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異世界の国々が驚いた異界国家日本は本当にすごーいデス~ネ。  作者: 伊達教宗
第1章 戦乱の渦巻く異世界へ転移する平和国家日本
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7話 日本国政府の国家戦略は日本国民の優柔不断な民族性の選択肢で全力で迷走している。1

 アースティア暦 1000年・西暦2030年・4月3日・午後14時05分頃・日本国・東シナ海近・コヨミ皇国・南西国藩領及びローラーナ帝国領・シャッポロ州・龍雲海沖近海にて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  



 自衛隊とローラーナ帝国海軍・東洋方面艦隊所属・第120艦隊との戦いは終わった。


 だがしかしながら、アディーレ・グレッサが指揮を執って居る本隊の戦いが終わったのであって、他の部隊は戦いを続け居り、今も直も抵抗を続け、まだまだ抗って居る艦船が何隻も居た。


 旗艦や本隊が停戦と降伏を受け入れても、他の部隊や艦船らは抵抗を続けて居るのは、敗戦による混乱に由るものが大きいのであった。


 これ等を終わらせるのには、降伏した軍の最高指揮官に命じられた武官が、降伏先の軍の指揮官に連れられて、戦闘停止を訴えながら言って回るのしかない。



それ故に彼方此方で、散発的な戦闘が今も続いて居たのである。


 バローナ号の横に護衛艦のこんごう、ちょうかい、あまぎり。


 そして、ヘリコプター搭載護衛艦いせが、横付けられて居た。


 周囲には、護衛艦に搭載されて居る哨戒ヘリが交代で、いせに待機していた水陸機動団所属である水陸機動連隊と海上自衛隊に所属する特別警備隊の隊員らを連れて、戦列戦艦への臨検隊が組まれ、続々と出発して行く。


 


 アパッチは、偶々運良く生き残って降伏した飛竜と竜騎士数名を、同じく偶々生き残った1隻の竜母に誘導させていた。


 竜母に向かって撃ち放った誘導魚雷は、6隻に命中したが、その内の1発が何故か動作不良が起こり、一発だけ外れたらしい。


 運良く生き残った1隻の竜母は、アパッチに制空権を取られて降伏。



 竜母を牽引して居た7匹のシードラゴンは現在、降伏した帝国軍の騎士によって大人しくして居るらしい。


 竜母は、護衛艦・いなづまに見張られながら、護衛艦・せんだいが曳航して7匹のシードラゴン共にいせの近くまで来て居る。


 こんごう、ちょうかい、あまぎり等は、いせの護衛をしつつ、周囲の警戒を続けながら、水面に漂う帝国軍将兵らの救助をして居る。



 バローナ号からヘリコプター搭載護衛艦いせの巨大な船体を見上げながらアディーレは、これから始まる日本との交渉に緊張が走って居た。


 日本国と成る謎の艦隊らの者達との交渉次第では、自分達は下手をすれば奴隷に成りかねないと考えて居た。



 勿論、そんな事は無いのだが、彼らの常識の基準からすれば、それが当たり前の考え方である。


 彼女は出来るだけ自分達に、有利な戦後交渉を行う積もりで居た。


 いせは内火艇とゴムボートを下ろし、バローナ号へと向った。


「あさくら号救援派遣艦隊副司令及び、当ヘリコプター搭載護衛艦いせの副艦長の古谷一吉二等海佐です。」


「へりこぷたー」と言う単語が意味不明だったアディーレだが、目の前の全長248メートル幅38メートル基準排水量19500トンもある巨大な戦闘艦の副艦長の額に手を当てる馴染みの無い一風変わった敬礼をして居る古谷に、想わず帝国式の敬礼で返えしてしまって居た。


「ローラーナ帝国海軍・東洋方面艦隊・第120艦隊司令官、アディーレ・グレッサ辺境侯爵。海軍での階級は少将です。」


 随分と若い将校だな思った古谷は、彼女に今後の予定の説明に入る。


「早速ですが、現在の状況の説明に入らせて頂きます。」


「既に各方面の戦艦には、我が海上自衛隊の臨検部隊が向って居ります。」


「アディーレ閣下が、指揮下に在る各艦の艦長らに向けて、伝令官を向かわせて、戦闘停止命令を出されて居る事と旗艦の降伏信号旗を確認した各艦の艦長達は、次々と武装解除に応じて降伏して居ます。」


「中には抵抗を続けて居る戦艦も見受けられますが、我が方の臨検隊に共に貴国の将校ら共に説得する形で、降伏を促す為に動いて居ます。」


「戦闘が完全に停止するまでには、然程の時間が掛からないでしょう。」


「お手数をお掛けしますが、成るべくなら潔い降伏を求むと生き残った者達に伝えて下さい。」


「分かりました。」


「それと。」


「何でしょう?」


「降伏した身で、改めて聞くもの何ですか、あなた方は何者ですか?」


「我々は日本国自衛隊です。」


「その中の組織の1つで海上自衛隊と言います。」


「我が国以外での外国で言えば、普通は海軍に当たりますね。分かり辛ければ日本国の国防軍又は国防隊とでも言った方が良いでしょうか?」


 古谷は地球で民間人にも、そして、外国の軍隊にも説明して居るが、どう訳しても日本軍と言われてしまう言い訳をこの異世界でも言ったのである。



 しかし、アディーレは、そんな事が知りたい訳ではない。


「そうでは有りません、古谷殿。」


「私の記憶が正しければ、ニホンなる国は聞いた事もない。」


「況してや、あの様な鉄の巨大船がこの辺りの周辺国で、建造された等と言う話は聞いた事も無い話のです。」


「似た様な話が有るとすれば、それは今も古代の遺跡の中から発掘され、改修を受けた発掘兵器か、それらの技術を模した兵器の生産した物くらいしか有り得ません。」


「それでも現状で我が帝国本国周辺と地方領内で建艦で船舶は、程度の差は多く有り、特に地方での・・・・それも末端で造り扱われている軍艦や民間船は、貴殿が乗船して居られる様な。あの竜母に似た船の半分も有れば良い方なのです。」




 アディーレは、必死な表情で相手の素性が知りたかった。



 何故、自分達は敗北してしまったのかと・・・・・・・・・


 イカサマ?チート?そんなレベルの話ではない。


 帝国が有する、この世界でも最高の軍隊を率いて戦ったのだ。


 それでも地方隊に過ぎないが、並みの国家の軍隊では、彼らの率いる艦隊を3隻を叩ければ良い方だと言われていた。



 それがあっさりと半日も掛からずに僅か1時間程度の時間だけで、いとも簡単に壊滅させられたかられである。



 それも戦略や策略無しの真正面からの戦いである。


 彼女達からすれば、絶対に有り得ないなのだ。


「ああ、そう言う事ですか。我々の方も、今現在でも、まだまだ調査中なのですが、如何やら我が国は、いえ、我が国と友邦国が、この世界に国ごと時空間転移、分かり易く言えば異世界転移して来たらしいのですよ。」



「古谷殿、貴方は何を言ってるのですか?」



「あははははっ!!閣下のご反応は、まともな人間が聞いて居たら、至極当然の事だと思いますよ。」


「ですが、閣下は仰られたではないですか。」


「この世界に措いて、日本の事など知らないと。そして、貴女方が目の前の船を見て、どう思ったのかが証拠でも有ります。」



「確かにそうですが・・・・・・・・・」



「まぁ、何れ嫌でも知る事に成りますよ。」



「皆さんを捕虜として、日本本土の福岡市に連れて来る様にと、日本政府に言われて居ますので・・・・・・・・」


「それと、彼方の艦隊に心当たりは有りますか?」



「あれはコヨミ皇国と言う半島王制国家の水軍ですね。」


「盛況なサムライなる騎士が居る国家で、周囲の国々中では、独自の文化を持って居る一風変わった国として知られて居ます。」


「当初、私は暦文字が使われて居たので、あなた方二ホンの事をコヨミ皇国が、何か新しい兵器でも見つけたのか、作ったのかと思いましたが・・・・・・・・・」


「えっ?サムライ?コヨミ皇国?」


「ああ、もしかして、少し前に空自が見付けたとか言う半島国家の事か?」


「閣下、もう少しだけ、その辺りのこの世界の地理や国家に付いて詳しく聞きたいのですが。」


「我が帝国の軍事機密に触れなければ、私としても構いませんが・・・・・・」


「是非、いせの方で詳しくお話を聞かせて貰いたいと思います。」



「場合によっては、そのコヨミ皇国の人達にも入って貰って、二勢力の情勢を詳しく知りたいですね。」


「ああ、それと竜の扱いが我々に分からないので、扱いに詳しい方に手伝って貰えませんか?」


「それと船の曳航にも、必要な人員を回して貰いたいのです。」



「分かりました。停戦が完了しだい、配下の者らにやらせましょう。」



 アディーレ等は、操船と飛竜に海竜を扱う人員以外は、いせに向う事と成った。


 彼女達の日本での体験記が、祖国である帝国に激震を走らすのは、もう少し先の話と成る。


 そして、このアディーレ・グレッサが、この戦争・・・アースティア大戦に生き残った帝国人の上流階級の数少ない1人と成るのは、皮肉な出来事として、後の歴史書で大きく取り上げられる事の成るであった。



 一方の護衛艦しらね、あさぎり、まつゆきの3艦は、コヨミ皇国水軍とローラーナ帝国海軍・東洋方面艦隊所属・第120艦隊の第一艦隊所属の艦艇が抵抗を続けている海域に、間も無く到着しようとして居た。



 先の古谷とアディーレ会談の後でも、戦闘が続く海域に対して、帝国海軍将校や佐官級幹部武官たち等が派遣される事が決定していた。


 しらねには、アディーレの副官をしている女性騎士で、ミルディーナ・ネービィーナ大佐(22歳)がヘリコプターで乗り込んでいた。


 彼女は異世界の乗り物であるヘリコプターに驚いて居たが、乗り心地は悪くないとの感想を述べて居る。


 そんなミルディーナは自分達を打ち負かした海軍艦隊の軍艦たるしらねに乗り込むと、まじかで見たしらねの重厚感と圧倒的な存在感に驚き、同行した海自隊員に思わず護衛艦に付いての質問をぶつけて見た。



 砲塔が少ないのは、どうしてなのか?砲弾をどうして一発で当てられるのか?と言った具合の質問を聞いて見た。



 普通なら軍事機密と言われそうな話を日本人達等はあっさりと答えてくれて居た。


 大砲の弾は自動制御で管理して居て、手動と自動の二つが有る事。


 主砲等の火砲の照準は機械が勝手に狙うので一発で仕留められるので、砲塔が少なくて構わない事や連射と速射を重視して居るとも言って居た。


 そんな事を簡単に喋って罰せられないのかと恐る恐る聞き返したが、「君達に真似できないし、この程度ならば、我が国の国民の中で、軍事に詳しい人や軍艦の見た目が好きで、それが趣味と言う人なら、誰でも知って居るし、知りたいなら誰でも知る事ができる。」と言われて、更に驚いてしまうのであった。



 そんなやり取りが在る中で、コヨミ皇国水軍は、ローラーナ帝国海軍・東洋方面艦隊所属・第120艦隊の残存艦隊との戦いが続けられて居た。



 第一艦隊の内、10隻は居た筈だが、その内の4隻が撤退し、5隻はコヨミ皇国水軍に接岸されて白兵戦中であり、残り最後の一隻がまだ砲戦を続けていた。



 12隻のコヨミコヨミ皇国水軍は、嶋津義隆を中心に5隻の帝国船に群がって戦って居た。


 既に砲戦での戦いは終わり、接舷しての近接白兵戦に移行していた。


 帝国の竜騎士の伝令官は拿捕されたとベンジョンに報告して居たが、実の所は嶋津水軍は、接舷しばかりで、拿捕には至って居なかったのである。


 この世界では、ある程度の先を見越しての上官への偵察情報の報告は許容範囲である。



 従って、この偵察報告はある意味、合って居るのである。


 さて、しらねが近付いて来るのを敵艦に殴り込みして居る紅葉らは、全く気付いて居ないのだった。



 今現在、紅葉達は戦の真っ最中である。


 船の周りに付いての事なんてことは、見張りの兵士にでも任せて置けば良いと考え、斬り合いに夢中で眼中には無かった。


 紅葉は、コヨミ皇国の国技剣術の一派である北斗・一刀流の免許皆伝で、母が剣聖と呼ばれて居る程の剣の達人であり、その才能を完璧に受け継いでいた。


 因みに余談でては在るが、結婚して霧野市に移住した紅葉は、シェスカが立ち上げた総合商社のパート事務員をする傍らで、霧野市剣友会道場で剣道を教える師範代を務める事に成る。


 一時期はアースティアオリンピックで、無差別級ソーディアンの部で優勝をしたと言うのだからその腕前の高さは本物だと言えるだろう。


 更に付け加えると星読みのチート能力は無しで優勝した事も付け加えて置く。


 話は逸れたが、剣術以外にも特別な能力を持って居る事は何度も述べているが、彼女にはコヨミ皇族一族が代々受継いで居る星読みの力である予知と読心能力が有るので、その能力を全開の状態で戦うと手が付けられないほどチートで、無双の強さを誇って居た。


 欠点と言えば、無心で挑んで来る相手と機械式のロボットが繰り出す複雑な動きをする相手が苦手なのだと戦後の記者インタビューで語って居る。



 その他にはゴーレム関係などは、単調な動きで読み易いから、相手取ったとしても、全然平気とも語って居たりする。



 その近くで、赤い槍を振り回し、向って来る敵を片っ端から薙ぎ払い、串刺しにして居る加藤絵美里が、遠くから聞えて来る汽笛に方角に目をやって紅葉に呼びかけた。



「姫様ああああぁぁぁぁーーーーーーっ!!例の鉄船が、此方へと向って来ますっ!!」




「せいやあああぁぁぁぁぁーーーーーっ!!!って!!ええっ?何ですってええぇぇぇーーっ?!」




「くっ、どりゃっ!!ですからっ!!!例の鉄船が向ってきますよおおおおぉぉぉーーーーーーっ!!!」




 戦の最中に余所見が出来ず、また、奇声を上げての合戦の最中である為に、声が聞え辛い。



 帝国兵も死にたくないので、刃を向けて来るコヨミ皇国兵に対して、必死に抵抗して来るので、紅葉達も油断が出きずに居た。


 其処へ、スピーカーを通して帝国海軍とコヨミ皇国水軍の双方に対して、しらねの艦長が戦闘停止を訴えた。



「此方は日本国海上自衛隊の護衛艦しらね艦長の江田史郎一佐だっ!!」


「双方に即時停戦を求めるっ!!」


「繰り返すっ!!即刻停戦せよっ!!!繰り返すっ!!即刻停戦せよっ!!!繰り返すっ!!即刻停戦せよっ!!!」



「直ぐに、止めろって言っても・・・・ねぇ・・・・・・」



「そうですよ。頭に血が上って居る帝国の連中が、直ぐに止めるとでも・・・・・・・・・」



 しらねの艦長の江田の訴えを無視するかの様にして、戦闘は尚も継続して居た。


 其処へしらねの127ミリ単装砲2門が両軍に向いて居る。


 当然ながら照準の方は、相手方をわざと外す威嚇砲撃である。



「姫様っ!!先頭の鉄船戦艦の2門の砲門が、帝国艦船と此方にも向いて居ますぞっ!!!」




 しらねの動きを察知した義隆が、紅葉に危険を訴える。



「威嚇射撃よーいっ!!うーちーかーた始めっ!!!」




 ズドーンっ!!



 続けてあさぎり、まつゆきの76ミリ単装砲も砲撃を開始した。




 ズドーンっ!!ズドーンっ!!



 この世界の人々からすれば凄まじい砲撃音に聞えていた。



「停止しなければ、纏めて沈めるっ!!即時停戦されたし・・・・・・・」



 江田一佐は強い口調で訴える。


 これ以上の領海での勝手は許さないとの意思表示でも在るのだ。



 少しやり過ぎの感は有るが、こうでも言わないと双方の軍隊は戦闘を止めないとミルディーナは言って居たからであった。



「ローラーナ帝国海軍東洋方面艦隊第120艦隊所属のミルディーナ・ネービィーナ大佐だっ!」


「双方とも剣を引けっ!これ以上の戦闘行為は、戦勝者であるニホン国の名の下に停止される。」


「貴官らは速やかなる停戦と降伏に応じよとアディーレ閣下が申されて居る。」


「コヨミ皇国の者らもニホン国の指示に従われよ。応じなければ、この海域を管理して居る日本海軍が処断をしなければ為らないっ!!」



 ミルディーナの言った事は大げさだが、先の砲撃のお陰も有ってか、双方は大人しく停戦に応じたのである。



「姫様・・・・・・・・」



「総員っ!!剣を収めよっ!!」


「帝国軍の将兵達よっ!!武装解除に応じて大人しくするのだっ!!」


「貴君らの処遇に付いては、コヨミ皇国第一皇女・暦紅葉の名の下に悪いようにはしないと確約する。」



「ニホンなる国とも処遇に付いては、キチンと私が交渉しよう。」



「ええっ!!コヨミ皇国の第一皇女だって?!」



「そんなのが・・・・・どうして・・こんな所に?」



「道理で強い筈だ・・・・・・・」



 帝国の将兵らは目の前の剣捌きが、やたらと上手くて無茶苦茶に強い女性の正体を知って合点が行ったらしい。 


 紅葉の一言に帝国軍の将兵等は、大人しく武装解除を始めて行く。


 権威と言う物は、他国の王族であっても、その威光は絶大で在るらしい。


 これにて龍雲海沖海戦は、終了する事と成った。



 これがこの世界での日本の戦争の始まりであり、長きに渡るこの異世界に措けるアースティア大戦と言う世界大戦の終わりの始まりでも有ったのだ。


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