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後ろになるほど紹介が長引いていく……
PL3
「私のターンだね」
KP
「おk、BGMは何がいい？」
PL3
「イメージキャラが『うたわ○るもの』に登場するクオ○だから不安○な神様で！」
KP
「よしきた。ぽちっ」
不安定な神様～、繰り返す出会いと別れ～
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ステータス
ＳＴＲ 12 ＤＥＸ 13 ＩＮＴ 16
ＣＯＮ 12 ＡＰＰ 17 ＰＯＷ 6
ＳＩＺ 14 ＥＤＵ 13
ＳＡＮ 30 ＨＰ 13 ＭＰ 6
ｄｂ 1Ｄ4
<アイデア> 80%
<幸運> 30%
<知識> 65%
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職業「医者」(260)
<医学>(5%) /(60%) 65%
<応急手当>(30%) /(35%) 65%
<信用>(15%) /(25%) 40%
<精神分析>(1%) /(64%) 65%
<生物学>(1%) /(9%) 10%
<ラテン語>(1%) /(3%) 4%
<薬学>(1%) /(64%) 65%
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趣味(160)
<目星>(25%) /(40%) 65%
<投擲>(25%) /(40%) 65%
<隠れる>(10%) /(40%) 50%
<忍び歩き>(10%) /(40%) 50%
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特徴
ド根性
(根性がある。抵抗ロールする時、成功に＋5%)
行方不明の家族
(行方不明の家族がおり、キャンペーンの間に現れるかもしれない)
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PL3
「私の名前は御子神 未来、何処にでもいる19歳の医大生。家が代々医者をしていて、私も親から医者になるように育てられてきた。中学生になった頃、観光と称して紛争地域に連れられて重症患者の処置を見せられた。それにより精神面は削られ、医学関係はめきめきと育った。まだ医大生だから医者とは言えないが、現場で働く医者たちと遜色ないほどに成長しているのはそのせい。趣味の<隠れる>や<忍び歩き>は紛争地域で狙われない逃げる為に成長した。高校生の頃、父がいつものように紛争地域に医者として行ったが帰ってこなかった。父が居たとされる場所には何もなく、生存者も死者も無い状態だった。何があったかわからないけど死体がないので行方不明扱いとなった。私は父が何処かで生きていてほしいと願いながら日々勉強に励んでいる」
KP
「はい、お疲れ様です」
PL1
「うわ、マジか。SAN値が30だぞ」
PL2
「これが原因で斎尾の特徴をあんな風に弄ったの？」
KP
「うむ、正直に言うとヤバい。この数値だと中盤にいくまでに半分無くなるかもしれない。だから、逐次回復出来るように変えた」
PL4
「APP……高い」
PL1
「お、確かに高いな」
PL2
「APP17って実際どの位なんだ？」
KP
「どうなんだろうな？18～19がアニメキャラ並の美しい容姿になると考えたら、ある程度の人が立ち止まり二度見とかするレベルじゃないか？」
PL2
「ほーん、人気コスプレイヤーが普段から撮影されたもの並のが歩いてる感じか？」
KP
「どうだろうな。俺、レイヤー全然知らないし……多分、それで16ぐらいじゃないか？俳優やモデルもその域だと思うけど、テレビに出るのはある程度、歳を重ねた人だと思うし。うーん、20歳にもなってないからなぁ……動画加工したアイドル映像よりスマホでそのまま撮った動画の方が綺麗とか言われるレベルだろ。たぶん」
PL1
「自信ないな。まぁ、17は想像しにくいな」
PL3
「本物並とは思ってないけど、意識してやっていこうと思います！」
PL4
「私も早くやりたい」
KP
「順番だから、待ってください。それじゃ、始めますか。確か目を覚ました組でしたよね」
PL3
「そうそう、覚ましてなんか言われた組です」
KP
「斎尾と同じで特に何か変わったことは事はないですね。紛争地域にいた経験がある、御子神からしたらアレより怖い思いをもっとしているでしょうし」
PL3
「じゃあ、いつも通りしていいって事？」
KP
「いいですよ。特に予定が無いなら昼まで進めますが」
PL3
「いや、せっかくだしする。とりあえず大学かな？私、医大に通っている医大生設定だし」
PL1 PL2
『はっ！……仕事』
KP
「さて、社会人である筈の二人は仕事もせずに昼までぐーたら宣言していたことに今頃気付きましたが、修正は受け付けません。真面目な学生のロールプレイがあるので暇が無いから！せいぜい後悔するがいい！カカカ！」
PL1
「い、いや！俺は自営業者だ！これぐらい自身の裁量だ」
PL2
「俺もフリーのエンターテイナーだから問題ない！」
KP
「21歳の自営業者(探偵)に休む暇があるのかと同じく21歳のフリーのエンターテイナーが休んで仕事にありつけるのか甚だ疑問ですが、美少女(APP17)の通学の方が楽しそうなのでそっちに集中しましょうか」
PL2
「あ！差別だ！公平にやれ！」
PL1
「そうだぞ！男の探索者でも楽しんでやれ！」
KP
「だまらっしゃい！人間は、男は女に女は男に惹かれる生き物なんだよ！異性を優遇するのは当たり前だ！これを差別だなんだ言う奴は子供作らずにこの世から遺伝子ごと消えとけ！」
PL4
「おぉ～♪という事は、判定を甘くしてくれるって事だよね！」
KP
「それはない。ルールを守ってこそ楽しいゲームだ。ロストしたらきっちりとロストしてもらう」
PL3
「まぁまぁ、論争はそのぐらいにして早くやろうよ」
KP
「じゃ、はじめますか」
今回はAPPの事を話していきましょうか。
APPの数値は3～18です。
APP3は見るも無惨、人によっては吐くレベルですかね。
例としては、顔が焼けただれていたり口が裂けていて目が抉れていたりとそんな感じですかね。
逆にAPP18は絶世の人ですね。
アニメや漫画などで書かれるあり得ないくらい整った顔立ちや体格がイメージしやすいですね。
今回のAPP17はかなり難しかったです。
俳優やモデルといったレベルは16ぐらいだと思っているので、想像が出来ませんでした。
コスプレ写真が現実にあのままの状態で動いている、それが想像の限界でした。
まぁ、知見の狭さが仇となった形ですね。
では、もうひとつEDUについて。
これは教養、現在に至るまでの一般的な知識です。
年齢は、このEDUの値に3～6歳ほどプラスしたのが推奨されます。
ですが、私の卓ではこれを外しました。
理由は自由な年齢にして遊べるのと、海外と日本ではこの教養のレベルが違います。
どれぐらい昔だったのかは覚えていませんが、日本の高校までの学力は世界一だったと思います。
道徳という心の勉学もやっている日本の教養と海外の教養と一緒にするとズレが出来てしまいます。
なので、教養を基準に年齢を決めるのは止めてます。
御子神のEDUが13と二人より低いのは海外に治療(修行)的な事をしに行っていたので、少し低いと想像できますね。
このようにステータスの意味を知っていれば、他のキャラとの差別化ができ、より設定がしやすくなります。
もし、キャラを作るのであればステータスの意味を理解した上でやる方がより良いキャラが出来るでしょう。
私の友人にSTR(筋力)が3のボディービルダーを作ったやつがいます。
ダンベルなんキロ持てる？
で、0.3キロ！って言われて笑ってしまいました。
ステータスが低くでも色々と遊び方がありますね。
では、次回もヨロシクです。
