~・・・・」


「すぅーっ・・・はぁ~、すぅーっ・・・はぁ~・・・・」



「ええっと、何か?」と竜史は、竜人族の長と御付の人達らに匂いを嗅れてしまう。



(ふむふむ。これは珍しいのう。)


(うん。ホンと・・・・・)


(そうねぇ・・・・・・)


(ああ、間違いなぇぜ・・・・)


(そうだねぇ・・・・・・)


(ハァハァハァハァ・・・じゅるり・・・・)


((((((間違い無くっ!!全竜人族に好かれるヒト族(交配相手として)のオスだっ!!))))))と竜人族の長たちらは、竜史を見て悟る。


 この男は子作りに最良のオスであるとね。


 竜人族は、交配相手に選ぶ条件として、第一に才能とか容姿とかを基準には選ばない。


 ごく自然に女性にモテる事と子種の多さを異性の匂いを嗅ぐ事で、選別して居ると言われており、今回は竜史が当たりと本能的に悟ったらしい。


 まぁ、これは実際に当たりであり、竜史と言う奴は、ごく自然にモテる青年であり、日本人を始めとする地球人は、何かと街頭でどんな異性とお付き合いをしたいか?と聞かれる事も有るだろう。


 その中で典型的に言われるとすれば、財産の有無に、地位や容姿を基準にしがちだが、アースティア世界では、ローラーナ帝国の様に欲深な支配層で占められて居る国家・思想主義者を除けば、地球人の先進国・・・・または諸外国に措いて、恋愛結婚を是非とする人達と変わらない結婚観を持って居る。  


 ごく自然の感覚で相手を選ぶのが当たり前で、例えそれがお見合い相手であっても気に入らないと在らば、破談に成るもごく普通の事であった。


(ううっ!!何やら悪寒が・・・・)と竜史は、身震いをしてしまう。


 絶対にモテず、一生を独身で過ごすと思って居た竜史は、国ごと異世界転移をしてしまった異世界で、モテモテ男に成る運命と成るのだが、それはこの東京サミットを切っ掛けにして、始まる事に成るとは、露程にも思っては居なかったのだった。



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