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午前2時投稿は作品の題材的にマッチしてる感があるので、これを続けていこうと思います。
KP
「それじゃ、権力の犬くん。続きをしていくぞ」
PL1
「俺は良いけど……その、大丈夫か?チョークスリーパーかけられてるぞ」
PL4
「フグゥゥゥゥ……」
KP
「大丈夫だ、問題ない。絞める力は無いらしいから痛くないし、肩周辺の筋肉を揉んで貰ってるようなものだから寧ろ気持ちいいぞ」
PL3
「それより、早くやろ?前回とか全然進んでないよ?これじゃ、タイトル詐欺とか言われかねない……」
PL2
「クトゥルフって脱線するTRPGだろ?」
KP
「その発言は、真面目なプレイヤーを敵にするぞ?」
PL1
「……進めるぞ」
KP PL2 PL3
『はーい』
PL4
「フグゥゥゥゥ……」
KP
「目暮警部が依頼をするところだったな」
目暮警部
「斎尾、お前に仕事だ。今日の朝方、交通事故があったのは知ってるな?」
斎尾
「いえ、今朝はテレビを観る時間が無く……」
目暮警部
「チッ……、社会人だろ?どんなに忙しくてもニュースサイトでも見て、情報を常に手に入れておけ」
斎尾
「はっ、了解しました」
PL2
「なんか、依頼主と探偵って言うより上司と部下って感じだな」
PL1
「イメージは里見蓮○郎って言っただろ。あいつ、こんな感じだっただろ?」
PL3
「あぁ、確かに。仕事では上と下をきっちりさせてたね。熱血系?の主人公だったから余りそういう所は目立たなかったけど」
KP
「こらこら、他人のロールプレイにちゃちゃ入れない。続けるぞ」
目暮警部
「で、だ。問題の交通事故何だが。変なのが絡んでると思われる」
斎尾
「変なの、ですか?」
目暮警部
「詳しくは、資料を送るからそれを読め。今回の依頼は、この事故を引き起こす原因になったと思われる物の調査と対象の消滅、又は撃退になる。いつもの依頼料の三倍出しといてやる。それじゃあな……」
KP
「と、言って電話が切れますね」
PL1
「逃げるように切られたぞ……。もしかして、それだけ面倒な案件なのか?」
KP
「そりゃ、嫌なだけでしょ。気分的には料理系の仕事してる人が食材の事、詳しいよなって言われて野菜や肉の品質改良する研究職にされる気分だろ」
PL3
「ほぼ無関係な仕事が回って来て、それを斎尾に回したってことか~。事件解決したら手柄を総取りする気だね。失敗したら他の誰かに被せる気もありそうだね」
PL2
「汚ねぇ……。世の中、腐ってやがる」
KP
「仕方ないね。人間の能力を数値化出来ない限り、狡い奴が上に居座り続ける。なろうとかで流行ってる異世界物でステータスが見れるのが一般的だけど、リアルでそんなのが見える機械を作れたら直ぐに億万長者の仲間入りするな」
PL1
「資料を送るとか言ってたけど、封筒で届くのか?」
KP
「普通に鍵付きの電子メールだろ」
PL1
「不味くないか?盗み見られるだろ」
KP
「不味いだろうな、斎尾が。もし漏洩したら斎尾が原因で漏洩した事にされるだろうな」
PL1
「うわぁ……キツいな」
PL4
「クラッキングしていい?」
PL1
「やめて、しないで。獄中エンドにしたくない」
KP
「では、斎尾の……ノートとデスク、どっちが良い?」
PL1
「ノートで頼む」
KP
「斎尾のノートPCに資料が届きました。パスワードは斎尾のスマホにメールで届いていました」
PL2
「一応、別けて送信してるのか。パスワードも固定じゃなくてその都度変えてるって感じか?」
KP
「そだね、そんな感じ。メールは目暮警部から直接届いてる訳では無いと思う。直接送信してたら責任逃れが出来なくなるからな」
PL1
「資料を見たいが何か判定いるか?」
KP
「普通に見れるぞ」
PL1
「じゃあ、見る。内容を教えてくれ」
KP
「おk」
資料。
○月X日、午前6時頃。
△県△市△大学付近にて交通事故。
死傷者、容疑者『田中太郎』のみ。
午前5時50分に蛇行運転をしているのを発見。スピードが出ており、直ちに停止命令を出すが停止せず。追跡を開始。
10分程追跡をするが追い付けず、容疑者が運転する車が十字路を出て、少し進行した後に操縦不能になったのか建物に衝突。
車は建物内部にまで進んでいたため早急に救急車を数台呼ぶが、死傷者1名であった。
車が衝突する数秒前から無人状態になっていたとのこと。
運転手(容疑者)の状態を確認するが顔が潰れており即死。
シートベルトをしていなかった為にエアバッグが上手く機能しなかった為だと推察される。
車内には覚醒剤等の薬物は無く、酒類も無い。
血液検査を行ったが反応は無かった。
PL1
「なるほど。酒や薬でおかしくなって暴走した訳ではないって事か。これ、家も捜査したのか?」
KP
「したで。それを今から垂れ流す。ここからが斎尾に依頼した理由だ」
容疑者の家を探し、特定した。
4人の警察官が容疑者の家(マンションの一室)に入る事になった。
1人は玄関で薬が無いか探し。
3人は寝室の方に行き、入った。
その直後、金切り声や奇声等が発せられ、そのまま3人は気絶した。
1人は玄関から外に出て直ぐに応援が来るように要請し、臭い系の薬がある可能性を考え、化学防護服を要求。
その後、さすまたを利用し部屋に入らずに3人を救出。
3人は病院に搬送された。
尚、3人が気絶してから四時間経過したが意識不明。
化学防護服を着た捜査隊が到着し、寝室に入ると防護服を着ているにも関わらず発狂し捜査の中止を余儀なくされた。
現状では捜査不可能の為、関係者以外立ち入り禁止に留まっている。
KP
「以上です」
PL1 PL2 PL3 PL4
『うっわ……』
KP
「俺も、うっわ……っていうわ」
PL1
「この野郎、明らかヤバいの回してきやがったぞ」
PL2
「使い潰す気が満々だな」
PL3
「メタ的な考えだけど、その寝室が神話生物のテリトリーになってるって事だよね。これ、邪神級に強力な奴じゃない?範囲は狭いけど、現実の空間で即発狂させるって」
PL4
「正体はなんだろうね」
PL2
「全く、わからねぇ。今までの流れ的に『目』関係の神話生物と思ってたけどここまで強力な奴とか知らねぇ。オリジナルの可能性があるな」
KP
「推理はしない。しても良いけどそれは合流してから。今は斎尾の導入中」
PL1
「資料はこれで終わりなんだろ?どうせ依頼は受けなきゃ駄目なんだし、もう近藤の導入に移ってもいいよ」
KP
「じゃ、近藤の導入に行きますか」




