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異世界の国々が驚いた異界国家日本は本当にすごーいデス~ネ。  作者: 伊達教宗
第12章 シェスカのピンチとオローシャ帝国の滅亡の危機
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177話 新たなる嵐の前触れ 5

アースティア暦1000年・6月20日・午後22時05分頃・アースティア世界・ユーラシナ大陸・ユーラシナ大陸中央地域・シベリナ中央地方・パイプ・ライン大河・パイプ・ライン大河中央流域地方・アイリッシュ湖畔・ダバード・ロード王国・アルインランド州・州都・ベルクラネル市・ベルクラネル城にて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



ダバード・ロード王国からの要望で、日本政府がこのガイダル基地が調査・改修・改築工事が始まったのは、5月の上旬の事である。


 それから機材や材料を揃え、日本から自衛官と民間企業の人員を紅葉の紹介先であるフローレイティア輸送商船商会の力を借り、現地へと動員させた上で、この基地を完成させたのが、5月が終わる2日前の事だった。


 この工事は、ベルクラネル市の港も含まれての大改修工事で、併設されて居る軍港の方も序でに近代化を図る契約が、在コヨミ皇国ダバード・ロード王国大使館を通じて、日本国と交わされて居た。


 この短期間で工期が終わったのも、ダバード・ロード王国の協力とフローレイティア輸送商船商会との雇用契約による日本本国との輸送路の確保と定期航路ルートの設立。


 特にガイダル基地改修・修繕工事をやり易くさせてくれた要因として、日本国内や地球世界で良く有る揉め事の一つでもある。


 開発に伴う土地買収と近隣周辺地域住民たちへの迷惑が、殆んど掛からない湖の上に浮かぶと言う群島である為、工事をするにも、物凄く立地条件が良いと言う事柄が重なったお陰とも言える事情が絡んで居る事も付け加えて置く。



 そして、ガイダル・タバ日統合隊基地と港含めた第一次改修工事が終わっただけで、基地や港の改修工事は、今も続いて居る。



 ダバード・ロード王国政府の要請で始まった日本国とのODA方式型の共同事業で行われて居り、このベルクラネル港の再開発事業で、州都である此処ベルクラネル市では、今や臨時特需景気に沸いて居た。


 港の再開発に伴う大規模な税金の投入のお陰で、この町には出稼ぎ労働者や地元商会が潤う事に浮かれて居た。


 ベルクラネル市の商会や市民達の間では、更なる金流れが来るとも噂を耳にしており、日本やフローレイティア輸送商船商会とその下請け輸送船商会の往来を心から歓迎して居たのであった。



 そんな特需景気に沸いて賑わう街中を一際目立った乗り物で、ベルクラネル城へと向う者が居た。


 ガイダル・タバ日統合隊基地司令官として、日本の西部航空方面隊の築城基地から転任派遣される事と成った秋本洋佑空将である。 


 秋本空将は、西部航空方面隊の各地を転任を繰り返しながら現場を指揮して来た叩き上げの航空自衛官である。


 主にF-4ファントムやF-15J改に乗り込んで、中国軍の航空機と渡り合う日々を送った人物として国内外の軍関係者等に知られて居た人物だ。


 また、航空自衛隊の学校では教官を勤め、数多く教え子達を輩出しており、操縦訓練での出来事で「この馬鹿者がっ!」と言うお叱りを受けた弟子達は多いと言う逸話が有ったりする人物である。


 そんな彼がベルクラネル城に、防弾処理を施された黒塗りの豊川自動車製の公用車で城へと登城するのは、この城に滞在して居るアーヤ・シュチュ―ド女王と会談する為である。



 秋本空将が、この国に赴任して来るのと同じくして、彼女もダバ派遣隊の到着を待つべく、この城を訪れていた。


 この地を訪れる理由でもある東京でのサミットに付いては、公然の秘密とされており、国内外に向けての言い訳の理由として、今年は先々に色々な公務での予定が有るので、早めの避暑を目的とした休暇を取る形での滞在をしにやって来て居るとダバード・ロード王国政府とシュチュ―ド王家は発表して居たのである。


 女王としての公務も、この城で取り仕切って居るので、この国の政務状況と国体に支障が来たす事は決して無かった。


 アーヤ自身も避暑休暇に来て居ると言う芝居を市民に見せ付ける形で、政務の合間を見つけては、王族専用の遊覧船に乗ったり、近隣の貴族とお茶会や晩餐会。


 狩猟や馬での遠駆けをしたり、剣や槍、弓矢で汗を流したりと、王都や王宮に居ては余り出きない様な高貴な遊びに興じていた。


 そんなアーヤは、この地へと赴任しにやって来た秋本空将を国賓並みに厚遇し、その扱いを大事にしていた。


 地元の方面軍や貴族諸侯やその軍属の者達に、自国の大将軍と同等の扱いをし、合同で戦地に赴いた際のその命令には、絶対に従うべしとの通達を徹底させて居るのだった。



 周辺地域での出来事やローラーナ帝国に付いての情勢に関する最新情報なんかも、彼に真っ先に最優先で知らせ、その対応策も同地の軍司令官と幹部らと供に献策せよとも言っていた。



「お待ちして居りました。秋本空将閣下。」


「出迎え有難う。」


「アーヤ女王陛下がお待ちです。」


 近衛隊の隊長であるカリンの出迎えを受けて、城内の中へと案内される秋本空将。


 まだ『閣下』等と言う、地球では余り聞き慣れない歓迎の言葉には戸惑うが、直ぐに来て欲しいと言う呼び出しの言葉が、とても気が掛かりで有ったので、戸惑う暇も無く城の中へと入って行く。




 秋本空将は、ベルクラネル城内に有る客間の一つへと通される。



 見慣れない豪華な装飾品で飾られて居る部屋にも、彼を含めた日本人には、まだまだ慣れて居ない場所だの一つだった。


 客間で待って居たアーヤは、水色のやや、薄手とラフな作りのドレスで秋本空将を出迎えた。


「秋元殿。突然の呼び出しに応じて貰い感謝する。」


「はい。女王陛下も相変わらずお美しいく、ご機嫌は如何とも・・・と、此処は言いたい所ですが・・・・」


「何やら少々ご機嫌が宜しく無い様なご様子。」


「分かるか。まぁ、今日はそんな話がしたくて、わざわざ来て貰ったのだ。」



「いいえ、女王陛下。何やら緊急を要する出来事が起こったのではないか?と推察致しますが・・・・・・・・・」



「そうなのだ。まぁ、お茶でも飲みながら話すので、席に座られよ。」


 秋本空将とアーヤの二人は、挨拶もそこそこに、四角いテーブルに座り向かい合う。


 アーヤの隣には、カリンが護衛として付いて居た。


「実は困った事態が、起きつつあるのだ。」


「困った事態ですと?」


「ええ、此処より南西方面には、ゾルモン要塞と其処に駐留して居るローラーナ帝国軍・第四軍団所属・ゾルモン要塞軍団が在るのだが。」


「そして、如何もそのゾルモン要塞軍団が、オローシャ帝国に攻め入る気配を見せて居るとの報せが、オローシャ帝国のミランダから報せが入って来て居るのだ。」


「ミランダ陛下から直々にですか?それが本当ならば、一大事ですな。」


「ああ、今我が国のコヨミ皇国に在る大使館を通じて、貴国とも連絡を取り合って居てな。」


「近々我が国へと到着する貴国の自衛隊艦隊と共同で、何とかゾルモン要塞軍団を追い払えないかと日本国政府とも協議中なのだ。」


「なるほど、では女王陛下は、我がガイダル派遣隊に何をお求めでしょうか?」


「敵が早く動きを見せた場合の警戒と対処をお願いする。」



「また、早期警戒態勢も取って欲しい。逸早く同盟国のオローシャ帝国に敵の動きを報せる使いの使者を出したい。」



 まだオローシャ帝国には科学式の通信機が存在して居ないので、自衛隊が報せた情報は、城内で待機している竜騎士が伝令としてオローシャ帝国に向かいつつ、第一報として報せる手筈を整えていた。


「分かりました。」


「済まない。レジェンダリア諸島での戦いが、如何やらローラーナ帝国の別方面軍に取って、前哨戦の前座に過ぎなかった様だ。」


「・・・・と成ると、非常に厄介な事態ですな。」



「此方も本国と連絡を密にして、想定外へと対処。更には私に与えられた権限内での対処も視野に入れつつ、当地の守りを万全の体勢を整える所存です。」



「それでは私は今後の準備が有りますので、この辺りで失礼させて頂きます。」



「お茶をご馳走さまでした。」



「役目大儀である。今度はゆっくりとして貰う茶会の席を用意したい。」


「はい。楽しみにして居ます。それでは・・・・・・・・・・・」


 話が終わった秋本空将は、お茶を一杯ほど飲み干すと、そのまま退出して行った。



 対談した部屋には、初夏の爽やかな風が窓から入って来て居た。

 




 アースティア暦 1000年・西暦2030年・6月21日・午前9時00分・アースティア世界・ユーラシナ大陸東側地方・西太平洋地域・日本列島・日本国・九州島地方・福岡市東側郊外地域・神部町・異世界国家交流総合支援省・交援省大臣執務室にて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




 この日、アースティア暦 1000年・西暦2030年・6月20日の21時35分頃のに入った緊急通信が、ダバード・ロード王国からコヨミ皇国在日本大使館へと入った事に端を発した事により、その事を外務省を通じて報された交援省は、大慌てであった。


 何せ交援省は、午後19時には、大臣執務室に集まる国防と外務関係者の課長や職員達15名は、日シベ合同作戦軍によるブラキュリオス湖畔紛争に措ける戦勝の報せの報告を聞くと、残業時間は終わりと成って帰宅をして居たからである。


 幾ら交援省も日本国と内閣を支える省庁官庁で在るからと言っても、ブラックな業務体制は良くない事で在るからして、その要件は交援省と外務省の職員から成る夜勤者組で対応する事に成り、翌日に成って出勤して来た竜史達等を地獄の激務へと・・・所謂デスマーチタイムへと突き落とす事に成ったは、筆舌にし難いと言えたのであった。



 その内容は、サミット参加国の重要な西方の大国の一つであるオローシャ帝国に危機が迫って居ると言う物である。



 詳しい内容はガイダル派遣隊の司令官である秋本空将と会談で話をした席で、詳しい資料を翌日には手渡す事に成って居た。


 第一次の一報が入ると、交援省の外務課と防衛課の職員達は、てんてこ舞いに成るほどの忙しさに見舞われてしまって居た。


 何しろ、この二つの課を含めた全ての交援省の各部署の仕事は、東京の省庁が異世界での活動等で、その関係する仕事を円滑に進めるべく為に、本省とのやり取りの中継基地としての役割をさせるべく創設されたのが、この交援省なのである。



 そして、外務課と防衛課は、今や一番の問題と成って居る外交と国防関係の膨大な仕事量と成る事柄を整理や仲介を担って居る重要な部署と成って居る所だ。



 他の部署も似た様な状況では有るが、周期的な形へと収まりつつあるので、比較的に落ち着いて居る職場である。



 優先順番から言って行くと外務課と防衛課、農水課、経産課、総務課、国交課、厚労課、環境課と続く。


 農水課と経産課は食料の確保と近隣との貿易の調整に動いて居て、第二優先としては地球系転移国家から輸入貿易の要望が来て居る。


 彼の国々も食料品や生活物資が少し足りないと言って来て居るので、それら関する事で、日本には異世界国家との仲介の要望が来て居る為に、交援省の中でも二番目に忙しい部署だった。


 総務課は交援省の事務を引き受けて居る所で在るが、大陸に進出して居る日本関係の通信設備の管理をしたり、最近では新国土と成った地域の住人の把握や管理の補佐をしたり、現地を視察したりして居た。


 そのお隣が交援省の金庫番をしている財務課が有るが、課長自体が地獄の閻魔大王様でも恐れる秘書官の如き鬼の様な人物なので、その仕事ぶりには、残業時間を使い血税を無駄遣いをするくらいならば、国民の皆様の為にも。


 定時時間内までに仕事を終らせろと脅されるくらいなので、混乱する事は絶対に有り得ない所だった。


 何せ上月徹と言う官僚は、上司を使い走りする官僚の鬼と称される人物で、職場の地獄も素敵な地獄、国民皆様に合わせた業務で、おもてなしをしましょうと歌い出しそうな感じのするお方である。


 国交課は、大陸で働く土木関係者との調整や交通車両の管理に加え、新国土の地図作成に加え、現地の視察を請け負って居た。


 この課は交援省内でも、比較的楽な部署と言われて居る。



 厚労課は、新世界に置ける医療関連や検疫関係を請け負ったり、異世界各国からの医療関係の相談を受ける部署だ。



 今のところ大きな案件は、ラクロアナ王国の国王であるレビル・アブヒム・ラクロアナ国王が北海道の札幌市内の病院で入院して居る事くらいだろう。


 今後は異世界の医療に関する相談が増える事に対して創設された所なのだが、今は日本国に詰め掛けて来るほど困って居る国は居ないし、各国との国交樹立が成るまでは割りと暇を持て余して居た。


 大陸へと渡った日本人の民間人や自衛隊員に各省庁の職員も、何事も無く過ごして居るので、一先ずは安心して良いだろう。



 環境課は、環境に関する事を担う部署だ。


 仕事量の方はと言うと・・・・今の所は、まぁまぁな感じな所である。


 仕事内容は、日本が大陸での出先で出したゴミや上下水道の管理に、日本国内への異世界動植物の侵入を防ぐ事やペットや飼育して良い動物選定やルール作りに加え、異世界植物の国内への出入りの管理と選定や栽培のルール作りなど多岐に渡って居た。


 前世界での日本は、明治・大正・昭和時代を通じて、動植物の国内管理が雑で有った事が多かった為に、特に酷かったのは昭和時代から平成に掛けての外来種が増えて行く事が目立っており、トラブルや人的な被害や農産物への被害も多く出ていた。


 この世界でも、同じ様な二の舞に成らない様に環境省は、精鋭を交援省に送り込む事で、日本を二度と新たな世界の外来種天国にさせまいと意気込んで居たのだった。




 とまぁ、以上が交援省内の説明である。



 他の課より忙しい外務課と防衛課を時より訪れる別の課の職員らは、外務課と防衛課を覗くと、丸で最前線の戦場の様な光景を目にするのだった。



 逆に本省へと行くと、忙しさのレベルが違って居て、交援省から送られて来る事務処理を優雅にこなして居たりするのだ。



 交援省の方が楽で良いなと言って居た時期が、懐かしいと言う者や行かなくて良かったとホッとする本省の職員らも居たりする。



 そんな忙しさの原因は、東京でのサミットが近いからである。



 ダバード・ロード王国での雑務と現地に集合予定の元首や大臣に加え、各国各省庁の官僚・職員らが彼の地へと集まれば、それらを乗せた使節船団が、いよいよ日本へとやって来る。


 しかも異世界先進国である日本国内視察も含まれて居るサッミトツアーすら組まれて居るのだから、大忙しな事は仕方が無かった。



 そんな雑務の半分とその整理を行って居る交援省の庁舎内は、丸でスターリングラード攻防戦の最前線並みの忙しさを誇って居た。


その最前線に立つ事は、正に死を意味する事に近いだろう。


「おいっ!寝るなっ!寝るんじゃないっ!」


「せっ先輩っ!おっ俺・・・この仕事が終わったら彼女とけっ・・けっこ・・・・のや・・ガクっ!・・・・・・・・」


「誰かあああああぁぁぁぁぁーーーーーーーっ!!坂下の奴があああああぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーっ!!」


「誰か衛生兵っ!!!誰かっ!衛生兵は呼べっ!早くっ!!!」


「ぐうぐうぐう・・・・・すや~・・・・・・・・」


「坂下あああああぁぁぁぁぁーーーーーーーっ!!此処には衛生兵は居ないのかあああああぁぁぁぁぁーーーーーーーっ!!」


 疲れがピークに来た坂下と言う職員は、彼女との結婚を文字通りに夢の中で見る事と成ってしまう。


 それを同僚が小芝居をしながら介抱してしまうのは、その彼も疲れからマトモな判断が出来なく成ってしまったからのようである。


「うわあああああぁぁぁぁぁーーーーーーーーーっ!!!折角纏めたラクロアナ王国との早期貿易条約締結に関する書類のデータがあああああぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーっ!?」



 ある職員は、丸一日かけてパソコンで纏めた書類データが、何故かパソコンがクラッシュを起こして、そのデータが全部吹き飛んでしまう羽目に陥って居た。




「ねぇ、パトランジェ。何だが僕は、とても眠いんだ。」



 別の職員は、寝不足で疲れ果てていた為に、飼い犬の幻が夢枕に立つと言う幻想が見えてしまって居た。

 


「うう、ああっ!!時が見え・・・・・・」と言うのは、虚ろな目で彷徨う女性職員だった。


「ああ、ら・・」


 うん、これは良いや・・・・・・・・



「係長っ!ミンフィル王国東南諸国同盟方面の部署が崩壊寸前ですっ!」



「至急増援をっ!至急増援をっ!至急増援をおおおおおぉぉぉぉぉぉーーーーーーーっ!!!」



「こっちも手一杯だ。何とか現状の人数でっ!」



 戦線は正に崩壊し掛かって居る。


 そんな危機的状況を如何にかしようとして居る係長の横に、他所の職員が判子を貰いに来る。


「あのーっ、これに判子を・・・・・」


「ちょっと待ってろっ!!!」



 待ちぼうけを喰らう別の課の職員は、とあるSFアニメに登場する棺桶ロボットを駆る主人公の如く。


 此処は地獄だと思って、その光景を眺め見て居た。


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