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その後の✨おもしろきことの無き世をおもしろく

作者: どらごん



2020年

今や世界規模で蔓延しているウイルスのお蔭で世の中は不安と恐怖で光すら見えない状態をさ迷っていた。


その光の見えない状態に男は光を放ちつづけて最高の奇跡を次々と起こしてきた。が!



その前にこの一年間の男に起きた出来事を整理しよう。


この一年は今考えるとこの10年間、放ってきたエネルギーが巡りめぐって帰ってきたような一年だった。


あれだけ5年間タイトルマッチに挑み続けチャンピオンになれなかったキックボクシングの拓也は、本気で引退を考えていた時に回ってきたタイトルマッチに引退試合の覚悟で挑んだ。


その時、かつてのライバルだった選手がトレーナーにつき友にトレーニングを積み劇的な勝利でチャンピオンに返り咲いた!


それはまるで映画を見るような光景であった。


そしてその勢いのまま関東の団体からオファーがやって来た!


そのタイトルマッチにも1ラウンドKOという神がかった勝利で地方からのチャンピオンは難しいといわれたタイトルを奪取した。


あの勝てなかった5年間が嘘のような勝ち方で最強のチャンピオンに君臨した。


この5年間、これほどタイトルマッチばかり戦った選手はいないだろう。


諦めなければ目標は叶うを目の前で証明して見せてくれた拓也に感動し感謝した。


自分的な話で言えば学校のトレーニング指導や社会人チームの契約は全て終わり公民館で高齢者向けの運動指導とキッズクラブでの子供たちの運動指導に変わっていった。


住んでいる町の総合型地域スポーツクラブの理事長として町に貢献する役割を任っていた。


一番問題だったのは経済的なところだった。


だが、いろんな本を読みあさり、とにかくお金を残す金銭感覚を身につけること。


出来れば収入の一割を残す。


その残す一割もただ貯めるわけではなく必ず何かに使うために貯める。


死に金にしないように生き金として人に喜ばれるお金の貯め方、使い方に意識が進化していた。


まだ大金持ちになったわけではないがこの10年の中でお金との付き合いは素晴らしく進化しお金の回りはよくなっていた。


こうやっていろんなバランスが良くなり進化向上していくと起こる出来事がある。


それは神様からの試験がやってくる。


これでも笑顔を貫けますか?


脊髄腫瘍の手術前にこれから先の人生を笑顔とポジティブな言霊で生き抜くと覚悟してから今までこの試験をことごとくクリアしてきた。


今回の試練も職場の職員の退職や助成金の収支決算など年度末の頃になると様々な一年の膿が色濃く出始めていた。


退職する職員とのコミュニケーションが取れていなかった為にその職員が担当だった収支決算がうまく進まなかった。


他の職員からも不安の声が上がっていた。


その理由は昨年の助成金で返還金が100万円近く出ていたからであった。


今年はそれだけは避けたかった。


だがその職員とのコミュニケーション不足は解消されず今回も何が起きるかわからない状況であった。


しかしこの現実社会に生きている限り同じことは起きないという原理原則。


ほんとの神様からの試験は国家規模!いや世界規模でことは起きた。


新型ウイルスの蔓延!


年末から少しずつ話が出始め1月の終わりに国内初感染が出てから検査期間設置の遅れも伴い3月でパンデミック。


国のあらゆる公共施設や飲食店、娯楽レジャー施設は閉鎖に追い込まれた。


もちろん男の事業も一瞬にして止まってしまった。


今まで何度も経験してきた経済的危機。


不安にならないといえば嘘になるがこの人生で経験してきたことを最大限に活かせる時が来たと男は確信した。


男は最近、停滞していたYouTube投稿やあることを題材にしたSNSでの発信を考えていた。


その題材は「笑い」!


この人生の中でいろんなピンチをチャンスに換えてきたアイテム「笑い」!


これを新型ウイルスが終息するまでやり続けよう。


今が男の経験してきたことを最大限に活かせるチャンス!


そう考えると起きていることは最悪でも男の心はワクワクドキドキ高鳴っていた。


まずは一日の中でこんな時でも良かったこと笑ったことを投稿しようと考えた。


まだ数十程度のイイね評価が付く程度のSNSだがやり続けること!


この自叙伝もやり続けていたらいつの間にかアクセス数が数万になっていた。


やり続けることに意義がある!


その数日後、笑った話や良かった話を投稿していると閃きが舞い降りた。


数年前に氷バケツを頭から被るバケツリレーを思い出した。


笑いのリレー!


光の見えないこの状況に光を発生させよう。

その光が笑いと笑顔だと思った!


今までいろんなピンチをチャンスに変えてくれた光!それが笑いと笑顔と言霊!


そして男が今やっている笑い体操のエクササイズをSNSでリレー形式にして投稿していった。


最初は全く反応はなかった。


そしてやってくれそうな人に連絡して頼んだ。


いろいろ動画の時間や笑いエクササイズを簡単にして試行錯誤しながらやった。


しかし最初の意気込みとは裏腹にそんなに笑いリレーは続かなかった。


そんなときに笑いリレーをやってくれた知人から朗報が来た。


新聞社が笑いリレーを取材をしたい。


笑いリレーは止まっている状況だがピンチの中にチャンスはやってくる。


どんな取材になるか分からないが知人に感謝の言葉を言い取材に応じた。


約1ヶ月間の緊急事態宣言の間にやったことは笑いを広める。


孫たちと戯れる。


家や庭、実家の断捨離!


時には他人の家の断捨離まで手伝った。


三密を避けて人気のない神社参り、観音参りで感謝巡りをした。


新型ウィルスのお陰様でいろんなことを良くなったことに有意識で創造する。


この行動が素晴らしい奇跡を起こす。


感謝をしていると目の前にやってくる出来事が感謝できる出来事に見えてくる。


取材に来た新聞記者は熱心に男の人生を聴いてくれた。


最高の記事にしたいと取材の後も頻繁に内容の確認や記事の変更を連絡してきた。


その熱意に男も感心して夜遅くても時間を気にせず対応した。


そして約1ヶ月間の緊急事態宣言が解けて施設が再開される時に記事も世に出る予定であった。


4月末、緊急事態宣言は解かれた。


5月から健康教室の再開を会員さんたちに連絡した。


会員さんから早く運動がしたいとうれしい言葉をいただく反面まだ怖いから自粛しますという言葉も返ってきた。


それでも再開に光が見えたかのように思えた。



4月最後の日、市内で新型ウィルス感染者発生!


4月最後の日にまた施設閉館の連絡に追われた。


ゴールデンウィーク中に出る予定だった新聞の記事も流れた。


続く暗闇、光が見えない!


しかし男は何があろうと光を放ち続ける気持ちは揺るがなかった。


今までも何度も経験した神様からの試験!


神様はいろんな方法で試験とお知らせを送ってくる。


5月に入りまた孫と戯れ神社、観音参り、断捨離と今楽しんで出来ることをやり続けた。


そんな時、神様からの感動するお知らせがやって来た。


SNSでこんなお知らせが!


「新型ウィルスから人類への手紙」



地球は囁きました、

でもあなたは耳を貸さなかった

地球は話しました、

でもあなたは聞かなかった

地球は叫びました、

でもあなたは耳を塞いだ

そして、私は生まれました・・・

私はあなたを罰するために

生まれたのではありません・・

私はあなたの目を覚ますために

生まれたのです・・

地球は助けを求めて叫びました・・・

大洪水、でもあなたは聞かなかった

燃え盛る火事、

でもあなたは聞かなかった

猛烈なハリケーン、

でもあなたは聞かなかった

恐ろしい竜巻、

でもあなたは聞かなかった

汚染した水により海の生き物が死んで行く

警鐘を鳴らして氷山は溶けて行く、

厳しい干ばつ、

そんな時、

あなたは地球の声を聞こうとはしなかった

地球が

どれほど悲観的な危機にさらされていても

あなたは聞こうとしなかった

終わりのない戦争

終わりのない貪欲さ

あなたはただ、自分の生活を続けていた

どれだけの憎しみがそこにあろうと

毎日何人が殺されようと

地球があなたに話そうとしていることを心配するより最新のiPhoneを持つことの方が大切だった

でも今、私はここにいます

そして、私は世界のその軌道を止めました

ついにあなたに耳を傾けさせました

私はあなたに避難を余儀なくさせました

私はあなたに物質的な考えをやめさせました・・

今、あなたは地球のようになっています

あなたは自分が生き残ることだけを考えています

どう感じますか?

地球を燃やして・・私はあなたに熱を与えました

汚染された地球の空気・・

私はあなたに呼吸への課題を与えました

地球が毎日弱って行くように、

私はあなたに弱さを与えました

私はあなたから快適さを取り除きました

あなたの外出

あなたが以前は忘れていた地球とその痛み

そして私は世界を止めました

そして今・・・

中国の空気はきれいになり・・

工場は汚染を地球の空気に

吐き出さなくなり

空は澄み切った青色に

ベニスの水は透明になり

イルカを見ることができます。

なぜなら水を汚していた

ゴンドラを使ってないから

あなたには

自分の人生で大切なものは何かを

考える時間が出来ました

もう一度言います、

私はあなたを罰しているのではありません・・

私はあなたを

目覚めさせるためにここにいるのです

これが全て終わったら私は去ります・・

どうか、

これらの瞬間を覚えておいてください

地球の声を聞いてください

あなたの魂の声を聞いてください

地球を汚さないでください

争うことをやめてください

物質的なことに気を取られないでください

そして、あなたの隣人を愛し始めてください

地球とその生き物たちを大切にし始めてください

何故なら、この次、

私はもっと強力になって

帰って来るかもしれないから・・・




新型ウイルスより

これを読んだ時、男はこの50年の人生を振り返っていた。


まさに男の人生に起きたことがこの地球に起きている。


何度も病気や人とのトラブル、お金のトラブルでお知らせが来ていた。


しかし気づかなかった。


そして脊髄腫瘍という病気で全てをストップされた。


男はこの手紙を読んで今がチャンスだと心から思った!


この50年の人生経験を活かせる最大のチャンスがやって来た!


やることはいたってシンプル!


自分の人生が暗闇から光に転じたことをやれば良い!


笑顔と笑いと言霊!


光を待つのではなく自分から放つ!


再び緊急事態宣言により仕事がストップしてしまったがこの手紙のお陰様でワクワクが盛り上がってきた!


自分が主人公の人生映画はいっそうドラマチックに描かれていた!


めっちゃ盛り上がってきた気持ちはしっかりコントロールしなければならない。


いつも調子にのって来ると、のり過ぎて脱線しないようにいろんな形で歯止めがかかる。


以前なら急にやってくる歯止めに戸惑ったりしていたが慣れてくると自分で歯止めをコントロールできるようになった。


いつも歯止めをかけてくれるのは嫁や苦手な相手!


男は嫁から言われるか険悪なムードになる前にこちらから仕掛けた!


もう2ヶ月収入がない状態


今の現状とこの先のことを話して安心してもらう!


そして嫁を10年ぶりの外食に誘った!


娘たちもビックリしていた!


ビックリしていたのは嫁が一番ビックリしていたらしい。


男は新型ウィルスのお陰様で嫁を食事に誘えたことに感謝した。


時間を決めて現地集合、現地解散。


微妙な関係が続く夫婦仲。


場所をファミリーレストランに指定して男は嫁が到着するのを待った。


男は緊張よりワクワク感のほうが勝っていた。



嫁は到着すると同時に緊張した面持ちで「今日は何なん?」と男に詰め寄ってきた。


男は「いや~チョー久しぶりに晩御飯でもどうかな~と思って」と嫁の緊張と圧力をはぐらかした。


なかなか表情の堅さが取れない嫁に近況の報告をした。


市内のウイルス感染で緊急事態宣言になり施設が閉鎖したこと、今月から先の収入の見込みがないこと。


男はそんな話を笑顔で淡々と話した。


嫁も少しずつ表情が和らぎ「で!どうするん?」と返してきた。


やはり話す内容は暗くてもこちらの表情が相手に反映されるんだなぁとしみじみ思った。


そして本題に入った。


収入の見込みもないし外出規制で前みたいにアルバイトを探すことも出来ない。


だから貯えを切り崩す話をした。


嫁は貯えとかあるん?と切り返してきた。


まあお金は以前よりだいぶ管理できるようになったからね。


嫁の表情はだいぶ安心した表情に落ち着いた。


男はいつものように嫁に伝えた。


「大丈夫だから!」


この10年間ずっと言い続けてきた言霊。


嫁もその言霊に反論することなく男の話を聞いた。


「俺はプラスな言霊と笑顔でいろんなことを経験してきた。

そして病気や困難と思えるようなことをプラスな言霊と笑顔で受け入れてやってきたんよね。

だから起業した時もいろんな困難と思えるようなことが起きてもプラスな言霊と笑顔で受け入れていけば、俺は大丈夫と思えるけど、ああちゃん(嫁)に理解してって無理よね。

でもやっぱり今回も一緒!

このウイルスで光が見えない状況でもプラスな言霊と笑顔で受け入れてやっていくんよね。

だからやっぱり言えることは大丈夫なんよね。」


嫁は、呆れた笑顔で

「あ~もう今までもいろんな事があったけど、どうにかなってきたもんね。」


その後、他愛もない近況報告をして久しぶりに笑顔で二人の時間を過ごした。


新聞に取材されてから一ヶ月半が経っていた。


笑いリレーも繋がりが20人くらいでわからなくなっていた。




手直しや時期の悪さで延びに延びていた。


5月の後半、何度か記事に載るかもという連絡を受けたが新型ウイルスのニュースで流れていた。


だが男は曇る心に笑顔で光をあてた。


曇っていても雲の上に太陽があるように。


それと5月の始めにある出来事で男の意識が進化していた。


それはあるblogに載っていた!


「5/3 午後1時(ゴーサインの日)


一声に地球の皆さん笑いましょう」


この記事に賛同して孫たちと一緒に大笑いをした。


男はこの日を境に地球の波動が変わったような気がした。


その日からいろんな事が解決していった。




問題の一つだった助成金の収支決算書を頼んでいた事務のスタッフはなかなか捕まらなかったが一日アパートに張り込みなんとか決算処理までこぎ着けた。


そのときも笑顔で対応し、別れ間際に感謝の言葉を告げた。


そのスタッフにはいろんな性格の人がいることを経験させてもらい人間的に成長できたことに心から感謝できた。


このスタッフの事でいろいろ回りに助言をいただいた。


ほとんどがそのスタッフを追い込むような助言や心配を増幅するような言葉をかけてきた。


しかし男は全て「大丈夫」という言霊で対応した。


甘いと言われようが綺麗事と言われようがプラスな言霊と笑顔で対応した。


敵を作らない無敵の人生。


これを貫いたことで助成金のほうは光のゴールが見えてきた。



問題の二つ目!


働いているスタッフの収入減!


これの解消に支援金や給付金の請求に時間を費やした。


男やスタッフたちの職業はフリーランスと言われるまだ田舎の役場には理解が難しい職種であった。


最初の支援金申請は団体で申請したが団体の詳細が理解されずに却下された。


役場と提携してやっている事業なのに課が変わっただけで理解されないという行政とのかかわり合いの難しさを経験できた。


そして支援金を担当している課に今回は却下されたが書類審査の時にいろいろ助言していただいたことに感謝の言葉を伝え何かフリーランスの人たちにも出る支援金があれば教えてください。と伝えた。


スタッフたちには少し期待を持たせて結果が悪かったので罪悪感があった。


自分に対しての心の切り替えは出来ても人に対する気持ちの切り替えは少し時間がかかった。


しかしプラスな言霊と笑顔で行く人生には必ず光に導かれる。


役場と国から次々と支援金の情報がやって来た。


最初の書類審査でノウハウは頭にインプットされていたのでアウトプットはすんなりだった。


そして自分が審査を通ったのを確認してスタッフにも教えた。


支援金が出るか心配するスタッフもいたがその人に必要なお金は必ず入ってくるから大丈夫ですよ!っと根拠のないプラスな言葉を伝えた。


スタッフもだいぶ男の個性に慣れてきて笑顔で「そうですよね~」と返してくるようになってきた。


みんなに支援金が送金された報告を受けた頃、あの新聞記事が明日の朝刊に載ります!と知らせがきた。


翌日の新聞を見た方々からたくさんのお祝いメールが届いた。


奇跡は次々と起こった!それを見ていた国民放送局から取材が来た。


新聞の記事は延びに延びたがテレビはあっさり一週間ほどで放送された。


産みの苦しみとは良く言ったもの、竹の節も一番下の厚いところを突き抜けるのが時間がかかるらしい。


テレビ!それも国民放送局の影響は素晴らしかった。


10年以上会っていない人や遠く離れた方々から御祝いのメッセージが届いた。


ホントにこの3ヶ月間、新型ウイルスのお陰で良かったことしか起きなかった。


最初は意識して無理やり良いことに変換したが3ヶ月間振り替えるといつの間にか意識しなくても良いことばかりになっていた。


そして緊急事態宣言が解かれるときが来た。


海外では第2波の驚異が始まりつつあった。


それでもこのまま経済を止めたままでは我が国は衰退していく。


政府は3ヶ月ぶりに公共の施設や様々な中小企業の自粛規制を解いた。


男の事業も一気に復活していった。


ただ健康教室を再開しても会員さんたちの参加率は新型ウイルス感染予防のため教室の人数はまちまちであった。


だが参加人数が少なかろうが多かろうが教室は開かれる。



3ヶ月間、仕事をせずに観音参り、断捨離、孫たちと戯れる、を繰り返していた男にとって気づかされたことは「俺、3ヶ月前まで働きすぎやん!」


たくさん働くことが苦にならなかった男はたくさん働くことがストレスになっていた。


これも新型ウイルスにいただいた気づきである。


男の人生、そして成功法則は目の前の出来事を良いことに変えていく。


目標はない。いや、無かった。


いつの間にか今は3つの目標がある。


一つ目は事業的な目標。


二つ目は言っているだけの目標。


三つ目はほんとの目標。


人の思考は常に進化している。


一つ目の目標は健康教室の会員数を1000人にする。

協力してくれているスタッフさんたちに事業の明確な目標を示す。


二つ目はただ言っているだけ、車200万!年収1000万!3年で家のローン返済!

全く執着をもたず叶ったらいいかなぁ。くらいの意識で日頃は全く思い出さずにただロッカーの置くに紙に書いて貼っているだけの目標。


三つ目はほんとの目標。

今世最後の時に笑っていること!

もう俺やり残したことはない!

最幸の人生だった!

と言えること!


目標をもたずに目の前のことを一生懸命やっていく人生からこの3ヶ月間でこの3つの目標をやっていく人生に進化していた!


仕事がたくさんあることにストレスを感じている対策として二つ目の目標!


ただ言ってるだけの目標に


「収入を倍にして仕事量を半分」にするを付け加えた!




それに対してやって来たチャンスは健康食品の特約店の話!


ネットワークビジネスやサイドビジネスは避けてきたがチャンスはピンチのように出来事から始まる。


10年近く飲み続けてきた健康食品の青汁!


ここの青汁を飲み始めた理由はこの会社の創設者が書いた本でいろんな事が救われた。


この思いを何かの形で恩返ししたいと思っていた。


思いは通じる。その創設者の知り合いから恩返しをしたい気持ちを言うと青汁を売っていることを聞かされ恩返ししたいのであれば青汁の購入を進められた。


恩返しと思って飲み始めた青汁で驚くことが起きた。


今まで見たこともないような大便が出た。


体が悪かった頃いろんな健康食品を進められたり健康セミナーを受け元の体に戻ろうとしたが何も効果は感じられなかった。


だがこの青汁は飲んだ翌日から絶対体が良くなるという反応を感じた。


この青汁を世の中に広めたい!

そういう思いで特約店になろうとした頃もあったがトレーニング指導と栄養指導のバランスが上手くいかなかった。


だから特約店はあきらめて自分だけでもしっかり飲んで体が良くなったのを回りに感じてもらおうと思って飲み続けて10年、長いという感覚はなくあっという間であった。


そして巡りめぐって特約店の話がまたやって来た。


この先、新型ウイルスの影響は慢性的に続くであろう。


働き方も考えなければならない。



だがホントに笑顔を貫いたこの3ヶ月は新型ウイルスのお陰で良いことしか起きなかった。


そして収入を売にして仕事量を半分にする!という言霊を出して来たチャンス。


健康食品!特約店。


今までネットワークビジネスやサイドビジネスもいろいろ誘われた。ちょっとだけチャレンジしたこともあったが全く性に合わなかった。

その健康食品の特約店はちょっと今までの体質とは違っていた。ホントにてんこ盛りの愛で成り立っている会社。


きっと我が国ではあり得ないシステムであろう!


サイドビジネスに対して心のざわつきはあるが悪いざわつきではない。


健康寿命100歳。


これを全うするために


メンタルとフィジカルと栄養。


三種の神器は揃った!


10年かけて最高の体に再構築してきた!


この先、10年かけて最高の経済脳を構築していこう!


奇跡と感謝の連続だった3ヶ月間はホントに最高だった!


この先も新たに変化進化し続ける人生にワクワクする男であった!



つづく!








また、半年か一年後に書きます(^^ゞ


読んでいただき大感謝です\(^^)/

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