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2115年に生きる者たち  作者: 斗毛利大
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第22話 実験

第22話 実験


(ナ)諸君、実験と聞いてまた、渋野木か…と

思ったかい?今回は貴哉たちの実験だ。

何をするかって?それは見てのお楽しみ。

それでは!


(貴):さて、今日はせっかくのこのドームを

使ってちょっと強めの訓練をします。

(戸):それは…一体…?

(龍):おいおい、此処は大丈夫なのか?

(貴):大丈夫です。それより、最近ゾンビの

群れの中に少し格の違う種がいます。恐らくだんだんと増えます。それらに対応する

ため、70%前後に慣れる必要があります。

そして、ちょっとした技とかを85%くらい

にしておきます。そうする事で強い状態を

保ちます。

(戸):でも、それはリスクが大きい。

(紗):そうだよ!たか兄がゾンビに

なっちゃうよ!

(愛):たかちゃんがいないとこのグループは

保たないわよ!

(ね)(の):そうですよ!

(彩):やめた方が良い。

(貴):わかってますよ、だから龍さんと

戸坂さんと今まで練習試合してきたんです。もしコントロールができなくても止められる

はずです。

(龍):おいおい、俺らは貴哉の65%くらいしか

相手してないんだぞ!

(戸):そ、そうだよ。

(貴):待ってください。一応、70%〜75%

までは確実に理性を保てるので、序盤は

大丈夫だと思います。

(龍):そ、そうか。なら、俺らはその75%

くらいに慣れれば良いってことか。

(戸):ちょっと、簡単に言わないでよ。迫間谷さん。

(龍):貴哉がここまで言うって事はやるしか

ねぇってことじゃあねぇか。

(戸):ま、まあな。

(女たち):(……………。)


(貴):それじゃあ始めます。

(龍):おう!

(戸):うい!

(貴):ふぅぅ。[ゾンビの割合を70%に上げる]

(戸):(こ、これは70%なのか?この時点で

大分、圧迫感が。)

(龍):お前さん、それは何%だ?

(貴):これは、70%。

(彩):(これが70%?既にいわゆるゾンビと

そう変わらない。)

(紗):あ、あわわ。

(愛):(これは紗季ちゃんが見ても良いやつじゃない。)[紗季を連れて室内に移動]

(ね)(の):(貴哉先輩……。)

(龍):全く、これで70%とか……ふっ。

やってやらぁ!(口調まで変わってやがる。)

(戸):そ、そうだな。やるしかない。

(貴):じゃあ始める。


(ナ):と、始まるとこだが今回はここまで。

俺も気になるけど。て事で、渋野木の研究所まで後650km。次回2115年に生きる者たち

第23話実験開始。


第22話 完

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