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ハーツ・オブ・チェーン   NO.2

自分の存在は…

作者: Dream★Neon

誰にも気付いてもらえなくて苦しかった


誰にも自分のことを認めてもらえなくて

そのうち 相手にもされなくなっていって


自分は 誰の目の中にも映っていないみたいで

怖くなった


本当に自分は存在しているのか

分からなくなったんだ




だけど たった一人

自分を見てくれた

認めてくれた


それが嬉しかった

心が温かくなった


自分を見てくれる人がいるだけで

こんなにも世界が輝いて見えるなんて

思ってもいなかった


自分を認めてくれる人がいるだけで

自分が本当に存在していることに気が付くなんて

おかしな感じだ


たくさん なんて望まない

たった一人でもいい

自分を見て 認めてくれる人がいること


それだけで世界が輝くんだ



胸を張って言うよ




今ここにしっかり存在してる

誰にだって、自分の事を見てもらいたい、認めてもらいたいという気持ちが心の何処かにあると思います。

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― 新着の感想 ―
[一言] なんとなくそおいうきもちわかります
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