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始皇帝記 ~DG6~  作者: 小泉るか
デモゲ6-1
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DG6 020 遠征

伝令「王から自由侵攻の許可が下りました! また自国の兵1万と国境沿いの土地を任地として与えるとのこと!」

サトシ「ほう」

クオン「凄いじゃないか」

シバキ「また根回しに2億使ったもん。まぁ先日のナルミ隊撃破が決め手だけどね」

サトシ「残金は23億ぐらいってとこか」

シバキ「そんなところね」

クオン「頂いた土地とやらはどのあたりなんだ?」

シバキ「最前線」

アスカ「やる気満々ね」

サトシ「その地方の税収は?」

シバキ「月350万ルピアらしいわ」

サトシ「ちょうどクオン軍分か、少ないな」

クオン「近くにミツマタの都市がいくつかある。 吸収するなら、そこだろうな」

サトシ「収入増えそうか?」

クオン「砦が3つ、町が3つ。収入は3倍以上になるんじゃないか」

サトシ「決まりだな。 落とすか」

クオン「ミツマタ軍の反撃も予想される。 大半はアサギリとの国境沿いにいるが一方向転換してきてもおかしくない。近いからな」

サトシ「ところで、ミツマタとアサギリとカナンて、三つ巴してるよな。何でだ」

アスカ「元々ミツマタとアサギリはカナン領だったのよ。そこを軍事クーデターで切り取ったわけ」

サトシ「あー、だから両方軍事国なのな。カナンは討伐軍を差し向けなかったわけか」

クオン「いや主力は王都に置いたままだったが、討伐軍は全滅した」

サトシ「ふーん。大戦があったわけか」

クオン「もう10年以上前になる」

サトシ「ふむ。まあ過去はどうでもいいや。必要なのは今の情報だな。ミツマタの軍はどれぐらいいるんだ?」

クオン「約5万だ。アサギリ国境方面に3万、カナン国境に1万、首都防衛に1万」

サトシ「OK」


シバキ「やっぱり大爆破呪で削るの?」

サトシ「それが一番手っ取り早くはあるが1万以上の兵だときついな。こっちからも兵を出さないと」

アスカ「兵も弱いんじゃ、ダメじゃない?」

サトシ「そこはクオン軍に任せる。一通り訓練をこなしてくれ」

クオン「了解した」

サトシ「基本、俺達3人が先頭で大半を削る。その後にクオンが11500の兵を4軍に分けて、残敵の掃討と町の制圧をしてもらうことになるな」

ナルミ「忙しくなりますね」

サトシ「この作戦が成功したら、クオン軍の給金を倍にする」

クオン「そいつはありがたい。兵共も喜ぶ」

サトシ「では移動したばかりで悪いが、兵の訓練の後すぐに国境沿いに向かって欲しい」

クオン「了解した」


ラル「ヤロウドモ!戦だ!相手はミツマタ!冷遇されたお返しに一杯喰わせてやるぞー!!」

兵達「うおー!」


サトシ「不意打ちもクソもないな。まあいいけどさ」

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