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「なんでこんなにつまらないの・・・。」


仕事帰りの私は現実のあまりにもひどいガッカリさに落胆しました。激おこだよ。


昨日見た動画の話、飲み会の話、美味しい食べ物。その他その他その他・・・。


「全然面白くない。」


始めて動画を見た時は感動した。こんなに面白いものがあるのかと!


それも、なんかもー飽きちゃったんだよね。ずーっとそればっかだったからしょうがないよねー。


飲み会ですか、そうですか。


へー楽しそうだよねー。


私、アルコールアレルギーだからさー。飲むとダメージうけるんだよねー。


美味しい食べ物、ふーん、いいんじゃない?


「なんで、私が自分で作った方が美味しいのかなー?」


私自身おかしいと思っているんだよ?


なんとなくこんな感じかな?こうした方が美味しくなりそう。


なぜかこれで上手くいってしまうんだよね。


「個人的にあるあるだけどー。」


私はオカルト力が高いのだ。ほんとだよ?


筋力とか体力とかコミュ力とかの一般的なものはもう、ステータス振るの忘れちゃったんじゃない?


と言いたくなるくらいスタート地点が低い自覚あるけど、大抵の事はオカルト力でなんとかなるから問題ないよね。


突然疲れない歩き方を閃いたり、力を入れなくても大丈夫な方法を思いつけばいいじゃん。


「走るのはだるいからやだなぁ。・・・なんで、コミュ力とか手に入らないんだろう?」


コミュ力をなんとかする方法が未だに思いつかない。もうやだ。


「レベル上げの話ならいいのに・・・。」


チラリとゲーム機を見た。


どれもこれもレベル上げが終わってしまったものばかり。


今月の、ゲームに当てているお小遣い分は使い切ってしまったから来月かなー。


「ゲームばかりというのもねー。それに、今日はついにコレを手に入れたから、アレをやろう。」


私は、近くのお店を回っても手に入らなかったので通販で買った、青白いテープが入っているはずの郵便物を握りしめた。


「あ、先に買ってきた冷麵を食べよっと。」


え?自分で料理しないのかって?


嫌だなぁ。


驚くほど体力の低い私が仕事帰りにそんな事をしていたら、すぐに過労になるんだよ?




由香さんは体力が無い。



なろうのトップのランキングに載っている作品がうp主好みではなくイラっとしたので自分で書くことにした結果です。


需要があるかどうかは不明。


目指せ!100作品投稿!とかわけのわからない目標を立てているので生暖かい目でご覧ください。

※100話が目標ではありません

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