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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

世界が俺に忖度(そんたく)し始めた 〜10年の絶望の果て、目覚めた至福は敵を勝手に自滅させる。媚びへつらう因果の鎖で、親友に奪われた全てを執行する〜

作者:ならやまわ
最新エピソード掲載日:2026/02/16
剣と知略が全てを支配する世界において、若き神父は「呪い」を受けた。
呪いの名は、絶禍(ぜっか)
 
 愛した女性・ノエルマは失われ、
 共に未来を誓った親友・ロレンツォの手によって、彼は地下牢の深淵へと突き落とされる。
 
 ――それから、10年。
 
 光のない奈落の底で、神父の右目は潰れ、身体は病に蝕まれ、あとは死を待つのみであったはずだ。
 
 だが、絶望の飽和点を超えた時、
 彼の耳に、世界の理が「逆転」する音が響いた。
 
「……ああ、そういうことですか。世界は私に、これほどまで――」
 
 奈落の扉が、触れもせずに崩れ落ちる。
 10年ぶりに光を浴びた男の横顔は、もはや聖者のそれではなく。
 
 これは、神に捨てられた男が、
 媚びへつらう世界を従えて「執行」を始める物語。
 
「――アーメン。救われませんね、あなたたちは」
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