自分の存在は…
誰にも気付いてもらえなくて苦しかった
誰にも自分のことを認めてもらえなくて
そのうち 相手にもされなくなっていって
自分は 誰の目の中にも映っていないみたいで
怖くなった
本当に自分は存在しているのか
分からなくなったんだ
だけど たった一人
自分を見てくれた
認めてくれた
それが嬉しかった
心が温かくなった
自分を見てくれる人がいるだけで
こんなにも世界が輝いて見えるなんて
思ってもいなかった
自分を認めてくれる人がいるだけで
自分が本当に存在していることに気が付くなんて
おかしな感じだ
たくさん なんて望まない
たった一人でもいい
自分を見て 認めてくれる人がいること
それだけで世界が輝くんだ
胸を張って言うよ
今ここにしっかり存在してる
誰にだって、自分の事を見てもらいたい、認めてもらいたいという気持ちが心の何処かにあると思います。