表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
クトゥルフTRPG !!~妄想卓~  作者: こずみっく神
シナリオ「見るな観るな診るな」
7/15

7


 PL4

「真打ち、登場!」

 KP

「BGMいるかい?」

 PL4

「ください!おまかせで!」

 KP

「ジ○ジョ4部のGreat Daysだ!」

BREAK DOWN, BREAK DOWN

BREAK DOWN, BREAK DOWN

BREAK DOWN, BREAK DOWN

BREAK DOWN, BREAK DOWN

 PL4

「いいや、限界だ押すね!今!」

こころぴょんぴょん待ち?

考えるふりして もうちょっと近づいちゃえ

簡単には教えない


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ステータス


STR 11 DEX 14 INT 13 

CON 12 APP 16 POW 13 

SIZ 12 EDU 15 


SAN 65 HP 12  MP 13 


db なし


<アイデア> 65%

 <幸運>  65%

 <知識>  75%


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

職業「作家」(300)


<オカルト>(5%)  /(45%) 50%

<心理学>(5%)   /(45%) 50%

<説得>(15%)     /(50%) 65%

<図書館>(25%)   /(40%) 65%

<ドイツ語>(1%)  /(49%) 50%

<歴史>(20%)    /(26%) 46%

<法律>(5%)    /(45%) 50%


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

趣味(130)

<水泳>(25%)    /(40%) 65%

<登攀>(40%)    /(25%) 65%

<物理学>(1%)   /(64%) 65%

<電子機器>(1%)  /(1%)   2%


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

特徴

格闘センスの持ち主

 (幼い時から道場で鍛え、素手の格闘センスが鍛えられた。<キック>、<組み付き>、<頭突き>の初期成功値が50% になる。)

失敗は発明の母

 (技能ロールで96以上の目を出して失敗した時、ただちに成長ロールをする。失敗すれば0、成功すれば1ポイント成長する)


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 PL4

「私の名前は森永(モリナガ) (ココロ)。今年、19歳になる18歳!職業は『街の国際作家弁護物理学者スイマーなロッククライマー』にしたかったけど一つにしろって言われたから作家です。小学生の時に近くの道場に道場破りしてなんか才能あるって言われて小学校卒業まで通ってた!中学では水泳部に入って天才って言われていて、スイマーと同じ響きのロッククライマーもしてみたくなってクライミング部にも入っていたよ。高校では作家に必要そうな事を勉強してて、物理学もその時に学んだ!他言語はドイツ語の方が面白そうだからドイツ語にしたよ。いつの日か、弁護士もやりたいから今は司法の勉強をしている大学生兼作家です。作品は『オカルティックな女子小学生』『ドイツに渡ったジャパニーズ』『転生したらウサギだった件』とかだよ」

 KP

「…………グフッ(吐血)」

 PL1

「うわ、マジか……」

 PL2

「情報量過多だろ、これ……」

 PL3

「ステータスはSIZ以外は期待値以上……。APPは私に次ぐ16?スポーツが出来る文学少女?」

 PL2

「なんだよこれ。戦闘と探索が出来る器用貧乏だろうけど、年齢を考えたら高スペだろ。それに、斎尾より<法律>高いぞ」

 PL1

「そうなんだよ、<法律>と<説得>を持ってるから相手を脅して交渉のテーブルに座らせれるし、何かやった時でも誤魔化せれる……。こいつ、やる気だぞ」

 KP

「正直、辛い。何してくるか予想がつかない。そもそも、<水泳>取ってる時点でヤバいやつかもしれないから、胃が痛い」

 PL4

「ふっふっふっ。流石の皆も、街の国際作家弁護物理学者スイマーなロッククライマーに恐れたね。このゲーム、私がマウントを取った!」

 KP

「因みに、イメージキャラは?」

 PL4

「ご注文はう○ぎですか?のコ○アちゃんだよ!もう完璧だね」

 KP

「確かに、ごちゃごちゃ感は完璧に真似できてるな。最初にその職業を聞いたとき、何を言ってるのかわからなかったからな」

 PL3

「いやいや、これわかっちゃ駄目なやつでしょ。これ、5つも職業が混じってるよ?」

 PL4

「ちっちっちっ♪まだ増やすよ!」

 KP

「ヌッ……(´◦ω◦`)*・:~( ε:)0」

 PL4

「生き返ってね!」

     PL4

   (  #`д)  KP

  γ/  γ⌒ヽ (´;ω;`)  ウッ…

  / |   、  イ(⌒    ⌒ヽ

 .l |    l   } )ヽ 、_、_, \ \

 {  |    l、 ´⌒ヽ-'巛(  / /

 .\ |    T ''' ――‐‐'^ (、_ノ

    |    |   / //  /

 PL2

「希望の花~♪」

 PL1

「繋いだ絆が~♪」

 KP

「勝手にオモチャにするな。俺は生きてるぞ。止まらねぇからよ」

 PL3

「そんな……しぶとい……」

 KP

「キレそう……」

 PL2

「落ち着くんだ、KP。PL4の導入フェーズがまだ終わっていない」

 KP

「何がしたい?先ずはそれからだ」

 PL4

「朝食を作って食べます!( -`ω-)ドヤッ」

 KP

「あ、はい。どうぞ」

 PL4

「ダチョウの卵で目玉焼きだぁぁぁ!」

 KP

「はぁ!?」

 PL4

「<製作>(料理)だぁ!確率は5%!私ならやれるぅ!……71。失敗しちゃった」

 PL1

「何て奴だ……。確認も取らずにダイス振って、しかも5%でも成功できると思っていただと……」

 PL3

「これが、キチガイ……恐ろしい子((( ;゜Д゜)))」

 PL2

「というか、ダチョウの卵で目玉焼きって何だよ。破天荒すぎだろ」

 KP

「次、確認取らずに技能使ったらリアルで腹筋30回な」

 PL4

「さ、サー!」

 KP

「とりあえず、勝手に振った罰としてダチョウの卵を足に落としてしまった事による体力の減少だ。体力に1のダメージ」

 PL4

「あい……。体力12→11」

 KP

「さて、どうする?もう一度挑戦するか?」

 PL4

「病院に行って体力の回復をします」

 KP

「よろしい。貴女は病院に行きます。道中、事故に巻き込まれる事もなく病院で治療を受けました。体力を1回復してください」

 PL4

「体力11→12。ねぇ、私のターンはこれで終わり?」

 KP

「大学に通ってるよな?」

 PL4

「うん、司法試験に合格したいし」

 KP

「御子神と森永は友人設定にしないか?そうしてくれると、スムーズに進む」

 PL3

「私は良いよ。でも、学部違うよね。そこはどうする?」

 PL4

「私もいいよ!あれだよ、私が有名って事にすれば近付きやすいよね?ほら、作家なのに物理学と法律学んでて、ロッククライミングとスイミングしてる超人……学生でここまでやってて有名にならないわけないよね!?」

 KP

「それでいいか?PL3」

 PL3

「うん、それでいいよ」

 KP

「なら、美人な御子神をサークルに入れようと躍起になっていたところに、森永が参上して御子神を拉致って知り合いになった。にしよう」

 PL4

「勝った!ヒーロー枠は私!」

 PL3

「なら、ヒロインは私」

 PL1

「俺は一般ピーポー」

 PL2

「俺は」

 PL4

「テレビの人!」

 KP

「草」

 PL2

「俺の扱いだけ雑くね?」

 PL1

「俺は一般ピーポーだぞ。テレビの人」

 PL2

「そういう意味の雑じゃねぇ……orz」



ようやく、導入の序盤が終わった?です。

まだ導入は続きます……。

早く本編に行きたい……


今回は体力についてでいいですかね。

体力とはゲームではHPとして表現されるものですね。

どこぞのTRPGのシステムではHPに当たるものが一点減るだけで、腕一本無くなるダメージ計算するものもありますがクトゥルフではその計算は無いです。

現実と同じように千切れたりしたら二度とくっつかない感じでやるのでダメージ量に比例して身体欠損しなくていいわけです。

判定や状況によって欠損が起こる場合もありますが。

今回の1ダメージは別に足に当たったから指が折れたとか潰れたとかはありません。

せいぜいが内出血でしょう。

病院でしか回復が出来ないわけではありません。

御子神のステータスに<医学>と<応急手当>がありましたね?

どちらでもいいので技能ロールで成功すれば回復出来ます。

回復量は大体、1D3の回復になるでしょう。

ルールブック6(ルルブ)では1つの怪我には1つの治療技能でしか回復できないとなっています。

受けたダメージを上回って回復することは出来ません。

だからといって何度も繰り返し、破壊と再生を許可するわけにはいけませんので、この卓では1つの怪我に1つの治療技能で尚且つ、一時間に一回を制限としていますね。

7版のルールはもっと厳しいとか聞きましたけど、あれは戦うさい、銃を使用してダメージを受けにくい状況が多いゆえに厳しくされているのだと思います。

現代日本をベースにするときはこのハウスルールでやっていきます。


体力が2以下になると気絶、0になると数ラウンド(数分から数十分)で死亡(ロスト)になります。

なので、出来るだけ体力が2以下にならないように立ち回るのが基本ですね。

因みに、クトゥルフTRPGでは体力0が最低値ではありません。

キャラクターシートの体力欄に-20まで書かれています。

ものによっては、体力0から自力、または他の要因で復活する事がある訳です。

もし、大事な場面やキーとなる場面を邪魔されたくなかったら倒した相手はKPが死亡判定するまで体力をマイナス方面にまでしておくのがいいでしょう。

酷いと思うかもしれませんがクトゥルフTRPGでは必要なことです。

魔術を用いての治療があったりするので。

その場合、回復量は10とか20とかしてくるので確殺はしておくべきです。

今回はこんなものですかね。

では、次回もヨロシクです。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ