あとがきという名の
前話が最後のお話になります。
作『無事完結しました! お疲れ様です!』
ナオ「無事と言う割には更新開いてた期間長かったよね……あ、このクッキーおいしい」
ロイ「それならよかったです」
主(主サマ)「このクッキー狼も食って大丈夫なのか?」
ロイ「犬用に作ったので大丈夫かと……」
ナオ「ゴホッ、ゲホッ……」
ライ「ナオ大丈夫?」
陽「おれ等損な役回りだよね。良いように扱われて最後殺される、ってさ」
優斗「陽、もしかして酔ってる? 飲んでないよね?」
作『誰もお疲れ様を返してくれないし、勇者組と学園組は向こうで歓談してるし。……。』
――……
ナオ「この紙なんだろ? 『後はお任せ! 適当にインタビューして』……?」
ライ「作者が居ないね」
ナオ「インタビューか……じゃあライ、大変だったことは?」
ライ「やるの!? ……大変だったことか、オレは比較的どうなるかが分かってたから、陽君達に愚痴という名の嫌味をちくちく言われたことかな……っていうのは冗談で、ナオの攻撃に晒されたことだね。死ぬかと思った」
ナオ「なるほどありがとう! 次はロイさん!」
ロイ「おや、どうかしましたか?」
ナオ「本編で大変だったことは?」
主「そりゃ、メインを降ろされたことだろ」
ロイ「そういえばそんな話を聞きましたね。たしか『最初は夢見とロイとで冒険してもらう予定』でしたか」
主「よく覚えてんな、お前」
ロイ「衝撃的でしたからね」
ナオ「なるほどなるほど、つまりポジションチェンジだね! じゃあ次は陽、のあのジメっとしたとこに行きたくないから陽とお兄ちゃんはパス。次はスピカちゃん達かな!」
主「いや、最後くらいあの二人……特に陽に出番をやれ? な?」
リーダー君「皆さん! 最後に記念写真を取るので集まってください!」
ナオ「・・・」
主「タイミングとあの二人の運が悪かっただけだ。……そんな目で見んな」
ライ「ナオ、行こう」
ナオ「……うん!」
皆「「「ここまで読んでくれてありがとうございました!」」」
カシャリ。
ここまで読んでくださり、本当にありがとうございました!
最初の方ですが、余裕があれば手直しします。
次回の連載作品も読んでくださると嬉しいです。詳しくは活動報告にあります。
お粗末さまでした。




