表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
クトゥルフTRPG !!~妄想卓~  作者: こずみっく神
シナリオ「見るな観るな診るな」
14/15

14

待たせたな(誰も待ってない)

更新が遅れた理由はある(偉そう)

スマホがね……お菓子の袋みたく

パンパンに膨れたの……

その状態から死に物狂いでバックアップ取って

機種変してきました。

新しいスマホが前のより大きくなって

打ちにくい……

スペックは上がったのでFGOがサクサク動く

最高ですね

それじゃ、よろしく

あと、今回も全然進みません


 御子神

「誰がみーちゃんだ!」

 PL3

「と言いながら、森永に軽いチョップします」

 KP

「OK!なら頭部狙いにやるマイナス補正を……」

 PL3

「軽くって言ってるでしょ……」

 KP

「チッ……少し小突く程度なのでダメージは発生しません」

 PL4

「し、舌打ちした」

 PL1

「KPは早めに森永を始末したいんだろな」

 KP

「ディモールト!ぶっころ」

 PL2

「殺意たけぇ……」

 KP

「ちゃうねん。これは一種の愛情表現って事にしといてくれ。その方がファンが付きそうだ。本当は純粋に殺意があるけど」

 PL3

「それを言葉に出しちゃ意味無いと思うけど……」

 KP

「ま、三割冗談はここまでにしておいて」

 PL1

「残りの七割は本気なんだな……」

 KP

「こんな騒ぎを起こした御二人はどうする?」

 森永

「みーちゃんひどい!?何で叩くの?」

 御子神

「あんたが、あんなことするからでしょ!?あれが当たってたら最悪死んでるからね?その歳で殺人者になりたいの?」

 森永

「だ、だだだ大丈夫だよ!ぶちゃいくは総じて耐久力あるから……たぶん」

 御子神

「その根拠の無い自信はどこから来るのよ……。とりま、ここから出るわよ」

 森永

「私、お腹、空きました」

 御子神

「私のサンドイッチあげるからそれで我慢しなさい」

 森永

「え、でも……」

 御子神

「……ね?」

 PL3

「威圧って何で判定する?したいんだけど」

 KP

「そうだな、APPで対抗ロールにしよう。威圧を掛ける方はAPPで受ける方はPOWにしよう。美人に睨まれると恐いっていうし、今回はこれで」

 PL2

「御子神のAPP17と森永のPOW13だから、御子神の威圧成功値は70%か?」

 KP

「いや、御子神には特徴でド根性がある。それの力で判定に+5%だな。75%で威圧成功だな」

 PL1

「信用仕切れない確率だな」

 KP

「信用出来るのは80%からだからな」

 PL3

「大丈夫。今の流れで失敗なんてしないから。振るよ……7。余裕だったね」

 KP

「スペシャルを導入してたら、スペシャルだったな」

 PL2

「本来はスペシャルがデフォルトなのに何で外したんだ?」

 KP

「1~5が特別な結果にした方が分かりやすく、理解されやすいからだな。あと、技能値を限界まで上げたらぽんぽんスペシャル出されてバランスを壊したくなかったっていうのもあるな。そりゃ、技能値が1しかない技能で1が出てクリティカルされて予定が狂う事もある。でも、それは運命だとか、変える事が出来ない結果だと思って処理してる。神とか幻想の存在とかは存在しないって言ってる人がいるけどな、俺は信じてる。糞ったれなダイスの糞ビッチはいる。そうでないと、ファンブル10連の説明がつかない」

 PL4

「信じる理由が八つ当たりっぽいけど、そんなことがあったら信じるかもね……」

 KP

「あと、調子が良かったら霊的なのも見える」

 PL1

「あ、KPは見える派なのか。実際どうなんだ?テレビとかに出てる霊媒師って。本物なの?」

 KP

「直にそういう人たちを見てないから一概にこれだって言えない。けど、大体の人に当てはまる事なら言える」

 PL2

「偽者なん?」

 KP

「バルサン焚くとする。その時、虫が何処にいるのかわかる人とわからない人がいる。これが霊媒師で見える人と見せない人の差」

 PL4

「見えても見えなくても変わらないってこと?」

 KP

「そそ。祓う方法を間違えなければ誰がやっても変わらない。ご先祖様に祟られた時の解決法なんてほぼ一つ。血縁者にお供えさせたり、墓を綺麗にさせるだな。正す方法は殆ど決まってて、その方法を間違えずに出来れば祓えるんだよ。これを間違えた人達が偽者って呼ばれてるな」

 PL3

「KPも祓えるの?」

 KP

「細かくは知らないから無理だな。本物って呼ばれてる人達は代々そういうのをやってきた知識と経験があるから問題なくやれてる。あと、ヤバいのには手を出してないからだな」

 PL2

「ヤバいって神様とか?」

 KP

「神様系統とそれに準ずる系統だな」

 PL4

「なるほど~。職業に陰陽師?も追加出来そう」

 KP

「やめて。これ以上、キャラを強くしないで……」

 PL3

「あれ?KPはTRPGする前から神様信じてたの?やり始めてから信じるようになったと思ったんだけど」

 KP

「あぁ、それはあれだ。ダイス神と俺が言った神は別物だからだ。ダイス神を例えるなら、嫌なことがあった日の事を厄日とか言って負の感情などを擦り付ける対象なんだよ。で、さっき言った神様とかは祀られたり崇められたりしてる特定の場所や対象物で信仰されてる存在だな。信仰されてる神の中には金儲けのために作られたのとかあるけど、基本的には何かしらの影響の元に信仰されるようになったのが殆どだな。日本で八百万とか言ってるのは何かしらの影響がよくあったからそれだけの数の神様が作られたからだな。海外の神は金儲けや信者を増やすために他の神は偽者だとか言ってたから日本のように神が乱立しなかった訳だ。俺は海外の神は殆ど信じてないぞ」

 PL2

「ほぇ~。金儲けの為に作られた神ってどんなやつ?」

 KP

「信者の人に見付かったら殺されそうだけど、金と人集めの為にいいイメージを詰め込みまくったのを言ってやろう。キリなんちゃら教」

 PL3

「大丈夫?狂信者が襲いに来ない?」

 KP

「まじ恐い。あそこの信者は考えることを放棄してるマリオネットが多いから民度が低いんだよ」

 PL1

「この話はやめよう。マジで殺りに来るぞ」

 KP

「そうだな。それで、威圧が成功したところだな。どうする?引き摺って行くかい?」

 PL3

「いやいや、流石にそんなことはしないよ」

 PL4

「くーちゃん!あいしt……」

 PL3

「後頭部掴んで歩かせるよ」

 PL1

「威圧でビビらせた後に後頭部掴むとかとことん追い込んでいくスタイルだな」

 KP

「草。SAN値チェックしとく?」

 PL4

「や、やめて。減っちゃうから」

 KP

「ま、今回は許そう。それじゃ連行するってことで」



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ